# 異染性白質ジストロフィー向けTAK-611の開発｜武田薬品工業（4502）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4502/threads/dfa41d151d6a
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## 経過

- FY2023-Q1 初出 「2022年６月、当社は、遺伝子組換えヒトアリルスルファターゼA（recombinant human arylsulfatase A ：rhASA）「TAK-611」が、異染性白質ジストロフィー（Metachromatic Leukodystrophy：MLD）を予定される効能・効果として厚生労働省より希少疾病用医薬品（オーファンドラッグ）の指定を取得したことを公表しました。日本では、MLDの効能・効果を有する治療法は現時点においてなく、「TAK-611」はMLDに対する酵素補充療法を目的としたrhASAであり、現在、国際共同第２b相試験などが進行中です。」 — MLDに対する治療法がない日本において、TAK-611が希少疾病用医薬品指定を取得し、酵素補充療法として国際共同第2b相試験などを進めている取り組みを初めて独立したテーマとして抽出した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2022-q1)
- FY2023 再定義 「「pabinafusp alfa（TAK-141）」および「TAK-611」は、中枢神経系に関する専門性を活かし、2023年度第１四半期よりニューロサイエンス（神経精神疾患）領域において開発が継続されます。」 — TAK-611について、希少遺伝子疾患・血液疾患領域からニューロサイエンス領域へ、2023年度第1四半期から開発区分を変更して継続することを示した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2022-fy)
- FY2024 悪化 「TAK-611の臨床第２相試験は主要および副次評価項目を満たさず、さらなる開発を支持する結果ではなかった。」 — 異染性白質ジストロフィー向けTAK-611について、第2相試験の結果を受けてさらなる開発を中止した。従来のニューロサイエンス・希少疾患パイプライン上の位置付けが見直された。 (https://komori.app/company/4502/filing/2023-fy)
