# Nimbus社買収によるTAK-279取得と自己免疫疾患パイプライン拡大｜武田薬品工業（4502）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4502/threads/244c3e6b5a07
企業ページ: https://komori.app/company/4502

## 経過

- FY2023-Q3 初出 「本契約にもとづき、当社グループはNimbus社に一時金として40億米ドルを本取引完了後に支払い、「NDI-034858」のプログラムから開発された製品の年間の売上高が40億米ドルと50億米ドルとなった場合には、それぞれにつき10億米ドルのマイルストンを同社に支払います。本取引は、当年度（2023年３月期）末までに完了する見込みですが、米国で1976年に制定された改正Hart-Scott-Rodino（HSR）反トラスト法を含む独占禁止法上の審査が完了することを条件としています。」 — Nimbus社の完全子会社を取得し、経口TYK2阻害薬NDI-034858を取得する契約を締結した。取引完了後の開発コードはTAK-279となる予定で、40億米ドルの一時金と最大20億米ドルの売上連動マイルストンを伴う。 (https://komori.app/company/4502/filing/2022-q3)
- FY2023 達成 「本取引は、2023年２月８日に完了しました。」 — Nimbus Lakshmi社の全株式取得が2023年2月8日に完了し、TAK-279を取得した。乾癬を対象とした第3相試験を2023年度に開始し、2025年度から2027年度にかけて承認申請を目指す計画も示している。 (https://komori.app/company/4502/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 前進 「2023年９月、当社は、活動性の乾癬性関節炎患者を対象として開発中の、次世代の選択性を有する経口アロステリックチロシンキナーゼ２（TYK２）阻害薬である「TAK-279」の無作為化、二重盲検、プラセボ対照、反復投与、臨床第２b相試験の良好なトップライン結果を公表しました。本試験は主要評価項目を達成し、「TAK-279」を１日１回投与した患者群において12週時点で疾患の徴候および症状が少なくとも20%以上改善（米国リウマチ学会が定めた基準による20%以上の改善［ACR20］）した割合が、プラセボ群と比較して有意に高いことから、乾癬性関節炎患者にとって選択性の高い経口薬となる可能性が支持されました。」 — TAK-279について、乾癬性関節炎を対象とする第2b相試験で主要評価項目を達成し、12週時点のACR20でプラセボ群を有意に上回った。乾癬性関節炎の第3相開発プログラム開始予定など、自己免疫疾患パイプラインの前進を具体化した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「本試験では、１日１回投与した患者群において12週時点で米国リウマチ学会が定めた基準による20%以上の改善（ACR20）を示した患者の割合が「TAK-279」群では53.3%（15mg）および54.2%（30mg）であり、プラセボ群の29.2%と比較して統計学的に有意に高く（p=0.002）主要評価項目を達成しました。本臨床第２b相試験の結果に基づき、乾癬性関節炎を対象とした「TAK-279」の臨床第３相開発プログラムを開始する予定です。また当社は、2023年度第３四半期に尋常性乾癬を対象とした「TAK-279」の臨床第３相開発プログラムを開始済みです。」 — TAK-279は乾癬性関節炎の第2b相試験で主要評価項目を達成し、ACR20は15mg群53.3％、30mg群54.2％、プラセボ群29.2％となった。尋常性乾癬では第3相プログラムを開始済みで、乾癬性関節炎でも第3相開始予定とした。 (https://komori.app/company/4502/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「zasocitinibは、乾癬や炎症性腸疾患、乾癬性関節炎を含む複数の免疫介在性疾患において、ベスト・イン・クラスになり得る高度に選択的な経口アロステリックチロシンキナーゼ2（TYK2）阻害薬であり、継続して開発を推進するため、乾癬を対象として２つの臨床第３相試験を開始しました。当社は、2026年度から2027年度にかけて、乾癬を適応症として当局に承認申請を行っていくことを目指しています。」 — TAK-279（zasocitinib）について、乾癬を対象とする2つの第3相試験を開始し、2026年度から2027年度にかけた承認申請目標を示した。乾癬性関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎でも開発を進めている。 (https://komori.app/company/4502/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「Zasocitinib（TAK-279）は、ベスト・イン・クラスとなる可能性を有する次世代の経口チロシンキナーゼ２（TYK2）阻害薬であり、複数の免疫介在性の炎症性疾患の治療薬となる可能性があります。」 — Nimbus社買収で取得したTAK-279について、乾癬・乾癬性関節炎の第3相試験、クローン病・潰瘍性大腸炎の第2b相試験へ進み、自己免疫疾患パイプラインを拡大した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2024-fy)
- 2026-03-30 前進 「両試験において、2つの主要評価項目および主要な副次評価項目は24週時点まで継続して増加しました。」 — ザソシチニブについて、尋常性乾癬を対象とする2つの主要な第3相試験の詳細データを公表し、16週時点の主要評価項目達成に加えて、24週時点までの効果の継続、60週時点での効果維持および一貫した安全性プロファイルを示した。 (https://komori.app/company/4502/disclosure/20260329592142)
- 2026-05-13 前進 「2025年には、後期開発段階にあるoveporexton、rusfertideおよびザソシチニブの3つの主力パイプラインにおいて、臨床第３相試験で良好な結果を得ることができました。」 — Nimbus社買収で取得したザソシチニブについて、後期開発段階の主力パイプラインとして第3相試験で良好な結果を得たことを示した。 (https://komori.app/company/4502/disclosure/20260513528342)
- FY2026 前進 「2025年12月、当社は、中等症から重症の尋常性乾癬（PsO）の成人患者を対象としたザソシチニブの２つのピボタル臨床第３相試験において良好なトップライン結果が得られたことを公表しました。」 — zasocitinib（TAK-279）について、尋常性乾癬の2つの第3相試験で主要・副次評価項目の優越性を確認し、PASI 90・PASI 100を含む皮膚症状改善データを取得した。2026年6月にはデュークラバシチニブとの直接比較試験でも主要評価項目を達成した。 (https://komori.app/company/4502/filing/2025-fy)
- 2026-09-14 前進 「ザソシチニブ（TAK-279）について、尋常性乾癬の2つの第3相試験で主要・副次評価項目の優越性を確認し、PASI 90・PASI 100を含む皮膚症状改善データを取得した。2026年6月にはデュークラバシチニブとの直接比較試験で」 — 第3相試験データに基づく尋常性乾癬のNDAがFDAに受理され、優先審査の対象となった。PDUFAに基づく審査終了目標日は2027年暦年第1四半期とされた。 (https://komori.app/company/4502/disclosure/20260914535473)
