# 第一工業製薬（4461） 2024年３月期　通期連結業績予想の修正及び剰余金の配当（増配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4461/disclosure/20240308550549
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-03-08
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/4461

## 何が変わったか

2024年3月期の通期連結業績予想を、売上高・各利益とも上方修正した。加えて、期末配当を1株当たり30円から45円へ増額し、年間配当予想を65円とした。

## 会社が挙げた理由

市況回復による需要増加、価格転嫁の進捗、経費削減などの各種対策の進展により業績が改善する見通しとなった。さらに、投資有価証券売却益を特別利益に計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に増加する見通しとなった。増配は、株主への感謝を表すとともに、2025年3月期に弾みをつけるためとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":62000,"revised_forecast":62500,"change":500,"change_rate":0.8,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":1500,"revised_forecast":1800,"change":300,"change_rate":20,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1300,"revised_forecast":1800,"change":500,"change_rate":38.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":400,"revised_forecast":1000,"change":600,"change_rate":150,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":41.81,"revised_forecast":104.53,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023 年 10 月 30 日
- 前期実績: {"売上高":65081,"営業利益":1186,"経常利益":1200,"親会社株主に帰属する当期純利益":-407,"１株当たり当期純利益":-41.87,"単位":"百万円（１株当たり当期純利益は円銭）"}
- 修正の理由: 市況回復による需要増加や価格転嫁の進捗により売上高が予想を若干上回る見通し。売上高の増加に加え、経費削減をはじめとした各種対策の進展により営業利益・経常利益が増加する見通し。投資有価証券売却益を特別利益に計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に増加する見通し。
- 特別損失の内容と金額: 特別利益として投資有価証券売却益を計上。金額はnot_disclosed。
- 配当予想の修正: 期末配当を従来予想の30円から45円へ15円増額。年間配当予想は1株当たり50円から65円へ増額。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年３月期通期の連結業績予想を上回ることから同予想を修正する」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年３月期（2023年４月１日～2024年３月31日）通期連結業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の全てに差額が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％）」は売上高0.8％、営業利益20.0％、経常利益38.5％、親会社株主に帰属する当期純利益150.0％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率0.8％に対し、営業利益20.0％、経常利益38.5％、純利益150.0％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「150.0」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「0.8」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想は営業利益1,800百万円、経常利益1,800百万円、純利益1,000百万円。前期実績はそれぞれ1,186百万円、1,200百万円、△407百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「増減額は売上高500百万円、営業利益300百万円、経常利益500百万円、純利益600百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別利益として投資有価証券売却益を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に増加する見通し」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「売上高が市況回復による需要増加や価格転嫁の進捗等から予想値を若干上回る見通し」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「特にハイエンドサーバ向けの情報通信分野の需要が高まっております」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「需要増加や価格転嫁の進捗」「経費削減をはじめとした各種対策」「投資有価証券売却益を計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄では各要因の内容は説明されているが、需要増加、価格転嫁、経費削減、売却益それぞれの影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「市況回復による需要増加」と「価格転嫁の進捗」「経費削減をはじめとした各種対策」「投資有価証券売却益を計上」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「需要が高まっております」「各種対策が進んだことから」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「理由欄には各要因の発生と業績への影響は記載されているが、継続期間に関する記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高の増加に加え、経費削減をはじめとした各種対策」および「特別利益として投資有価証券売却益を計上」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は需要増加、価格転嫁、経費削減、投資有価証券売却益について説明している。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「増配理由としては「2025年３月期に弾みをつけるべく増配」と記載されているが、上振れ分の投資・費用への充当は記載されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由に構造的対応に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024年３月８日」、対象期間「2023年４月１日～2024年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2023年10月30日に公表しました2024年３月期通期の連結業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想の修正」および「今回修正予想（B）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末の配当を15円増額した45円とし、年間配当額は1株当たり65円となります」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「増加する見通し」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
