# 第一工業製薬（4461） 特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4461/disclosure/20220912531475
種別: 発生事実
開示日: 2022-09-29
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/4461

## 何が変わったか

2023年3月期第2四半期と通期の業績予想を下方修正し、ウレタン材料セグメントの固定資産減損損失など合計約9億円の特別損失を計上する見込みとなった。売上高は通期予想を上回る一方、営業利益・経常利益・純利益は下方修正される。

## 会社が挙げた理由

ウレタン材料セグメントでは、原油・ナフサや原材料価格の著しい高騰に対する製品価格の是正活動と新規開発活動が遅れ、収益性が著しく低下した。池田薬草株式会社では、機能性表示食品の商品化計画に大幅な遅れが生じた。また、業績予想の修正については、急激な円安による為替相場の変動や長期化しているロシア・ウクライナ情勢などを起因とする原材料価格の高騰も理由としている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 特別損失の計上及び業績予想の修正
- 発生日: 2022年9月29日（特別損失の計上及び業績予想の修正を決定した日）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 第一工業製薬株式会社（ウレタン材料セグメント）、池田薬草株式会社（ライフサイエンスセグメント）
- 対象拠点・対象製品: ウレタン材料セグメントに係る固定資産、池田薬草株式会社に帰属するのれん、機能性表示食品
- 原因: ウレタン材料セグメントでは、原油・ナフサや原材料価格の著しい高騰に対する製品価格の是正活動及び新規開発活動が遅れたこと。池田薬草株式会社では、機能性表示食品の商品化計画に大幅な遅れが生じたこと。業績予想修正については、急激な円安による為替相場の変動や長期化しているロシア・ウクライナ情勢などを起因とする各種原材料価格の高騰も挙げている。
- 業績への影響額: 約9億円（ウレタン材料セグメントに係る固定資産の減損損失約8億円、池田薬草株式会社に帰属するのれんの追加的な償却額約1億円、特別損失）
- 計上する会計期間: 2023年3月期第2四半期累計期間（2022年4月1日～2022年9月30日）
- 業績予想への影響: 2023年3月期第2四半期累計の連結業績予想を、売上高32,000百万円、営業利益600百万円、経常利益700百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益△500百万円、1株当たり四半期純利益△50.42円へ修正。通期の連結業績予想を、売上高70,000百万円、営業利益3,500百万円、経常利益3,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,000百万円、1株当たり当期純利益102.70円へ修正。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 現状の厳しい環境下ではあるが、価格転嫁の活動をさらに推進する。業績見通しは、現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくもので、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「表題は「特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ」。本文に「合計約９億円を特別損失に計上する見込み」とある。」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「通期の増減率は、売上高7.7％増、営業利益25.5％減、経常利益18.6％減、親会社株主に帰属する当期純利益60.0％減。」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「2023年３月期の連結業績予想を修正することとしました」と記載され、「今回修正予想（Ｂ）」の表が示されている。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「特別損失は「合計約９億円」。前期実績の親会社株主に帰属する当期純利益は「2,492百万円」。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 複数セグメント（原文: 「「当社のウレタン材料セグメント」および「ライフサイエンスセグメントの池田薬草株式会社」と記載されている。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「本文は特別損失の計上と業績予想の修正、価格転嫁活動について記載している。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文にこれらの事項に関する記述はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「約８億円」「約１億円」「合計約９億円を特別損失に計上する見込みです」と記載されている。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年３月期第２四半期（累計）連結業績予想数値の修正（2022年４月１日～2022年９月30日）」と記載されている。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「書類冒頭に「2022年9月29日」とあり、本文に「修正することとしました」と記載されている。」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「会社名は「第一工業製薬株式会社」、対象会社は「池田薬草株式会社」と記載されている。」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「合計約９億円」、各業績予想の百万円・円銭単位の数値、対象期間「2022年４月１日～2022年９月30日」および「2022年４月１日～2023年３月31日」が記載されている。」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文に「今回修正予想（Ｂ）」として第2四半期累計および通期の数値表が掲載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「合計約９億円を特別損失に計上する見込みです」および「価格転嫁の活動をさらに推進することにより」と記載されている。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題は「特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ」であり、「続報」「進捗報告」などの表現はない。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文は2022年5月16日に公表した業績予想を参照しているが、特別損失に関する前回開示は記載していない。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾までに続報の時期に関する記述はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文に調査委員会または外部専門家に関する記述はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「計上する見込みです」「減益となる見通しです」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載されている。」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文は特別損失と業績予想の修正を扱っており、訴訟・行政手続きに関する記述はない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局による期限付き報告または改善義務に関する記述はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は2022年5月16日に公表した業績予想を今回修正すると記載しているが、開示手続き上の不備や誤りとは記載していない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止に触れず（原文: 「原因として「製品価格の是正活動及び新規開発活動が遅れたこと」「その計画に大幅な遅れが生じました」と記載されている一方、再発防止策の記載はない。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員報酬、処分、辞任に関する記述はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する記述はない。」）
