# 第一工業製薬（4461） 第２四半期連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4461/disclosure/20231027573132
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-10-30
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/4461

## 何が変わったか

第２四半期累計期間は、売上高が予想を下回り、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益が黒字予想から赤字実績となった。これを踏まえ、通期の売上高と各利益の予想を下方修正したが、配当予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

第２四半期は、『機能材料』セグメントの海外向け難燃剤の落ち込み、主要分野の市況悪化、原材料・エネルギー上昇分の価格転嫁の遅れが理由とされている。通期はこれらに加え、ウクライナ侵攻後の経済情勢の悪化やパレスチナ自治区の紛争により、先行き不透明な状況が続いていることが理由とされている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":68000,"revised_forecast":62000,"change":-6000,"change_rate":-8.8,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":2500,"revised_forecast":1500,"change":-1000,"change_rate":-40,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":2300,"revised_forecast":1300,"change":-1000,"change_rate":-43.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1200,"revised_forecast":400,"change":-800,"change_rate":-66.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":125.55,"revised_forecast":41.81,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024 年３月期
- 対象期間: 第２四半期連結累計期間・通期
- 前回予想の公表日: 2023 年５月 15 日
- 前期実績: 2023 年３月期：売上高65,081百万円、営業利益1,186百万円、経常利益1,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△407百万円、１株当たり当期純利益△41.87円 銭
- 修正の理由: 第２四半期の実績差異に加え、ウクライナ侵攻後の経済情勢の悪化、パレスチナ自治区の紛争勃発などにより先行き不透明な状況が続いているため。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 修正なし（中間配当20円、期末配当予想30円）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2024 年３月期第２四半期連結累計期間の連結業績予想と実績値の間に差異が生じました」および「2024 年３月期通期の連結業績予想を…修正することとしました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「１．第２四半期連結業績予想と実績の差異について」および「２．通期の連結業績予想数値の修正について」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期表で売上高は68,000百万円から62,000百万円、営業利益は2,500百万円から1,500百万円、経常利益は2,300百万円から1,300百万円、当期純利益は1,200百万円から400百万円に修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「売上高は予想値を 8.8％下回る見通し」「営業利益は 40.0％減少、経常利益は 43.5％減少、親会社株主に帰属する当期純利益は 66.7％減少」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は△8.8％であるのに対し、営業利益は△40.0％、経常利益は△43.5％、当期純利益は△66.7％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「第２四半期連結業績予想」「通期連結業績予想」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「△66.7」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「通期売上高の「増減率（％）」は「△8.8」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「今回修正予想の当期純利益は「400」百万円、前期実績は「△407」百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「通期表では、前回発表予想と今回修正予想の各数値がそれぞれ異なっている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「『機能材料』セグメントの海外向け難燃剤が大きく落ち込んだ」「主要分野の市況悪化」「ウクライナ侵攻後の経済情勢の悪化」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「『機能材料』セグメント」「海外向け難燃剤」「パレスチナ自治区の紛争勃発」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「海外向け難燃剤が大きく落ち込んだ」「主要分野の市況悪化」「原材料・エネルギー上昇分の価格転嫁が遅れた」「ウクライナ侵攻後の経済情勢の悪化」「パレスチナ自治区の紛争勃発」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には「増減額」「増減率」がある一方、修正理由には各要因の影響額の内訳が記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「主要分野の市況悪化」「ウクライナ侵攻後の経済情勢の悪化」「パレスチナ自治区の紛争勃発」、運営面の要因として「価格転嫁が遅れたこと」を記載。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「売上高は予想値に対して2.7％減少」「営業利益は40.0％減少」とし、対象期間を「2023年４月１日～2023年９月30日」、役員報酬減額の時期を「2023年４月から」「2023年８月から」と記載。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「先行きが不透明な状況が続いている」「その他経費の削減についても実施しており継続してまいります」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「海外向け難燃剤が大きく落ち込んだ」「原材料・エネルギー上昇分の価格転嫁が遅れた」「販売数量の増加、工場稼働率の向上による工費単価の低減」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は「2023 年 10 月 30 日」、第２四半期累計期間は「2023 年４月１日～2023 年９月 30 日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想の修正」とし、今回修正予想の数値を示している。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「2024 年３月期 中間配当…及び期末配当予想…に関する修正はございません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「大幅な減益となる見通し」「一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
