# アステラス製薬（4503） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4503/filing/2026-h1
提出日: 2026-11-06
対象期間: 2026-04-01 〜 2026-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/4503
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100ZA8P.pdf

## 要点

当中間連結会計期間において、新たにVir BiotechnologyとのASP6958（VIR-5500）に関する技術導入契約を締結し、またMSN PharmaceuticalsおよびMSN Laboratoriesとの和解・ライセンス契約の修正契約を締結しました。加えて、グローバル・リスクとして「品質関連規制の厳格化」や「米中関係を巡る地政学・規制環境の複雑化」等を追加しています。

## 事業

アステラス製薬株式会社（証券コード4503）は医薬品事業を展開する企業グループである。2025年9月末および2026年9月末の中間期におけるIFRS要約中間連結財務諸表に基づくと、売上収益は2026年9月30日までの中間期間で1,270,861百万円（円換算: 1,270,861,000,000円）、前年同期比は23.4％増となっている。コアベースの売上・利益指標として、売上収益は1,270,861百万円、コア営業利益は424,928百万円、コア中間利益は331,499百万円、親会社帰属コア中間利益は331,644百万円、基本的1株当たりコア中間利益は185.02円、基本的1株当たり中間利益は134.83円となっている。地域別売上高は米国・日本・エスタブリッシュドマーケット（欧州・カナダ等）・チャイナ・インターナショナルマーケットで構成され、地域別の売上は全地域で増加している。主要製品別の売上はPADCEV・IZERVAY・VYLOY・VEOZAH・XOSPATA・XTANDIの順で増加傾向を示しており、地域別売上の内訳は米国・日本・エスタブリッシュドマーケット・チャイナ・インターナショナルマーケットの組み合わせで構成される。財務指標として現金及び現金同等物の残高は中間期末で238,228百万円、現金及び現金同等物の中間期末残高は238,228百万円である。なお、当社は要約中間連結財務諸表を作成しており、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していない。

## 数字

- 研究開発費: 1,677億円
- 設備投資: 247億円
- フリーキャッシュフロー: 188億円

## 地域別

- 米国 / 売上高 5,768億円 / 26.2%
- 日本 / 売上高 1,608億円 / 12.5%
- 欧州 / 売上高 3,040億円 / 14.8%
- 中国 / 売上高 689億円 / 38.5%
- その他 / 売上高 1,542億円 / 38.2%

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

提出書類で技術導入契約（Vir）およびMSNとのライセンス契約修正が新たに言及されたため、情報入力（IP/技術ライセンス）依存を追加。

- + Vir技術導入契約ASP6958
- + MSNライセンス契約修正

### 戦略的賭け

提出書類（2026-11-06）では、外部技術導入契約（Vir Biotechnology）およびMSNとの和解・ライセンス修正契約が明示されたため、これらを新規の企業の戦略的賭けとして追加した。

- + ASP6958技術導入契約
- + MSNとの和解・ライセンス修正

### 外部エクスポージャー

新規提出書類のExternal Exposuresにて、米中関係を巡る地政学・規制環境の複雑化（保護的規制・産業政策の進展）が製造体制・サプライチェーン・現地化およびパートナーシップへ影響し得る旨が明示されたため、当該リスクを追加した。既存正準エントリへの具体的言及は確認できなかったため更新は行っていない。

- + 米中の保護的規制・産業政策

### 製品

提出書類（2026-11-06）において、主要製品の売上（PADCEV、IZERVAY、VYLOY、VEOZAH、XOSPATA、XTANDI）が再度開示されたため既存エントリへ追記した。また、Vir Biotechnologyとの技術導入契約対象であるASP6958技術（VIR-5500関連）が新たに明示されたため新規エントリを追加した。

- + ASP6958技術導入対象

### 技術

提出書類内のLicensingにおいて、Vir BiotechnologyからASP6958に関する技術導入契約、ならびにMSN Pharmaceuticals/ MSN Laboratoriesとの和解およびライセンス契約修正に関する合意が新たに記載されたため、新規技術エントリを2件追加する。

- + ASP6958技術導入契約
- + MSNライセンス修正契約

### 資本配分

本提出書類（2026-11-06）で、既存の「設備投資による拠点拡充」「研究開発投資の重点領域強化」「配当金の中長期安定方針」に対する当中間期の数値開示（設備投資・R&D・配当）があり、既存エントリへ言及追記および金額変化の反映を行う。加えて、社債・借入金の純減と償還（債務の返済・借換に関連する動き）、および外部との技術導入/ライセンス契約（Vir Biotechnology、MSN）に関する新規の資本配分関連事項が明示され、新規エントリを追加する。

- + 社債・借入金の償還と純減
- + ASP6958技術導入契約（Vir）
- + MSNライセンス契約修正と和解

### ケイパビリティ構築

本提出書類（2026-11-06）では、新たにVir BiotechnologyとのASP6958に関する技術導入契約が締結されたこと、ならびにMSN PharmaceuticalsおよびMSN Laboratoriesとの和解・ライセンス契約の修正契約が締結されたことが記載されたため、新規の正準エントリを追加する。

- + ASP6958技術導入契約
- + MSNライセンス和解修正契約

### 規制ポジショニング

新提出書類では、米中関係を巡る地政学・規制環境の複雑化と、保護的な規制・産業政策が製造体制やサプライチェーン、現地化、パートナーシップに影響し得る旨が明記されたため、新規の規制・構造的ポジショニングとして追加した。

- + 米中保護的規制影響

## 会社自身の言葉

### 技術導入・ライセンス契約（Vir、MSN）

- 「Vir Biotechnology との技術導入契約を新たに締結。相手先はVir Biotechnology、米国、技術の種類はASP6958 (VIR-5500)に関する技術、対価は契約一時金・マイルストン・ロイヤリティの一定割合および米国における損益の折半。契約期間は2026年4月〜販売終了まで（米国）、2026年4月〜適用されるロイヤルティ期間の満了まで（米国以外）。」 — Vir BiotechnologyとASP6958（VIR-5500）に関する技術導入契約を締結し、対価や契約期間条件を記載。
- 「MSN Pharmaceuticals, Inc.（米国）およびMSN Laboratories Private Ltd.（インド）との和解及びライセンス契約の修正契約を締結し、MSNが米国内で販売する対象製品1単位あたりのライセンス料を受領する。」 — MSN PharmaceuticalsおよびMSN Laboratoriesとの和解・ライセンス契約修正により、対象製品の米国内販売に係るライセンス料受領を記載。
- 「Vir Biotechnology との技術導入契約を新たに締結。相手先はVir Biotechnology、米国、技術の種類はASP6958 (VIR-5500)に関する技術、対価は契約一時金・マイルストン・ロイヤリティの一定割合および米国における損益の折半。」 — Vir Biotechnologyとの技術導入契約（ASP6958/VIR-5500）に関する内容（対価・地域別契約期間）を記載。

### 主要製品の売上推移

- 「PADCEV: 前中間 1,025 → 当中間 1,583（増減率 54.5％）」 — PADCEVの売上が前中間から当中間で増加したことを記載。
- 「IZERVAY: 前中間 341 → 当中間 562（増減率 64.5％）」 — IZERVAYの売上が前中間から当中間で増加したことを記載。
- 「VYLOY: 前中間 266 → 当中間 459（増減率 72.7％）」 — VYLOYの売上が前中間から当中間で増加したことを記載。
- 「VEOZAH: 前中間 229 → 当中間 307（増減率 33.8％）」 — VEOZAHの売上が前中間から当中間で増加したことを記載。
- 「XOSPATA: 前中間 344 → 当中間 429（増減率 24.5％）」 — XOSPATAの売上が前中間から当中間で増加したことを記載。
- 「XTANDI: 前中間 4,770 → 当中間 5,337（増減率 11.9％）」 — XTANDIの売上が前中間から当中間で増加したことを記載。

### リスク（米中の地政学・規制環境）

- 「米中関係を巡る地政学・規制環境の複雑化が挙げられている。経済安全保障や先端技術を巡る政策上の関心が高まる中、米国と中国では保護的な規制・産業政策が進展しており、これらは製造体制・サプライチェーン・現地化およびパートナーシップに影響する可能性がある。」 — 米中関係を巡る地政学・規制環境の複雑化が製造体制やサプライチェーン等に影響し得る旨を記載。
- 「グローバル・リスクに関する変更として、米中関係を巡る地政学・規制環境の複雑化が挙げられている。経済安全保障や先端技術を巡る政策上の関心が高まる中、米国と中国では保護的な規制・産業政策が進展しており、これらは製造体制・サプライチェーン・現地化およびパートナーシップに影響する可能性がある。」 — グローバル・リスクの変更点として、米中関係の地政学・規制環境複雑化を挙げている旨を記載。

### 投資・資金配分・株主還元等（投資、配当、社債・借入金）

- 「研究開発投資 1,677億円。前年比の変動は17.0％増。」 — 研究開発投資の総額と前年同期比の増減（17.0％増）を記載。
- 「設備投資は有形固定資産の取得による支出として前中間連結会計期間は26,244百万円、当中間連結会計期間は24,701百万円の取得支出を計上。」 — 有形固定資産の取得による支出（設備投資）について、前中間・当中間の金額を記載。
- 「2026年11月4日決議 普通株式配当金総額 72,370 百万円、1株当たり40.00円、基準日 2026年9月30日、効力発生日 2026年12月1日（配当金総額には 645 百万円が含まれる）。」 — 2026年11月4日決議の中間配当について、1株当たり金額、配当金総額、基準日、効力発生日等を記載。
- 「前連結会計年度末と当中間連結会計期間末の社債及び借入金合計は 5,660 百万円から 4,249 百万円へ減少。償還した社債として、当中間連結会計期間に「第3回無担保社債」発行額 100,000 百万円、利率 0.320％、償還期限 2026年8月31日。」 — 社債及び借入金合計の増減、償還した社債の内容（第3回無担保社債、利率、償還期限等）を記載。
