# カイコ冬虫夏草事業の継続損失・固定資産減損｜第一工業製薬（4461）の変遷

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## 経過

- FY2021 顕在化 「カイコ冬虫夏草事業の資産グループは、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっており、見積期間内において将来のキャッシュ・フローも見込まれないことから、回収可能価額を零と評価し、帳簿価額の全額を減損損失として特別損失に計上しております。」 — カイコ冬虫夏草事業で継続的な営業損失と将来キャッシュ・フローの不在が生じ、棚倉工場の設備等について減損損失4億31百万円を計上した。 (https://komori.app/company/4461/filing/2020-fy)
- FY2024 悪化 「ライフサイエンスの売上高は、前期と比べ１億５百万円減少し、３億92百万円（前期比21.3％減）となりました。医薬品添加物や天然素材からの抽出物の濃縮化、粉末化による健康食品等の受託事業は低調に推移しました。営業利益は、売上高が大きく落ち込んだほか、研究開発費を中心に営業経費が増加したことにより９億14百万円の営業損失（前期は７億34百万円の損失）となりました。」 — ライフサイエンス事業は通期売上高が前期比21.3％減となり、営業損失も7億34百万円から9億14百万円へ拡大した。継続損失に伴う事業リスクがさらに深刻化している。 (https://komori.app/company/4461/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「ライフサイエンスの売上高は、前年同期と比べ37百万円増加し、１億94百万円（前年同期比23.5％増）となりました。医薬品添加物や天然素材からの抽出物の濃縮化、粉末化による健康食品等の受託事業は堅調に推移しました。営業利益は、売上高が伸長したことに加え、営業経費が減少したことにより、３億46百万円の営業損失（前年同期は４億82百万円の損失）となりました。」 — ライフサイエンス事業の売上高は増加し、営業損失も4億82百万円から3億46百万円へ縮小したため、継続損失によるリスクは一部緩和された。ただし、なお営業損失が残っている。 (https://komori.app/company/4461/filing/2024-h1)
- FY2025 対処 「ライフサイエンスの売上高は、前期と比べ47百万円増加し、４億39百万円（前期比12.0％増）となりました。営業利益は、売上高が伸長したことに加え、営業経費が減少したことにより、７億41百万円の営業損失（前期は９億14百万円の損失）となりました。」 — ライフサイエンス事業の継続損失は残るものの、売上高が増加し、営業損失は9億14百万円から7億41百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/4461/filing/2024-fy)
