# 第一工業製薬（4461） 短鎖セルロース「セロオリゴ糖」で三次元細胞培養を簡便化 ―「酵素合成技術×セルロース材料」で医療・創薬分野の課題解決に貢献―

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4461/disclosure/20260108530668
種別: その他開示
開示日: 2026-01-08
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/4461

## 何が変わったか

第一工業製薬と東京科学大学が、短鎖セルロース「セロオリゴ糖」を培地に加えることで、細胞を浮遊させて三次元細胞培養やがん細胞スフェロイドの作製を簡便にできることを明らかにした。今後は医療・創薬分野で用途開発とサンプル提供を進める。

## 会社が挙げた理由

セロオリゴ糖は従来のセルロース材料と異なり、水中で分散しやすく低粘性で、細胞培養時のハンドリング性に適しているため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: セロオリゴ糖
- 相手先: 国立大学法人東京科学大学
- 相手先の概要: 東京都の国立大学。東京医科歯科大学と東京工業大学が統合して2024年10月に誕生。学長は田中雄二郎。
- 当社との関係: 東京科学大学物質理工学院の芹澤武教授らと共同研究を実施。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 三次元細胞培養、再生医療、がん研究、創薬スクリーニング、医療、創薬
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: not_disclosed
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: T. Serizawa et al., Aqueous Suspensions of Cellulose Oligomer Nanoribbons for Growth and Natural Filtration-Based Separation of Cancer Spheroids, Langmuir, 2020, 36(46), 13890-13898

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実証・試験段階（原文: 「今後、医療や創薬分野を中心に用途開発を進めるとともに、サンプル提供を促進してまいります。」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「当社は、東京科学大学物質理工学院の芹澤武教授らと共同研究を行い」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「今後、医療や創薬分野を中心に用途開発を進めるとともに、サンプル提供を促進してまいります。」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「当社は、東京科学大学物質理工学院の芹澤武教授らと共同研究を行い、「セロオリゴ糖」の研究開発を進めてきました。」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「セロオリゴ糖が、三次元細胞培養に有効であることを明らかにしました。」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「セロオリゴ糖は従来のセルロース材料にはなかった効果を発揮する可能性のある素材です。」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「国立大学法人東京科学大学」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「芹澤武教授らと共同研究を行い」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「東京医科歯科大学と東京工業大学が統合して2024年10月に誕生した国立大学です。」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「東京科学大学物質理工学院の芹澤武教授らと共同研究を行い」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 数値なし（原文: 「定量的な効果、契約金額、利用実績等の記載なし」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 数値なし（原文: 「該当する数値の記載なし」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「T. Serizawa et al. Aqueous Suspensions of Cellulose Oligomer Nanoribbons for Growth and Natural Filtration-Based Separation of Cancer Spheroids / Langmuir, 2020」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「水中で分散しやすく、低粘性でハンドリング性に優れる」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「医療や創薬分野の課題解決に貢献してまいります。」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「今後、医療や創薬分野を中心に用途開発を進めるとともに、サンプル提供を促進してまいります。」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「医療や創薬分野を中心に用途開発」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「酵素合成技術を生かした新素材開発」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「芹澤武教授らと共同研究を行い、「セロオリゴ糖」の研究開発を進めてきました。」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「第一工業製薬株式会社」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「ユニークな素材です。」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 記載なし（原文: 「地理的範囲に関する記載なし」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「サンプル提供を促進してまいります。」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「従来のセルロース材料とは異なり、本材料は低粘性で水中に分散する」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「短鎖セルロース「セロオリゴ糖」／Langmuir, 2020, 36(46), 13890-13898」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「NEWS RELEASE／【本リリースについてのお問い合わせ先】」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「水中で分散しやすく、低粘性でハンドリング性に優れるユニークな素材です。」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「効果を発揮する可能性のある素材です。」）
