# アステラス製薬（4503） コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2026/07/09

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4503/disclosure/20260707589133
種別: ガバナンス
開示日: 2026-07-09
Komoriの読み（0-100）: 78
企業ページ: https://komori.app/company/4503

## 何が変わったか

2025年度の取締役会実効性評価を実施し、外部評価機関によるアンケート・インタビューを踏まえて、取締役会の構成や議論運営、指名・報酬、監査等委員会に関する今後の改善課題を整理した。あわせて、2025年度に製薬業界経験を持つ社外取締役2名を選任したことなど、前年度の課題への対応状況を報告している。

## 会社が挙げた理由

取締役会全体の実効性を一層向上させるため、課題を検討し改善する手段として毎年評価を実施している。監査等委員会設置会社を選択し、業務執行決定権限の相当部分を委譲することで、経営戦略の議論と監督機能を強化するためとしている。

## 開示の要点

- 機関設計: 監査等委員会設置会社
- 取締役の員数: 総数10名、うち社外取締役6名
- 独立役員の人数: 6名
- 委員会: 任意の指名委員会：全委員3名、社外委員3名（100%）、社外取締役が委員長。任意の報酬委員会：全委員3名、社外委員3名（100%）、社外取締役が委員長。監査等委員会：全委員4名、社外取締役3名（75%）、社外取締役が委員長。
- 政策保有株式の方針: 業務提携など事業戦略上合理的と判断される場合を除き、新規に株式を取得・保有しない。保有目的を毎年取締役会で検証し、保有価値が乏しい株式は売却する。2005年4月時点の106銘柄から削減を進め、2026年3月末時点で17銘柄、貸借対照表計上額28億円、累計売却金額1,066億円。
- 買収防衛策: 導入なし（現在、買収防衛策を導入していない）
- 支配株主: 支配株主なし。親会社なし。
- 今回の変更点: 2025年度の評価で、2024年度の課題への対応として、製薬業界経験を有する社外取締役2名を選任した。資料の早期共有・議題最適化、EPMの活用、株主との対話機会の設定などを実施した。2025年度評価では、取締役会の構成・議論運営、指名・報酬、監査等委員会について今後の改善課題を共有した。

## 評価の根拠

- この会社の機関設計はどれか。: 監査等委員会設置会社（原文: 「「組織形態　監査等委員会設置会社」」）
- 取締役の員数はどの範囲か。: 7〜10名（原文: 「「取締役の人数　10名」」）
- 指名・報酬に関する委員会を置いているか。法定・任意を問わない。: 任意の両委員会（原文: 「「指名委員会又は報酬委員会に相当する任意の委員会の有無　あり」／「指名委員会」／「報酬委員会」」）
- 取締役に占める社外取締役の割合はどれか。: 過半数（原文: 「「取締役の人数　10名」／「社外取締役の人数　6名」」）
- 独立役員として届け出ている人数はどれか。社外であることと独立であることは別の判断である。: 3名以上（原文: 「「独立役員の人数　6名」」）
- 指名・報酬の委員会の委員長を社外取締役が務めているか。: 社外が委員長（原文: 「「指名委員会　委員長 宮﨑 正啓（社外取締役）」／「報酬委員会　委員長 宮﨑 正啓（社外取締役）」」）
- 取締役会の実効性評価について、どこまで述べているか。: 第三者評価・課題あり（原文: 「「外部の評価機関を活用し…第三者評価を実施」／「取締役会の在り方・構成」「取締役会の議論・運営」「指名委員会・報酬委員会」「監査等委員会」に関する課題」）
- 支配株主または親会社が存在すると書かれているか。: 記載なし（原文: 「「支配株主（親会社を除く）の有無　―――」／「親会社の有無　なし」」）
- 支配株主がいる場合、少数株主保護の方策をどこまで具体的に書いているか。: 該当なし（原文: 「「支配株主（親会社を除く）の有無　―――」／「親会社の有無　なし」」）
- 政策保有株式について何を述べているか。: 縮減・数値あり（原文: 「「2005年から保有する株式の削減を進めています」／「2026年3月末時点で保有する株式は17銘柄、貸借対照表計上額は28億円」／「累計売却金額：1,066億円」」）
- 買収防衛策について何を述べているか。: 記載なし（原文: 「「買収への対応方針の導入の有無　なし」／「現在、当社では買収防衛策を導入していません」」）
- この書類は前回から何を変えたと述べているか。: 顔ぶれの変更（原文: 「「新たに２名の製薬業界経験を有する社外取締役を選任」」）
- コーポレートガバナンス・コードの原則について、実施していないものをどう扱っているか。: 全原則実施（原文: 「「2021年6月改訂後のコーポレートガバナンス・コードの各原則を全て実施しています」」）
- 自社の課題や不備を認める記載があるか。: 課題を明示（原文: 「「更なる改善の余地について、以下に関する課題認識と今後の方向性を議論・共有しました」／各項目の課題・今後の方向性」）
