# 新興国市場での拡大とトップ10企業の実現｜武田薬品工業（4502）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「「タケダイズム」の実践ならびに徹底したコンプライアンスの浸透を図ることで、新興国市場において、患者さん、カスタマーならびに従業員からベスト・イン・クラスの企業と評価され、トップ10企業となることを目指します。」 — 進出済み35か国・地域超を基盤に、新規進出と提携を検討している。 (https://komori.app/company/4502/filing/2015-fy)
- FY2017-Q3 前進 「実質的な成長率は、ブラジル、中国、ロシアでそれぞれ＋9.5％、＋8.0％、＋7.3％となり、新興国全体では＋4.9％となりました。」 — 新興国事業について、ブラジル、中国、ロシアを含む主要市場の実質的な成長率を開示し、対象事業の拡大状況を数値化した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 前進 「新興国事業の売上は36億円（5.9％）増収の658億円となりました。新興国事業では、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」をはじめとするオンコロジーの製品や、「エンティビオ」をはじめとする消化器系疾患領域の製品が伸長し、これら領域の製品ポートフォリオが、新興国事業の成長の大部分に貢献しています。」 — 新興国事業の売上が658億円、前年同期比5.9％増となり、オンコロジーおよび消化器系疾患の製品ポートフォリオが成長に貢献したと説明している。 (https://komori.app/company/4502/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「新興国事業の売上は91億円増収（＋7.1％）の1,357億円となりました。新興国事業では、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」をはじめとするオンコロジーの製品や、「エンティビオ」をはじめとする消化器系疾患領域の製品が伸長し、これら領域の製品ポートフォリオが、新興国事業の成長に寄与しています。」 — 新興国事業の売上が1,357億円、前年同期比7.1％増となり、オンコロジーおよび消化器系疾患の製品ポートフォリオが成長に寄与したと説明している。 (https://komori.app/company/4502/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「新興国事業の売上は70億円増収（＋3.5％、実質ベース＋1.9％）の2,096億円となりました。新興国事業では、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」などのオンコロジーの製品や、「エンティビオ」をはじめとする消化器系疾患領域の製品が伸長し、これら領域の製品ポートフォリオが、新興国事業の成長に寄与しています。」 — 新興国事業の売上が2,096億円、前年同期比3.5％増となった。オンコロジーおよび消化器系疾患領域の製品ポートフォリオが成長に寄与した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「新興国事業の売上は66億円増収（＋2.4％、実質ベース＋2.0％）の2,781億円となりました。新興国事業では、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」などのオンコロジー領域や、「エンティビオ」をはじめとする消化器系疾患領域の製品ポートフォリオが伸長しています。」 — 新興国事業の通期売上が2,781億円、前年同期比2.4％増となり、オンコロジーおよび消化器系疾患の製品ポートフォリオが成長を支えた。 (https://komori.app/company/4502/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「新興国事業の売上は４億円減収（△0.7％、実質ベース＋6.2％）の654億円となりました。新興国事業では、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」などのオンコロジーの製品や、「エンティビオ」をはじめとする消化器系疾患領域の製品が伸長し、実質ベースでは＋6.2％の増収となりましたが、為替の円高による減収影響（26億円）の影響により減収となりました。なお、主要国であるブラジルと中国においては、実質ベースで、それぞれ＋41.7％、＋28.6％と堅調な進捗となっております。」 — 新興国事業は報告ベースでは654億円、0.7％減収となった一方、実質ベースでは6.2％増収となり、ブラジル・中国ではそれぞれ41.7％、28.6％成長した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「新興国事業の売上は91億円減収（△6.7％、実質ベース＋2.4％）の1,267億円となりました。新興国事業では、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」などのオンコロジーの製品や、「エンティビオ」をはじめとする消化器系疾患領域の製品が伸長し、実質ベースでは＋2.4％の増収となりましたが、主にブラジルと中国における事業等の売却影響（△35億円）および為替の円高による影響（△85億円）により減収となりました。なお、主要国であるブラジルと中国においては、実質ベースで、それぞれ＋26.3％、＋33.4％と堅調な進捗となっております。」 — 新興国事業は報告ベースで6.7％減収となった一方、実質ベースでは2.4％増収となり、ブラジルと中国ではそれぞれ26.3％、33.4％の成長を開示した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2018-q2)
- FY2019 再定義 「当社は、地域戦略を実行するため、これらの国々を「米国」、「日本」、「ヨーロッパおよびカナダ」、ならびに中国、中南米、中東、アジア太平洋、ロシアおよびCIS（独立国家共同体）から構成される「成長新興国」の４つの地域グループに分け、それぞれに対応する地域体制を構築しました。」 — 新興国市場での拡大という表現が、Shire社買収後の地域戦略における「成長新興国」という地域グループと地域体制の構築へ再整理された。 (https://komori.app/company/4502/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「当社は、地域戦略を実行するため、これらの国々を「米国」、「日本」、「ヨーロッパおよびカナダ」、ならびに中国、中南米、中東、アジア太平洋、ロシアおよびCIS（独立国家共同体）から構成される「成長新興国」の４つの地域グループに分け、それぞれに対応する地域体制を構築しました。」 — 新興国市場の拡大方針を、4つの地域ビジネスユニットによる地域戦略として引き続き示している。 (https://komori.app/company/4502/filing/2019-fy)
