# 顧客価値向上と低解約率の維持｜サイバーセキュリティクラウド（4493）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「Webアプリケーションの脆弱性の情報収集及び迅速な脆弱性への対応、シグネチャの設定、カスタマイズ等、顧客価値向上を実現することで高い継続率の維持の実現を目指してまいります。」 — 開発・運用・サポートを一貫して行い、顧客価値と継続率の向上を図る。 (https://komori.app/company/4493/filing/2019-fy)
- FY2020 前進 「エンジニアとサポートが一丸となって、Webアプリケーションの脆弱性の情報収集及び迅速な脆弱性への対応、シグネチャの設定、カスタマイズ等、顧客価値向上を実現することで、解約率を低水準に維持しております。」 — 脆弱性情報の収集や迅速な対応、シグネチャ設定・カスタマイズを通じ、2020年の月次平均解約率1.2％を低水準で維持したと説明している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2020-fy)
- FY2021-Q3 前進 「当第３四半期連結累計期間において、当社グループの主力サービスであるクラウド型WAF「攻撃遮断くん」と「WafCharm」は、課金ユーザーが順調に増加したことに加え、解約率が減少したことにより、売上高が拡大いたしました。」 — 課金ユーザーの増加に加え、解約率が減少したことを記載しており、低解約率の維持・顧客価値向上に関する進展を示している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2021-q3)
- FY2021 前進 「当連結会計年度の売上高は、1,817,470千円となり、前連結会計年度に比べ623,464千円増加いたしました。これは主に、マーケティング活動による当社サービスの認知度向上や、新規顧客開拓に努めた結果、「攻撃遮断くん」及び「WafCharm」の受注が増加したことに加え、「攻撃遮断くん」の2021年の月次平均解約率が1.21％と低い数字を維持したためであります。」 — マーケティング活動、新規顧客開拓、低い解約率の維持により、売上高が前年同期比52.2％増となった。攻撃遮断くんの2021年月次平均解約率は1.21％だった。 (https://komori.app/company/4493/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「新型コロナウイルスの今後の広がり方や収束時期を予想することは困難ですが、当社グループの売上高はストック収入が中心であり、かつ低い解約率を維持していることなどから、当連結会計年度における当社グループの事業活動へ与える影響は限定的であります。」 — ストック収入中心かつ低い解約率を維持していることから、新型コロナウイルスによる当連結会計年度の事業活動への影響は限定的との説明を継続している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「新型コロナウイルスの今後の広がり方や収束時期を予想することは困難ですが、当社の売上高はストック収入が中心であり、かつ低い解約率を維持していることなどから、当事業年度における当社の事業活動へ与える影響は限定的であります。」 — ストック収入中心かつ低い解約率を維持していることから、新型コロナウイルスによる当事業年度の事業活動への影響は限定的と説明している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「新型コロナウイルスの今後の広がり方や収束時期を予想することは困難ですが、当社の売上高はストック収入が中心であり、かつ低い解約率を維持していることなどから、当事業年度における当社の事業活動へ与える影響は限定的であります。」 — ストック収入中心かつ低い解約率を維持していることから、新型コロナウイルスによる当事業年度の事業活動への影響は限定的と説明している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「エンジニアとサポートが一丸となって、Webアプリケーションの脆弱性の情報収集及び迅速な脆弱性への対応、シグネチャの設定、カスタマイズ等、顧客価値向上を実現することで、解約率を低水準に維持しております。」 — 脆弱性情報への対応、シグネチャ設定、カスタマイズなどにより顧客価値を高め、解約率を低水準に維持する方針を継続している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2023-fy)
- 2026-03-03 実績引用 「主力サービスである『攻撃遮断くん』及び『WafCharm』において低い解約率を維持し、高い顧客満足度を背景とした継続利用によりストック収益が着実に積み上がったこと。」 — 低い解約率、高い顧客満足度、継続利用およびストック収益の積み上がりを、成長率達成の要因として実績引用している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260303574589)
- 2026-05-15 初出 「顧客接点の創出から提供価値の拡張、LTVの最大化までを統合的に推進する成長モデルを確立する」 — 顧客接点の創出、提供価値の拡張、クロスセル・アップセルをLTV最大化につなげる成長モデルを新たに明示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260515537787)
- 2026-05-21 前進 「機能強化やサポート拡充などの価値向上とセットで最適な価格とすることで、お客様が長期的に満足して使い続けられるプラン設計を目指します。解約影響を適切にコントロールしながら慎重にプロセスを進め」 — 価格改定を機能・サポートによる顧客価値向上および解約影響の管理と結びつけ、顧客価値向上施策を具体化している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260521543830)
- 2026-05-21 前進 「既存顧客のNRRや今期の重点テーマである既存顧客へのクロスセル・アップセルは、一定の進捗が見られる一方、従来のプロダクト構造による制約もあり、依然として発展途上の段階です。現在は中期経営計画の達成に向け、プロダクト改善や新サービス拡充に本格着手した段階にあります。」 — 既存顧客へのクロスセル・アップセルに一定の進捗がある一方、発展途上であり、プロダクト改善と新サービス拡充に本格着手した段階と説明している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260521543830)
- 2026-06-05 実績引用 「（訂正後）
 P６：ARR の推移
 2026 年度１Q CloudFastener 前年同期比 +120.6%
 2026 年度１Q webtru 前年同期比 +25.1%」 — 2026年5月15日公表の決算説明資料について、CloudFastenerの前年同期比ARRが+11.6%から+120.6%へ、webtruが+5.2%から+25.1%へ訂正された。両プロダクトのARR実績として、訂正後の数値が示された。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260605564094)
- FY2026-H1 前進 「また、「CloudFastener」のオプションサービスを提供開始し、クロスセル・アップセルの促進および顧客の多様なニーズに応える体制の強化に努めてまいりました。」 — CloudFastenerのオプションサービス開始とクロスセル・アップセル促進を通じ、顧客の多様なニーズへの対応体制を具体化している。 (https://komori.app/company/4493/filing/2026-h1)
- 2026-08-14 前進 「受注率の向上・解約率の低減に加え、新料金プランによる新たな顧客層の獲得を狙う」 — 主力サービスの機能拡充と新料金プランを、受注率向上、解約率低減、新規顧客層獲得に結び付けている。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260814521266)
- 2026-08-14 引き上げ 「ARR1,000 万円+ 48 社
500 社超を目指す」 — ARR1,000万円以上の顧客を2025年12月末の48社から500社超へ拡大する、より具体的で野心的な目標を示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260814521266)
- 2026-08-27 前進 「全社 ARR は継続して増加していますが、一部プロダクトにおいて新規顧客の獲得が想定を下回ったことに加え、上期に解約が一時的に増加したことから、ARR の積み上がりは当社の想定を下回りました。一方で、組織統合後は顧客との対話をプロダクト横断で強化し、複数プロダクトの料金体系の見直しを進めるなど、今後の成長に向けた取組みも進展しています。7 月以降は、営業体制と目標設計を見直し、「CloudFastener」を中心とした営業活動の強化を進めています。」 — ARRの積み上がりが想定を下回った要因を示す一方、プロダクト横断の顧客対話、料金体系見直し、営業体制・目標設計の見直しを実行段階の取り組みとして開示している。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20260827527198)
- 2026-10-19 前進 「さらに、当社の専門知見・技術と、TWOSTONE&Sons グループの IT人材ネットワークを掛け合わせることで、顧客企業の多様なセキュリティ課題に対応し、Web セキュリティの継続的な運用を支援してまいります。」 — プロダクト提供にとどまらず、顧客企業の課題整理・方針策定・導入・運用定着までを一つの窓口で支援する体制を、業務提携として実行段階に進めた。 (https://komori.app/company/4493/disclosure/20261019552579)
