# カスタマイズ案件の工数超過・赤字化リスク｜コマースＯｎｅホールディングス（4496）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「しかしながら最近では顧客ニーズの多様化により受注後に工数が増加するケースもあり、受注後に当初要件定義以上の工数が発生し、尚且つ当該コストを販売価格に転嫁できないような場合には、個別案件についての赤字化が発生し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 顧客ニーズの多様化による受注後の工数増加と、追加コストを価格転嫁できない場合の個別案件赤字化をリスクとして初めて具体化した。 (https://komori.app/company/4496/filing/2021-fy)
- FY2023 顕在化 「開発人員の不足などによる大型案件の遅延等が発生したことにより売上高の減少につながりました。大型案件の遅延による売上原価の上昇に伴い営業利益は当初予想を下回って推移いたしました。」 — 開発人員不足に伴う大型案件の遅延、売上高への影響、売上原価上昇および営業利益の下振れが実際に発生した。 (https://komori.app/company/4496/filing/2022-fy)
- FY2025 顕在化 「「通販する蔵」を提供する株式会社ソフテルは、顧客ニーズの高いカスタマイズ案件を重点的に提案しました。…一方で大規模案件におけるカスタマイズの複雑化を要因とした納期ズレや、これに伴うエンジニアコストが増加し、対前年同期比では減収減益となりました。」 — 大規模案件の要件複雑化により納期ずれとエンジニアコスト増加が発生し、ソフテルが減収減益となった。 (https://komori.app/company/4496/filing/2024-fy)
- 2026-08-14 顕在化 「「通販する蔵」を提供する株式会社ソフテルは、引き続き需要の高いカスタマイズ提案に注力するとともに、保守業務を中心としたAI駆動開発の導入を推進しておりますが、当第１四半期では大型案件の後ろ倒しの影響があり、対前年同期比では減収減益となりました。」 — 大型案件の後ろ倒しが発生し、ソフテルの減収減益につながったと記載している。 (https://komori.app/company/4496/disclosure/20260812517715)
- 2026-08-14 顕在化 「大型案件の後ろ倒し、保守工数の増大に伴うエンジニアコスト増加、AIサービス活用のための支払手数料が増加。結果、減収減益となった。」 — ソフテルで大型案件の後ろ倒し、保守工数増加、エンジニアコスト増加が発生し、減収減益として表れた。 (https://komori.app/company/4496/disclosure/20260814520915)
