# 第一工業製薬（4461） 医療機器コーティング材で医療分野の発展に貢献！～生体適合性・力学特性を兼ね備えた水系ポリウレタン樹脂を開発～

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4461/disclosure/20241022501082
種別: その他開示
開示日: 2024-10-23
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/4461

## 何が変わったか

第一工業製薬が、血液に触れる医療機器などに使える、生体適合性と強度を両立した水系ポリウレタン樹脂を開発した。今後は用途別の性能評価やサンプル提供を進め、医療機器コーティング、防汚材、再生医療などへの展開を目指す。

## 会社が挙げた理由

中期経営計画「FELIZ 115」に基づき、ライフサイエンス分野の新規事業開拓に注力しているため。また、従来の抗血栓性コーティング材が抱える成型性や溶出の課題を解決するため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 生体適合性水系ポリウレタン樹脂（医療機器用コーティング材）
- 相手先: 国立大学法人九州大学 先導物質化学研究所 田中賢教授ら
- 相手先の概要: 所在地：福岡市西区、総長：石橋達朗。先導物質化学研究所に所属。
- 当社との関係: 共同研究成果に基づく開発。資本関係・人的関係・取引関係の記載はない。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 医療機器表面のコーティング、防汚材、再生医療、ライフサイエンス分野を含む幅広い用途
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 従来の抗血栓性コーティング材と同程度に血小板の粘着を抑制
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: not_disclosed

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施予定日あり（原文: 「「生体適合性を有する水系ポリウレタン樹脂を開発しました」／「今後、用途に合わせた物性のカスタマイズや性能評価を進めるとともに、サンプル提供を行い…展開をめざします。」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「共同研究成果をもとに」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「今後…性能評価を進めるとともに、サンプル提供を行い…展開をめざします。」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「このたび…開発しました。」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「開発に成功しました。」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「開発に成功しました」／「利用や再生医療への応用も期待できます」／「展開をめざします」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「国立大学法人九州大学」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「九州大学先導物質化学研究所の田中賢教授らとの共同研究成果をもとに」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「所在地：福岡市西区、総長：石橋達朗」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「国立大学法人九州大学」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「共同研究成果をもとに」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 数値なし（原文: 「定量的な効果は「同程度」と表現され、具体的な数値は記載されていない。」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 数値なし（原文: 「具体的な数値による実績・予測の記載はない。」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「国立大学法人九州大学」／「田中賢教授」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「血小板の粘着を抑制します」／「柔軟性や強度も調整可能です」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「中期経営計画『FELIZ 115』でライフサイエンス分野の新規事業開拓に注力」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績予想や売上・利益への影響についての記載なし。」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「医療機器コーティング材」／「サンプル提供を行い…幅広い用途での展開をめざします。」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「ライフサイエンス分野の新規事業開拓」／「ライフサイエンス分野を含む幅広い用途」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「自社技術を生かした」／「水系ポリウレタン樹脂を開発しました。」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「自社技術を生かした」／「九州大学…との共同研究成果をもとに」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「第一工業製薬株式会社」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「該当する表現の記載なし。」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 記載なし（原文: 「「所在地：福岡市西区」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「今後…サンプル提供を行い」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「PMEAは柔らかすぎて成型できない、PMPCは水溶性で表面から溶出する課題」／「ポリウレタン樹脂特有の優れた力学物性」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「水系ポリウレタン樹脂」／「Poly (2-methoxyethyl acrylate) (PMEA)」／「Poly(2-methacryloyloxyethyl phosphorylcholine) (PMPC)」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「NEWS RELEASE」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「医療分野の発展に貢献！」／「優れた力学物性」／「応用も期待できます」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「応用も期待できます」／「展開をめざします。」」）
