# 第一工業製薬（4461） 2022年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4461/disclosure/20220513545842
種別: 決算
開示日: 2022-05-16
Komoriの読み（0-100）: 38
企業ページ: https://komori.app/company/4461

## 何が変わったか

2022年3月期は、売上高と営業利益が増加した一方、営業外収支の悪化により経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は減少しました。2023年3月期は増収・営業増益と年間配当80円を見込んでいます。

## 会社が挙げた理由

売上高は、電子デバイス材料セグメントの太陽電池用途向け導電性ペーストが大幅に伸長したことにより増加しました。営業利益は、界面活性剤を中心とした販売価格是正の効果と全社的なコストダウンにより増加しましたが、営業外収支の悪化により経常利益と最終利益は減少しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年4月1日〜2022年3月31日
- 売上高: {"value":62672,"unit":"百万円","yoy_pct":6}
- 営業利益: {"value":4626,"unit":"百万円","yoy_pct":3.1}
- 経常利益: {"value":4192,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":2492,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.8}
- １株当たり当期純利益: 244.81円
- 売上高営業利益率: 7.4
- 自己資本比率: {"当期末":42.5,"前期末":40.7}
- 総資産: {"value":86469,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":40383,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":5520,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2700,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2336,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":12151,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":65000,"unit":"百万円","yoy_pct":3.7},"営業利益":{"value":4700,"unit":"百万円","yoy_pct":1.6},"経常利益":{"value":4300,"unit":"百万円","yoy_pct":2.6},"純利益":{"value":2500,"unit":"百万円","yoy_pct":0.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":70,"revised_forecast":80,"change":10,"change_rate":14.3,"unit":"円"}
- 配当性向: 32.7
- 株主還元方針: 長期的、安定的な配当を維持することを基本方針とする。数値目標はnot_disclosed。
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":3430,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 当連結会計年度は該当事項なし。
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"廃棄物処理費用引当金戻入益","金額":194,"単位":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","金額":173,"単位":"百万円"},{"項目":"投資有価証券評価損","金額":34,"単位":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家・アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: 10684321
- 期末自己株式数: 500351
- 業績の増減要因: 電子デバイス材料セグメントの太陽電池用途の導電性ペーストが大幅に伸長し、売上高が増加した。販売価格の是正や営業経費の削減、全社的なコストダウンにより営業利益が増加した一方、営業外収支の悪化により経常利益が減少した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2022年３月期 決算短信」と記載され、対象期間は「2021年４月１日～2022年３月31日」です。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前期比6.0％増」、営業利益は「前期比3.1％増」、経常利益は「前期比2.8％減」、親会社株主に帰属する当期純利益は「前期比2.8％減」です。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高62,672百万円（6.0％増）、営業利益4,626百万円（3.1％増）です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益4,626百万円、経常利益4,192百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,492百万円です。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「次期営業利益は「47億円」、2022年3月期の営業利益は「46億26百万円」です。次期予想の対前期増減率は「1.6％」です。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2021年3月期の年間配当は「70.00円」、2023年3月期予想は「年間合計80.00円」です。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「方針は「長期的、安定的な配当を維持することを基本方針」としており、配当性向等の数値目標の記載はありません。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は「194百万円」、特別損失合計は「207百万円」です。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「当連結会計年度（自 2021年４月１日 至 2022年３月31日）該当事項はありません。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「機能材料は営業利益1,355百万円（前期比53.8％減）、ライフサイエンスは543百万円の営業損失です。一方、界面活性剤は41.3％増、電子デバイス材料は66.2％増です。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 横ばいを見込む（原文: 「2022年3月期は「7.4％」、2021年3月期は「7.6％」です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は「42.5％（前連結会計年度末は40.7％）」です。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは5,520百万円で、前期は4,955百万円です。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格の是正や営業経費の削減により」営業利益が増加し、「全社的なコストダウンの取り組みにより」営業利益が増加したと記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「要因として「販売価格の是正」「全社的なコストダウン」などは記載されていますが、各要因の金額は記載されていません。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「原油・ナフサや原材料価格の高騰」「サプライチェーンの混乱」「地政学リスク」を挙げ、自社施策として「価格是正」「コストダウン」「事業ポートフォリオの見直し」を挙げています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「次期業績は「売上高650億円、営業利益47億円…を見込んでおります」とし、将来記述について「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」としています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2021年４月１日～2022年３月31日」と記載され、売上高62,672百万円、営業利益4,626百万円などの数値が示されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「新型コロナウイルス感染症流行の長期化」「ロシアのウクライナへの軍事侵攻」「原油・ナフサや原材料価格の高騰」を挙げています。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「収益認識会計基準等を当連結会計年度の期首から適用」とし、「当該会計基準の適用が連結財務諸表に与える影響は軽微」と記載しています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」です。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」です。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「重要な後発事象　該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」です。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画『FELIZ 115』２年目の計画値には届かなかったものの」とし、「計画３年目となる2023年３月期は…着実な計画達成を目指します」と記載しています。」）
