# 第一工業製薬（4461） 2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4461/disclosure/20250514549072
種別: 決算
開示日: 2025-05-14
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4461

## 何が変わったか

2025年3月期は、ハイエンドサーバ向け製品や新規電池材料の販売拡大により、売上高と営業利益が過去最高となった。2026年3月期は増収増益を見込み、年間配当予想を120円に引き上げている。

## 会社が挙げた理由

ハイエンドサーバ向け光硬化樹脂材料と新規電池材料の販売が大幅に伸長したこと、機能材料を中心に売上高が伸びて収益性が改善したことによる。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":73255,"unit":"百万円","yoy_pct":16.1}
- 営業利益: {"value":5351,"unit":"百万円","yoy_pct":157.6}
- 経常利益: {"value":5737,"unit":"百万円","yoy_pct":178.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":2585,"unit":"百万円","yoy_pct":120.1}
- １株当たり当期純利益: 270.08円
- 売上高営業利益率: 7.3%
- 自己資本比率: {"当期末":"39.9%","前期末":"38.9%"}
- 総資産: {"value":97113,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":44504,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":7528,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2138,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5045,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":16556,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":80000,"unit":"百万円","yoy_pct":9.2},"営業利益":{"value":6000,"unit":"百万円","yoy_pct":12.1},"経常利益":{"value":6000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.6},"純利益":{"value":3200,"unit":"百万円","yoy_pct":23.8}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":100,"revised_forecast":120,"change":20,"change_rate":20,"unit":"円"}
- 配当性向: 2025年3月期37.0%、2026年3月期予想35.9%
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"界面活性剤":{"value":19318,"unit":"百万円","yoy_pct":4.3},"アメニティ材料":{"value":9130,"unit":"百万円","yoy_pct":8.3},"ウレタン材料":{"value":9247,"unit":"百万円","yoy_pct":4.2},"機能材料":{"value":27151,"unit":"百万円","yoy_pct":26.6},"電子デバイス材料":{"value":7967,"unit":"百万円","yoy_pct":46},"ライフサイエンス":{"value":439,"unit":"百万円","yoy_pct":12}}
- セグメント別利益: {"界面活性剤":{"value":1547,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.8},"アメニティ材料":{"value":773,"unit":"百万円","yoy_pct":68.4},"ウレタン材料":{"value":-219,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"機能材料":{"value":4044,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"電子デバイス材料":{"value":-53,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"ライフサイエンス":{"value":-741,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 地域別売上高: {"日本":{"value":53309,"unit":"百万円"},"アジア":{"value":17839,"unit":"百万円"},"その他の地域":{"value":2106,"unit":"百万円"}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":3223,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":365,"unit":"百万円","対象資産":"ライフサイエンスセグメントの池田薬草㈱が営む事業の固定資産"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":"該当なし","特別損失":[{"項目":"減損損失","value":365,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産処分損","value":177,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 翌連結会計年度より、報告セグメントを6区分から「電子・情報」「環境・エネルギー」「ライフ・ウェルネス」「コア・マテリアル」の4区分へ変更する。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 10684321
- 期末自己株式数: 1108487
- 業績の増減要因: ハイエンドサーバ向け光硬化樹脂材料と新規電池材料の販売が大幅に伸長し、機能材料を中心とした売上高の伸長により収益性が改善した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2025年３月期 決算短信」であり、「１．2025年３月期の連結業績」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は「前期比16.1％増」、営業利益は「前期比157.6％増」、経常利益は「前期比178.5％増」、親会社株主に帰属する当期純利益は「前期比120.1％増」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は2024年3月期63,118百万円から2025年3月期73,255百万円、営業利益は2,077百万円から5,351百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益5,351百万円、経常利益5,737百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,585百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2025年3月期営業利益は5,351百万円、2026年3月期通期予想は6,000百万円（前期比12.1％増）。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「配当表に「2025年３月期」合計100.00円、「2026年３月期（予想）」合計120.00円と記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失として「減損損失365」「固定資産処分損177」、特別損失合計「542百万円」と記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「当連結会計年度」の減損損失は365百万円で、「ライフサイエンス」セグメントの池田薬草㈱が営む事業が対象と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「界面活性剤は営業利益14.8％減、アメニティ材料は68.4％増、ウレタン材料は219百万円の損失、機能材料は4,044百万円の利益、電子デバイス材料とライフサイエンスは営業損失。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「売上高営業利益率は2025年3月期「7.3％」、2024年3月期「3.3％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2025年3月期「39.9％」、2024年3月期「38.9％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2025年3月期「7,528百万円」、2024年3月期「7,091百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ハイエンドサーバ向け製品や新規電池材料の販売拡大の取り組みが奏功」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「光硬化樹脂材料はＩＴ・電子用途が大幅に伸長」「リチウムイオンバッテリー用材料は大幅に伸長」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「米国による大幅な関税引き上げの不確実性」「為替相場の変動」を、自社要因として「販売価格への転嫁効果が奏功」を挙げている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高、営業利益ともに過去最高を更新しました」と断定する一方、「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」、売上高73,255百万円、営業利益5,351百万円などが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国による大幅な関税引き上げの不確実性や中国経済の動向」「為替相場の変動や金融政策の変更に起因する金利上昇」と記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」「新規－社、除外－社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「翌連結会計年度より『電子・情報』『環境・エネルギー』『ライフ・ウェルネス』『コア・マテリアル』の４セグメントへ変更いたします。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2025年４月より、新たな中期経営計画『SMART 2030』を始動」「売上高1,000億円」「営業利益100億円」などの目標を記載している。」）
