# 第一工業製薬（4461） 2023年３月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4461/disclosure/20221026550175
種別: 決算
開示日: 2022-10-27
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4461

## 何が変わったか

第2四半期累計の売上高は前年同期比7.8％増となった一方、営業利益は70.7％減少し、親会社株主に帰属する四半期純損益は黒字から赤字に転じた。通期業績予想と年間配当予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

原材料価格の高騰に対する製品の価格改定が遅れたこと、研究開発費や営業経費が増加したことにより利益が圧迫された。また、ウレタン材料セグメントの固定資産について減損損失を計上した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 中間期（第2四半期）
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年4月1日〜2022年9月30日
- 売上高: {"value":32765,"unit":"百万円","yoy_pct":7.8}
- 営業利益: {"value":717,"unit":"百万円","yoy_pct":-70.7}
- 経常利益: {"value":872,"unit":"百万円","yoy_pct":-59.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-396,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: △40.00円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":41.5,"前期末":42.5}
- 総資産: {"value":84249,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":39069,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":595,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1320,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-4455,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":7161,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":70000,"unit":"百万円","yoy_pct":11.7},"営業利益":{"value":3500,"unit":"百万円","yoy_pct":-24.3},"経常利益":{"value":3500,"unit":"百万円","yoy_pct":-16.5},"純利益":{"value":1000,"unit":"百万円","yoy_pct":-59.9}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":70000,"revised_forecast":70000,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":3500,"revised_forecast":3500,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":3500,"revised_forecast":3500,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"},"純利益":{"previous_forecast":1000,"revised_forecast":1000,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":80,"revised_forecast":80,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1675,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":786,"unit":"百万円","対象資産":"第一工業製薬㈱四日市工場のウレタン材料製造設備。建物及び構築物67百万円、機械装置及び運搬具718百万円"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":786,"unit":"百万円"},{"項目":"のれん償却額","value":137,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産処分損","value":42,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: {"value":10684321,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":1126123,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 売上高は海外向け難燃剤の大幅な伸長などにより増加した。一方、原材料価格の高騰が価格転嫁を上回ったこと、研究開発費を中心に営業経費が増加したことにより、界面活性剤・機能材料を中心に減益となった。ウレタン材料では土木用薬剤が大きく落ち込み、固定資産の減損損失を計上した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「売上高は32,765百万円、通期予想は70,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「営業利益は717百万円、通期予想は3,500百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比7.8％増、営業利益は70.7％減、経常利益は59.5％減、親会社株主に帰属する四半期純利益は△396百万円。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高は30,387百万円から32,765百万円、営業利益は2,447百万円から717百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 最終赤字のみ（原文: 「営業利益717百万円、経常利益872百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失396百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想は3,500百万円、対前期増減率は△24.3％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2022年3月期の年間配当金は合計80.00円、2023年3月期予想も合計80.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失合計966百万円、内訳は減損損失786百万円、のれん償却額137百万円、固定資産処分損42百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「当第2四半期連結累計期間において、原材料価格の高騰に対する製品価格の是正活動及び新規開発活動が遅れたことにより、上記資産の収益性が低下」し、減損損失786百万円を計上。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「界面活性剤、アメニティ材料、機能材料、電子デバイス材料は減益、ウレタン材料は51百万円の利益から198百万円の損失、ライフサイエンスは272百万円の損失から448百万円の損失。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「前年同期は売上高30,387百万円・営業利益2,447百万円、当期は売上高32,765百万円・営業利益717百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は当期末41.5％、前期末42.5％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは595百万円、前年同期は3,049百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「各種原材料価格高騰に対する製品の価格改定が遅れ、利益を圧迫することになりました。」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「原材料価格の高騰が価格転嫁を上回る」「研究開発費を中心に営業経費がかさみ」と説明されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「ロシア/ウクライナ情勢や円安」「国産ナフサ、資源・エネルギー、原材料などあらゆる価格が依然として高止まり」と記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年4月1日～2022年9月30日」の第2四半期累計期間と、売上高32,765百万円、営業利益717百万円などを記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ロシア/ウクライナ情勢や円安を起因とする食料品・生活必需品などの値上がり、世界の景気後退への懸念」「国産ナフサ、資源・エネルギー、原材料などあらゆる価格が依然として高止まり」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「前年同期の売上高・利益・セグメント数値を併記し、前年同期比を表示している。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動…：無」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：有」。」）
