# ランサーズ（4484） 2024年３月期　通期決算説明資料（事業計画及び成長可能性に関する事項）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4484/disclosure/20240513594343
種別: 経営計画
開示日: 2024-05-14
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/4484

## 何が変わったか

2024年3月期は、事業撤退や統合などの構造改革で通期黒字化を達成した一方、売上成長は市場環境の変化で計画を下回った。2025年3月期は売上高50.36億円、営業利益1億円を見込み、AIなどの新領域、フリーランス転職、隣接サービスやM&Aによる中長期の成長を目指す。

## 会社が挙げた理由

コロナ後の経済活動再開に伴うオンライン外注市場の成長鈍化や、生成AIの普及による一部カテゴリーのニーズ変化で、前計画の成長は限定的となった。一方、不採算事業からの撤退や構造改革を優先したことで収益性が改善し、今後は新成長領域や新市場への取り組みで成長を再加速するとしている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 3カ年経営方針（～2024/3）／ランサーズグループの中長期の事業戦略イメージ
- 計画期間: 2023年～2029年（中長期の事業戦略イメージ）／～2024/3（3カ年経営方針）
- 計画に対する動き: 年次の再掲
- 売上高目標: {"previous_forecast":4573,"revised_forecast":5036,"change":463,"change_rate":"+10.1%","unit":"百万円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":75,"revised_forecast":100,"change":25,"change_rate":"+32.6%","unit":"百万円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":111,"revised_forecast":92,"change":-19,"change_rate":"△17.3%","unit":"百万円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: not_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: not_disclosed
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 特定職種の加重平均オンライン化率31%、同業他社の成長率（平均30～40%）
- 重点施策: 個人向けのエコシステム構築によるビジネス拡大、周辺事業の構造転換による収益拡大、プラットフォームの進化によるクライアントLTV拡大、カテゴリーの拡大による新規クライアント獲得加速、隣接する領域へ積極拡大、新市場への進出（マッチング事業）、安定的な成長（マッチング事業）
- 前計画の実績: {"previous_forecast":{"売上高":4812,"営業利益":40,"当期純利益":38},"revised_forecast":{"売上高（実績）":4573,"営業利益（実績）":75,"当期純利益（実績）":111},"change":{"売上高":-239,"営業利益":35,"当期純利益":73},"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 見直し・取り下げの理由: コロナ後の経済活動の再開に伴いオンライン外注市場の成長が当初想定より鈍化したことや、生成AI普及による一部のカテゴリーでのニーズの変化により、計画に対して限定的な成長に留まったため。不採算事業からの撤退、構造改革の実施に伴う連結子会社の吸収合併等、収益改善を優先的に実行した。
- 対象市場の規模: {"規模":["特定職種の全体市場：約45兆円","社外人材市場：約5兆円","社内人材市場：約40兆円","2030年頃の市場：約1兆円","2020年の市場：約500億円"],"成長率":"同業他社の成長率（平均30～40％）","出典":"平成27年国勢調査、平成28年経済センサス、特定サービス産業動態統計調査2020年8月分確報、令和元年賃金構造基本統計調査、矢野経済研究所『2020-2021 BPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）市場の実態と展望』、業界動向SEARCH.COM、転職サービスdoda『職種別平均年収ランキング2019年』、当社実施のフリーランス実態調査等"}
- 認識するリスク: 競争環境の変化、労働関連法規制及び労働人口の動向、情報セキュリティ、システム障害、継続企業の前提に関する注記は、継続的な黒字化と資本業務提携による財務健全性の改善を受けて削除の見込み
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2024年5月14日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 年次の再掲（原文: 「表題は「2024年３月期　通期決算説明資料（事業計画及び成長可能性に関する事項）」であり、「3カ年経営方針の振り返り」「中長期実現のための戦略及び今後の展開」を掲載している。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「ランサーズグループの中長期の事業戦略イメージ」の図に「2023年」から「2029年」までの年次が示されている。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2023年」「2024年」「2025年」「2026年」「2027年」「2028年」「2029年」および「３カ年の経営方針（~2024/3）」との記載がある。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「コロナ後の経済活動の再開に伴いオンライン外注市場の成長が当初想定より鈍化」「生成AI普及による一部のカテゴリーでのニーズの変化」と記載している。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「業績表には「2025年3月期（予想）」と「前年同期比」が示されているが、「業績予想の修正」との記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「市場環境が大きく変化したことを受けて、事業の構造改革を優先的に推進」とし、今後は「隣接する領域へ積極拡大」「新市場への進出」を掲げている。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益目標のみ（原文: 「2025年3月期予想として「売上高5,036百万円」「営業利益100百万円」「経常利益110百万円」「当期純利益92百万円」を掲載している。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「2024年3月期（実績）」「2025年3月期（予想）」「前年同期比」を並べた業績予想表がある。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「売上高は「4,573」から「5,036」で「+10.1%」、営業利益は「75」から「100」で「+32.6%」と記載している。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2024年3月期（通期）」のセグメント別実績表はあるが、セグメント別の将来目標欄はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「Autoronは3か月で登録者3,000名を突破」などの実績記載はあるが、将来目標としての非財務KPIは示されていない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「加重平均オンライン化率31％」「当社が想定する同業他社の成長率（平均30～40％）」と記載している。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 未達を明示（原文: 「「計画に対して限定的な成長に留まる」「利益拡大の基盤作りは完了。成長性向上にシフト」と記載している。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「2024年3月期通期P/L（連結）」に実績、2023年3月期実績、2024年3月期5月予想、達成率を指標別に掲載している。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「3カ年の経営方針（~2024/3）の振り返り」と今後の戦略は記載されているが、従前目標の継続・変更に関する明示はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「「オンライン外注市場の成長が当初想定より鈍化」「生成AI普及による一部のカテゴリーでのニーズの変化」と記載している。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「資料では資本業務提携による「財務健全性」の改善には触れているが、資本コストの数値や比較評価は記載していない。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「業績予想、事業戦略、資本業務提携の説明はあるが、配当・自己株式取得に関する記載はない。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「新領域への広告・採用等の成長投資を再開」「各種投資を開始」と記載している。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「資本業務提携により財務健全性が改善した」との記載はあるが、財務体質の目標値は示されていない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料の業績、B/S、事業戦略、リスクの記載にPBRまたは株価水準への言及はない。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 新規事業の立ち上げ（原文: 「「AIカテゴリーの新設」「フリーランス向けに特化した転職サービスを4月にリリース」「金融サービスの共創」と記載している。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「AIアシスタントサービス『Autoron』は3か月で登録者3,000名を突破」「グロースパートナーズや丸井グループとの具体の協業」と記載している。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 市場規模と出典あり（原文: 「「特定職種の全体市場（約45兆円）」「社外人材市場（約5兆円）」「2030年頃の市場（約1兆円）」とし、国勢調査、経済センサス、矢野経済研究所等を出典として記載している。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「新領域での事業検討について、M&Aのアプローチも含めて検討」「自前だけでなくM&Aやアライアンスも積極的に推進」と記載している。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「中長期の事業戦略イメージに「2023年」から「2029年」までの年次はあるが、施策別の工程表は示されていない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「今後も付加価値が高まる領域」「2030年頃の市場」「M&Aのアプローチも含めて検討」「高成長高収益プラットフォームへ」と記載している。」）
