# 多層防御領域への製品展開｜サイバーセキュリティクラウド（4493）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「現在の製品を軸足におきながらも、他分野におけるセキュリティ対策の製品化など、社会トレンドを踏まえたリサーチを基としたR&Dを実行する体制を構築することでトレンドに適した製品をサブスクリプションモデルで開発・提供してまいります。」 — 現在製品を軸に、他分野のセキュリティ製品をサブスクリプションで開発・提供するR&D体制を構築する。 (https://komori.app/company/4493/filing/2019-fy)
- FY2020 再掲 「サイバーセキュリティは多層防御といわれ、それぞれの層において対処すべき事項が多岐に渡ります。現在の製品を軸足におきながらも、他分野におけるセキュリティ対策の製品化など、社会トレンドを踏まえたリサーチを基としたR&Dを実行する体制を構築することでトレンドに適した製品をサブスクリプションモデルで開発・提供してまいります。」 — 多層防御を意識し、現在製品を軸に他分野のセキュリティ製品を開発・提供するR&D体制の構築を継続している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2020-fy)
- FY2021 再掲 「サイバーセキュリティは多層防御といわれ、それぞれの層において対処すべき事項が多岐に渡ります。現在の製品を軸足におきながらも、他分野におけるセキュリティ対策の製品化など、社会トレンドを踏まえたリサーチを基としたR&Dを実行する体制を構築することでトレンドに適した製品をサブスクリプションモデルで開発・提供してまいります。」 — 多層防御を意識し、現在製品を軸に他分野のセキュリティ製品を研究開発する方針を継続している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「MSS（マネージドセキュリティサービス）領域への進出により「CloudFastener（クラウドファスナー）」をリリースするなど、プロダクトのアップデートやリリースに注力してまいりました。」 — 多層防御領域への展開を、CloudFastenerによるMSS領域への進出と新たな脆弱性管理サービスの提供として具体化している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2023-fy)
- FY2024 前進 「AWS、Azure、Google Cloudに対応したフルマネージドセキュリティサービス「CloudFastener」は、クラウドネイティブのセキュリティサービスを活用し、お客様のクラウド環境のリソースやアラートの包括的な管理と、セキュリティ専門家によるお客様に最適化された支援を提供しています。」 — CloudFastenerの対応クラウドをAWS、Azure、Google Cloudの3プラットフォームに広げ、クラウド環境の脅威検知、脆弱性管理、データ保護、監査、コンプライアンス対応などを包括するフルマネージドサービスとして展開している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 前進 「また、2025年２月28日に株式会社DataSignを連結子会社化し、新たに個人情報同意ツール「webtru」等の提供を開始いたしました。」 — DataSignの連結子会社化とwebtruの提供開始により、従来のサイバーセキュリティ領域にデータプライバシー領域を組み合わせた統合的なサービス展開を具体化した。 (https://komori.app/company/4493/filing/2025-h1)
- 2026-03-03 前進 「今後、『CloudFastener』においては、インシデントに備えた体制の構築から発生時の初動対応、影響範囲の特定、隔離・封じ込め、復旧支援までを包括的に支援できる体制の強化を進めております。これにより、従来のセキュリティ運用支援に加え、インシデント対応およびその後の調査・分析フェーズまでを一貫して支援するサービス基盤の拡充を図ってまいります。」 — AWSの「Security Incident Response Ready」パートナー認定を取得し、CloudFastenerについて、従来のクラウドセキュリティ運用支援から、インシデント対応、調査・分析、復旧支援までを含むサービス基盤の拡充を具体化した。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260303574585)
- 2026-03-04 実績引用 「さらに、2025年２月に連結子会社化した株式会社DataSignの個人情報同意管理ツール「webtru」等が業績に寄与いたしました。」 — サイバーセキュリティ領域に加え、DataSignの個人情報同意管理ツールが業績に寄与したことを実績として記載している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260226569921)
- 2026-03-10 前進 「インシデントに備えた体制・仕組みの構築から発生後のフォレンジック対応までを包括的に支援する「インシデントレスポンス・デジタルフォレンジック（以下、IRDF）オプションサービス」の提供を開始しました。」 — CloudFastenerについて、従来の脅威検知・脆弱性管理等の支援に加え、事前の体制構築、24時間365日の監視、初動対応、フォレンジック調査、復旧までを一気通貫で支援するIRDFオプションの提供開始を記載しており、多層的なクラウドセキュリティサービスの具体的な機能拡張を示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260310578876)
- 2026-05-14 初出 「利用者の約15%がシャドーAI状態にあり、半数以上が社内資料や財務・顧客情報などの機密性の高い情報を生成AIに入力しています。」 — 生成AIの業務利用における未承認ツールの利用、機密情報の入力、出力内容の未検証、利用ルールの未整備・不認識を新たなリスクテーマとして示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260514534726)
- 2026-05-15 前進 「提供領域を「対応・復旧」まで広げることで、既存顧客のアップセルと新規顧客獲得加速を狙う」 — 従来の防御・検知中心の領域から、インシデント対応・復旧まで提供範囲を拡張している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260515537787)
- 2026-05-15 対処 「スピードと信頼性を両立した生成AI開発と活用を推進するために生成AIのTrustを評価・判断する専門組織「AI Trust Board」を設置しました。」 — 生成AIのTrustを評価・判断する専門組織の設置を記載し、生成AI利用に関するガバナンス上の対応を具体化している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260515537440)
- 2026-05-15 対処 「共通ガイドラインや評価基準を策定し、安全かつ効率的なAI活用を実現」 — AI Trust Boardの活動として、生成AI利用に関する共通ガイドラインと評価基準の策定を示し、AI利用上のガバナンス対応を具体化している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260515537787)
- 2026-05-15 初出 「AIによるセキュリティ強化、AIを安全に使うためのサービス開発、全社的なAI活用の3つのテーマを推進」 — AIを既存サービスの強化、新たなAIセキュリティサービス、全社的な業務活用の三領域で推進するグループ戦略を新たに示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260515537787)
- 2026-05-21 前進 「AI活用による全社的な運用効率化やサポート工数の削減も寄与しており、今後の利益率を下支えする改善です。」 — AIの全社活用について、運用効率化とサポート工数削減という業務上の効果を具体的に示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260521543830)
- 2026-05-28 前進 「具体的には、「脆弱性管理」「人的リソースの追加」「仮想パッチ（WAF）」を、オンプレミス・クラウド双方の環境において一気通貫で提供できる体制を活かし、金融機関等はもとより、他の業界のお客様の短期的対応も広くご支援いたします。」 — 多層防御領域への展開が、脆弱性管理、人的支援、仮想パッチをオンプレミス・クラウド双方で一気通貫に提供する業界横断の支援方針として具体化した。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260528553001)
- 2026-06-09 前進 「当社グループが推進する AI セキュリティ事業における取り組みの第一歩です。」 — AIセキュリティ領域の展開が、AI利用の可視化・制御・監査を行う具体的なサービス提供に進んだ。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260609566466)
- 2026-06-09 対処 「企業内の AI 利用に関わるすべてのデータフローを可視化・制御・監査するガバナンスプラットフォームです。」 — シャドーAI、機密情報入力、AI利用状況の把握不足などのリスクに対し、可視化・制御・監査を行う提供サービスが開始された。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260609566466)
- 2026-06-09 前進 「AI MONBAN は、当社グループが推進する AI セキュリティ事業における取り組みの第一歩です。」 — AI安全利用の取り組みが、AIガバナンスプラットフォームの提供開始として具体的なサービス段階に進んだ。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260609566466)
- 2026-07-28 前進 「AI 活用時のリスクを「可視化・制御する」領域から、AI アプリケーション自体の安全性を「診断・評価する」領域へとサービスを拡充します。」 — AI MONBANによる可視化・制御に加え、AIアプリケーション自体の脆弱性診断・評価へサービス領域を具体的に拡張した。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260728500919)
- 2026-07-28 前進 「本サービスは AI や AI エージェントに関わる MCP のデータフローを可視化・制御・監査する『AI MONBAN』に続く、当社グループの AI セキュリティ領域における第二弾のサービスです。」 — AI安全利用の戦略が、AI MONBANに続く第二弾として、AIアプリケーション脆弱性診断サービスの提供開始まで具体化した。AI Red Teaming、自動診断、診断報告書による改善・緩和策の提示を組み合わせている。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260728500919)
- FY2026-H1 前進 「AIセキュリティ領域においては、企業における生成AIやAIエージェントの利用を可視化・統制・監査するためのAIガバナンス基盤「AI MONBAN」の提供を開始しました。」 — 多層防御領域への展開を、AIセキュリティ領域におけるAIガバナンス基盤「AI MONBAN」の提供開始として具体化した。 (https://komori.app/company/4493/filing/2026-h1)
- 2026-08-14 前進 「提供開始以降、大企業を中心に引き合いが拡大し、トライアル導入が開始」 — AIガバナンス基盤AI MONBANについて、提供開始後の引き合い拡大とトライアル導入という顧客接点の進展を示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260814521266)
- 2026-08-14 前進 「AI関連の新プロダクト「AI MONBAN」を2026年6月から提供開始
提供開始以降、大企業を中心に引き合いが拡大し、トライアル導入が開始」 — AI安全利用の戦略が、AI MONBANの提供開始に続き、大企業を中心とする引き合い拡大・トライアル導入まで進展している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260814521266)
- 2026-08-14 初出 「売上高 200 億円 営業利益 40 億円
アプリケーションセキュリティの No.1 へ」 — 2030年に向けた売上高・営業利益の数値目標と、アプリケーションセキュリティ分野でのNo.1を目指す姿を新たに明示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260814521266)
- 2026-08-27 前進 「「CloudFastener」の第２四半期末の ARR は 4.27 億円となり、第１四半期から増加しています。今後は、対象顧客とユースケースを明確にした提案、既存プロダクトとのクロスセル、AWS や販売パートナーとの連携を強化し、成長ペースの引き上げを図ります。」 — CloudFastenerのARR増加を開示し、対象顧客・ユースケースの明確化、クロスセル、AWS・販売パートナー連携による成長加速策を具体化している。一方、期待する成長水準には届いていないとも記載している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260827527198)
- 2026-08-27 前進 「今後は、AI 環境の継続的な管理・運用や、AI システムを脅威から直接防御する領域にもサービスを拡充し、企業の安全な AI 活用を包括的に支援してまいります。AI セキュリティに対する需要の高まりは、引き合いや商談の増加という形で表れています。複数の商談が進行し、一部では受注に至っています。また、「AI MONBAN」についても、大企業を中心に引き合いが増加し、トライアル導入が始まっています。」 — AI MONBANとAIアプリケーション脆弱性診断サービスに続き、継続的な管理・運用や直接防御への拡張方針を示している。金融機関等との商談、一部受注、大企業でのAI MONBANトライアル導入も開示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260827527198)
- 2026-08-27 再掲 「成長の基盤は、既存事業のオーガニック成長です。既存顧客へのクロスセル・アップセルに加え、「CloudFastener」や AI セキュリティ領域の拡大を通じて、提供価値を高めてまいります。一方、売上高 200 億円の達成に向けては、オーガニック成長に加え、M&A による非連続な成長も必要と考えています。」 — 売上高200億円に向け、オーガニック成長を基盤としつつ、CloudFastener・AIセキュリティ・M&Aを成長手段とする位置付けを再確認している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260827527198)
- 2026-08-31 対処 「企業ごとに異なるリスクと優先課題を整理し、改善ロードマップを提示することで、リスクを適切に管理しながら AI を活用できる体制づくりを支援します。」 — AI利用実態とガバナンス上の課題を専門家が評価し、改善ロードマップを提示するサービスを開始した。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260831529051)
- 2026-08-31 前進 「ヒアリングや調査だけでは見えにくい部分も含め、『AI ガバナンスアセスメントサービス』による実態調査と、『AI MONBAN』による継続的な技術統制を組み合わせることで、企業が安心して AI を活用できる環境を提供してまいります。」 — AI MONBAN等による技術的な統制に加え、AI利用実態の調査・評価と改善計画の提示までサービス範囲を拡張した。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260831529051)
- 2026-09-30 前進 「今回、見つかった問題を「直す」本サービスを加えることで「統制する」「見つける」「評価する」「直す」の各側面から、企業のAI活用を支援するサービス体制を拡充します。」 — AIセキュリティ戦略が、AI利用の統制、脆弱性の発見、ガバナンス評価に加え、原因分析・改善方針の策定・設計・実装までを支援する段階へ進展した。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260930543597)
- 2026-10-07 対処 「本チェックを通じて、より詳細な確認・対策が必要と判断された場合には、『AI ガバナンスアセスメントサービス』による詳細評価や、AIガバナンスプラットフォーム『AI MONBAN』による技術的な統制を支援します。」 — 生成AI・AIエージェントの利用実態、取り扱う情報、アクセス権限、外部接続、ログ管理などを無償で確認し、詳細評価や技術的統制へつなげる対応を開始した。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20261007547306)
- 2026-10-07 前進 「当社は、AIの導入・利用から開発・運用まで、AI活用のライフサイクル全体にわたるセキュリティを支援してまいります。」 — AI MONBANやAIアプリケーション脆弱性診断サービスに加え、生成AI・AIエージェントの利用状況とリスクを専門家が簡易確認する無償サービスを開始し、AIセキュリティ支援の入口から詳細評価・技術的統制までの展開を具体化した。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20261007547306)
