# 三洋化成工業（4471） 2026年３月期　決算短信[連結・日本基準]

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4471/disclosure/20260512524881
種別: 決算
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/4471

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が前期比10.1％減となった一方、営業利益は18.6％増、親会社株主に帰属する当期純利益は276.6％増となりました。2027年3月期は増収を見込むものの、営業利益はほぼ横ばい、経常利益と純利益は減益予想です。

## 会社が挙げた理由

売上高は、高吸水性樹脂事業からの撤退や安価な中国製品との競争激化などにより減少しました。営業利益は、半導体分野の好調、事業撤退による収益性改善、サプライチェーン全体の効率化により増加し、純利益は子会社吸収合併に伴う繰延税金資産の追加計上などによる税金費用の減少で増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":127859,"unit":"百万円","yoy_pct":-10.1}
- 営業利益: {"value":10007,"unit":"百万円","yoy_pct":18.6}
- 経常利益: {"value":12256,"unit":"百万円","yoy_pct":26.7}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":15637,"unit":"百万円","yoy_pct":276.6}
- １株当たり当期純利益: 706.89円
- 売上高営業利益率: 7.8%
- 自己資本比率: {"当期末":"81.4%","前期末":"76.8%"}
- 総資産: {"value":195526,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":162556,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":20206,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5682,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5173,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":34378,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":150000,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3},"営業利益":{"value":10000,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.1},"経常利益":{"value":11500,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.2},"純利益":{"value":9000,"unit":"百万円","yoy_pct":-42.4}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":170,"revised_forecast":175,"change":5,"change_rate":2.9,"unit":"円／株"}
- 配当性向: 43.0%
- 株主還元方針: 2027年3月期から連結総還元性向40％以上を目標とし、配当は原則として累進配当を実施する。
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: {"所在地別":{"日本":{"value":102384,"unit":"百万円"},"米国":{"value":11538,"unit":"百万円"},"中国":{"value":5077,"unit":"百万円"},"その他":{"value":8858,"unit":"百万円"}},"海外売上高":{"アジア":{"value":32743,"unit":"百万円"},"うち中国":{"value":14916,"unit":"百万円"},"アメリカ":{"value":11290,"unit":"百万円"},"その他の地域":{"value":3991,"unit":"百万円"},"合計":{"value":48025,"unit":"百万円"}}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":8968,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":230,"unit":"百万円","対象資産":"名古屋工場の建物及び構築物83百万円、機械装置及び運搬具144百万円、その他2百万円（高吸水性樹脂事業の製造設備）"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"受取保険金","value":50,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"投資有価証券評価損","value":165,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":1188,"unit":"百万円"},{"項目":"事業構造改革費用","value":428,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":5,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["台湾三洋化成股份有限公司"]},"除外":{"社数":1,"社名":["ＳＤＰグローバル株式会社"]},"吸収合併に関する記載":["三洋化成ロジスティクス㈱"]}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 23,534,752株
- 期末自己株式数: 1,413,479株
- 業績の増減要因: 売上高は事業構造改革に伴う販売数量減少や高吸水性樹脂事業からの撤退、安価な中国製品との競争激化により減収。営業利益は半導体分野の好調、事業撤退による収益性改善、サプライチェーン全体の効率化により増益。経常利益は為替差益の増加、純利益は子会社吸収合併に伴う繰延税金資産の追加計上などによる税金費用減少が要因。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題および表紙に「2026年３月期　決算短信」と記載されている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「本文は2026年3月期の通期実績を記載しており、通期予想に対する四半期進捗率の記載はない。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前期比10.1％減」、営業利益は「前期比18.6％増」、経常利益は「前期比26.7％増」、親会社株主に帰属する当期純利益は「前期比276.6％増」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収増益（原文: 「売上高は127,859百万円、前期比△10.1％。営業利益は10,007百万円、前期比18.6％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益10,007百万円、経常利益12,256百万円、親会社株主に帰属する当期純利益15,637百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2027年3月期営業利益予想は10,000百万円、前期比△0.1％。2026年3月期実績は10,007百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2026年3月期の年間配当は170.00円、2027年3月期予想は175.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「連結総還元性向40％以上を目標といたします。」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失合計は「1,787百万円」。内訳として「固定資産除却損1,188百万円」「事業構造改革費用428百万円」などを計上。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「事業構造改革費用の主な内訳は、減損損失230百万円及びその他197百万円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「石油・輸送機は営業利益41.4％増、情報・電気電子は42.0％増。一方、プラスチック・繊維は15.0％減、生活・健康と環境・住設は営業損失。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は2026年3月期7.8％、2025年3月期5.9％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「自己資本比率は、前連結会計年度末の76.8％から4.6ポイント増加し81.4％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期20,206百万円、前期13,925百万円、増減6,280百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「高吸水性樹脂事業からの撤退」「事業ポートフォリオ改革」「サプライチェーン全体の効率化」などが記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「主な要因として「事業構造改革に伴う販売数量減少」「半導体分野の好調」「サプライチェーン全体の効率化」などを列挙しているが、要因別金額は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「安価な中国製品との競争激化」「中東情勢」など、自社施策として「事業ポートフォリオ改革」「ものづくり大改革」などを記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「影響が発生する可能性があります」「現段階では状況が流動的であり、合理的な影響を把握することは困難」「見込んでおります」「予想しております」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「実績期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」、次期予想期間は「2026年４月１日～2027年３月31日」とされ、各業績数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国の関税政策」「中国における汎用石油化学品の過剰生産」「中東情勢」「原料価格動向や為替動向」などを記載。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「除外 1社（社名）ＳＤＰグローバル株式会社」。また、台湾三洋化成股份有限公司を連結範囲に含めたと記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（アナリスト向け）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「補足情報に「2026年３月期 連結 1,626人」「2025年３月期 連結 1,680人」と記載。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「当社は『新中期経営計画２０２５』で掲げた高付加価値事業への転換を図る事業ポートフォリオ改革の実行を通じた基盤事業の収益力強化に取り組みました。」」）
