# Ｓａｎｓａｎ（4443） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4443/filing/2025-fy
提出日: 2026-08-19
対象期間: 2025-06-01 〜 2026-05-31
企業ページ: https://komori.app/company/4443
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YXFQ.pdf

## 要点

Sansanでは、前連結会計年度から当連結会計年度にかけて売上高と利益が増加し、また、子会社の株式取得による連結範囲の変更（Eightキャリア株式会社の連結化等）やログミー株式会社の連結範囲からの除外が行われています。加えて、自己株式の取得や新株予約権（ストックオプション等）の発行が行われており、これらは当期の業績・資本政策に関する更新です。

## 事業

Sansanグループは、クラウドソフトウェアを核に、企業活動で発生する非定型情報を高精度にデータ化し、業務プロセスの効率化とデータ活用の高度化を実現するAXサービスを提供しています。主力は Sansan／Bill One事業と Eight事業の二報告セグメント。

## 数字

- 設備投資: 8億円
- フリーキャッシュフロー: 90億円
- 従業員数: 2,077人

## セグメント

- Sansan／Bill One事業 / 売上高 468億円
- Eight事業 / 売上高 67億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

提出書類（2026-08-19）で、既存のセキュリティ/プライバシー関連認証（ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27701、プライバシーマーク）の再言及があり、加えてISO/IEC 27017、JIS Q 15001、ISMAP-LIU登録、個人情報保護士資格義務が新規に明示されたため、該当エントリへの言及追記と新規追加を行う。

- + JISQ15001準拠
- + ISMAP-LIU登録
- + 個人情報保護士資格

### 戦略的賭け

2026-08-19提出書類において、既存エントリの再言及（データ化精度99.9%維持、Bill One、Contract One、Nine Out、EightのBtoBイベント等、ログミー除外、言語理解研究所）を反映し、ログミー除外は終了扱いに更新した。加えて、生成AI活用の業務高度化、生成AI前提データ基盤、Ask One拡張、Eight Career Design拡大、Eightキャリア株式取得、Unipos株式譲渡、情報セキュリティ認証取得を新規エントリとして追加した。

- + 生成AI活用の業務高度化
- + 生成AI前提データ基盤強化
- + Ask OneのAIインターフェース拡張
- + Eight Career Design拡大
- + Eightキャリアの子会社化
- + Unipos株式の譲渡
- + 情報セキュリティ認証取得
- − ログミー株式会社の連結子会社化と事業連携

### 外部エクスポージャー

2026年提出書類において、既存の「プライバシー関連法規制対応（GDPR含む）」および「気候変動関連のTCFD分析（炭素税・再エネ）」へ言及が継続している一方、AI関連法規の動向、データセンターのエネルギーコスト、デジタル移行に伴う市場拡大と規制動向の影響が新たに外部要因として明示されているため、関連する新規エントリを追加した。

- + AI関連法規の動向リスク
- + データセンター電力コストの動向
- + デジタル移行の規制動向の影響

### 技術

最新提出書類（2026-08-19）で、名刺等のアナログ情報のデータ化技術（機械学習×人力）と、品質管理・情報セキュリティ管理への言及が継続している。加えて、生成AIによるオペレーション効率化、次世代データ活用・業務変革のプラットフォーム構築、データ基盤・クラウドプラットフォーム、AI推進と人材戦略統合による組織開発の高度化が新たに技術要素として明示されたため、新規追加する。

- + 生成AIを活用したオペ効率化
- + データ基盤・クラウドプラットフォーム
- + 次世代データ活用・業務変革基盤
- + AI推進×人材戦略統合による組織開発

### 資本配分

本書類（提出日2026-08-19）では、既存の資本配分エントリである「サービス用ソフトウェア開発投資」「本社の増床および改修投資」「ナインアウト完全子会社化」「ログミー株式会社の子会社化」「クリエイティブサーベイの子会社化」「言語理解研究所の取得」「第三者割当増資（運転資金）」等に再言及がありました。加えて、Eightキャリア（イードア）の株式取得、ログミーBusiness事業の承継・譲渡、ユニポス株式の譲渡、株式売却契約損失引当金繰入、期末配当金、自己株式取得、研究開発投資などの新規資本配分項目が追加で確認できたため、正準エントリに反映します。

- + Eightキャリアの株式取得
- + ログミーBusiness事業の譲渡
- + ユニポス株式の譲渡
- + 株式売却契約損失引当金繰入
- + 期末配当金（1株2.50円）
- + 自己株式取得
- + 研究開発投資
- − ログミー株式会社の子会社化
- − ログミー株式会社の子会社化

### ケイパビリティ構築

2026-08-19提出書類により、(1)人材育成・活躍推進の運用、(2)Nine Outの完全子会社化に向けた追加取得、(3)ログミーの連結範囲除外（撤退/縮小）に関する明示、(4)言語理解研究所の非連結記載、(5)Eightキャリア（イードア）子会社化の新規能力獲得、(6)Unipos資本業務提携の株式譲渡による解消、(7)情報保護認証・個人情報保護教育、(8)生成AI前提データ基盤強化と99.9%データ化、(9)Ask OneのAIインターフェース拡張、(10)ストックオプション（報酬制度）への言及を追加/更新した。

- + Eightキャリア株式取得による子会社化
- + Unipos資本業務提携の株式譲渡
- + ISO/IEC27001等の認証取得
- + 個人情報保護士資格と教育
- + 生成AI前提のデータ基盤強化
- + アナログ情報99.9%データ化
- + 生成AIによるオペ効率化
- + Ask OneのAIインターフェース拡張
- − ログミー株式会社の連結子会社化と追加取得
- − ログミー株式会社の連結子会社化と追加取得
- − Kaede IR Advisory（現ログミー）の株式取得によるのれん増加
- − Kaede IR Advisory（現ログミー）の株式取得によるのれん増加

### 規制ポジショニング

2026-08-19提出書類では、既存のプライバシーマーク・ISMS・TCFD・スコープ1+2目標・監査等委員会運用・指名報酬諮問委員会の記載が再確認された。加えて、ISMAP-LIUクラウドサービスリスト登録、JIS Q 15001準拠、個人情報保護士資格取得義務、情報資産の安全対策、セキュリティ教育などの具体的な規制・統制対応が新たに明示され、これらを新規正準エントリとして追加する。

- + ISMAP-LIUクラウド登録
- + JIS Q 15001準拠
- + 個人情報保護士資格取得義務
- + 情報資産の安全対策徹底
- + 月次情報発信を含むセキュリティ教育

## 会社自身の言葉

### AI・データ化精度/次世代データ基盤・DX推進（事業高度化）

- 「アナログ情報のデータ化精度は99.9%を実現する仕組みを保有。」 — アナログ情報のデータ化精度99.9%を実現する仕組みがある。
- 「生成AIの活用を前提とするデータ基盤の強化。」 — 生成AIの活用を前提としたデータ基盤を強化する。
- 「アナログ情報のデータ化精度は99.9%を実現する仕組みを保有。機械学習と人力の組み合わせでデータ化を行い、生成AIの導入を進めている。」 — 99.9%のデータ化仕組み（機械学習×人力）と生成AI導入の進展。
- 「生成AIを活用した新機能の拡充とオペレーションの効率化を図る施策を推進。」 — 生成AIを活用した新機能拡充とオペレーション効率化。
- 「DX・自動化・業務プロセス改革を推進。生成AIを活用した新機能の拡充とオペレーションの効率化を図る施策を推進。」 — 生成AIを用いた新機能拡充・業務プロセス改革/効率化。
- 「生成AIを中心とした次世代データ活用・業務変革のプラットフォーム構築」 — 生成AI中心の次世代データ活用・業務変革プラットフォーム構築。
- 「データ基盤・クラウドプラットフォームに関する技術基盤（具体名は報告書に記載なし）」 — データ基盤・クラウドプラットフォーム等の技術基盤に関する言及。

### 情報セキュリティ/個人情報保護・品質管理（統制/体制）

- 「ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、ISO/IEC 27701の認証取得」 — ISO/IEC 27001・27017・27701の認証取得。
- 「全役職員へ「個人情報保護士」資格の取得義務」 — 全役職員へ「個人情報保護士」資格取得を義務付け。
- 「品質管理・セキュリティ管理（ISO/IEC 27001等の認証、情報保護方針、セキュリティ教育、CSIRT/ SOC体制）」 — ISO/IEC認証、情報保護方針、セキュリティ教育、CSIRT/SOC体制など。
- 「プライバシーマーク付与の認定」 — プライバシーマーク付与の認定。
- 「情報セキュリティ教育の実施（社内全員の教育、月次情報発信、セキュリティ委員会等）」 — 情報セキュリティ教育の実施（全員教育、月次情報発信等）。
- 「JIS Q 15001に準拠した個人情報の取り扱い」 — JIS Q 15001に準拠した個人情報の取り扱い。
- 「各種個人情報保護関連法規・データ保護規制の動向、AI関連法規の動向に関するリスクを所見として記載」 — 個人情報保護関連法規やデータ保護規制、AI関連法規の動向に関するリスク言及。
- 「ISMAP-LIUクラウドサービスリストの登録」 — ISMAP-LIUクラウドサービスリストの登録。
- 「情報資産の適切な管理・安全対策の徹底」 — 情報資産の適切な管理・安全対策の徹底。

### 事業・グループ再編（子会社化/取得/譲渡）およびAXプロダクト群

- 「Nine Out株式会社の取得（63.1%→100%に増資・子会社化）」 — Nine Outの取得（議決権比率の増加）と子会社化。
- 「Eight事業の拡大（Eightネットワークを活用したBtoBサービスのマネタイズ強化、ビジネスイベント・採用関連サービスの拡大、N/Aの企業買収・連携を活用）」 — Eight事業の拡大（BtoBマネタイズ/イベント/採用関連など）。
- 「自己株式取得: 811,600株、総額1,258百万円、取得期間2026年6月1日〜2026年6月18日」 — 自己株式取得（取得株数・総額・取得期間）。
- 「ログミー株式会社の取得・連結範囲への変更（かつ全株式譲渡・吸収合併・連結からの除外）に関連する処理」 — ログミーの取得・連結範囲の変更、および全株式譲渡・吸収合併・除外に関する処理。
- 「2026年4月時点の「前連結会計年度末」から「連結子会社の整理・追加取得・除外」があり、ログミー株式会社が連結範囲から除外され、ナインアウト株式会社が100%子会社化、 Eightキャリア株式会社が Eightキャリアとしての社名変更等の実務が反映。」 — ログミーの連結範囲除外、ナインアウトの100%子会社化、Eightキャリアの社名変更等の反映。
- 「株式会社言語理解研究所（徳島県、65.8%出資、非連結）」 — 株式会社言語理解研究所（65.8%出資、非連結）。
- 「ナインアウト株式会社の取得（63.1%→100%に増資・子会社化）、」 — Nine Outの株式追加取得（連結子会社化）に関する内容。
- 「ログミー株式会社の連結範囲からの除外（吸収分割・譲渡）」 — ログミー株式会社が連結範囲から除外（吸収分割・譲渡）。
- 「Contract One（契約データベース、一部の重要契約管理サービスとしての提供）」 — Contract One（契約データベースとしての契約管理サービス）。
- 「Ask One（EightのAIインターフェース関連）」 — Ask One（EightのAIインターフェース関連）。
- 「株式売却契約損失引当金繰入額: 2,301百万円」 — 株式売却契約損失引当金繰入額の計上。
- 「Nine Out株式会社の株式追加取得（連結子会社化）対価1,412百万円」 — Nine Outの株式追加取得（対価1,412百万円）。
- 「2026年1月 株式会社イードア（Eightキャリア株式会社）を子会社化」 — 2026年1月にイードアを子会社化し（Eightキャリアとしての位置付け）。
- 「Sansan（営業AXサービス）」 — Sansan（営業AXサービス）。
- 「Bill One（経理AXサービス）」 — Bill One（経理AXサービス）。
- 「Eight（名刺アプリ Eightを基盤としたBtoC/BtoBサービス）」 — Eight（名刺アプリ。BtoC/BtoBの両サービス）。
- 「Eightキャリア株式会社の株式取得、」 — Eightキャリア株式取得、（子会社化に関連する記載）。
- 「Eightキャリア株式会社（イードア）株式取得と子会社化」 — Eightキャリア株式会社の株式取得と子会社化。
- 「Eight Team（中小企業向け名刺管理サービス）」 — Eight Team（中小企業向け名刺管理サービス）。
- 「Unipos社との資本業務提携（2021年5月事前契約、後に解消）」 — Uniposとの資本業務提携（後に解消）。
- 「ログミーBusiness事業の承継・譲渡」 — ログミーBusiness事業の承継・譲渡。
- 「Eightプレミアム（Eightの名刺管理機能のプレミアム版）」 — Eightプレミアム（Eight名刺管理のプレミアム版）。
- 「Ask One等のAIインターフェース領域の拡張、」 — Ask One等のAIインターフェース領域の拡張。
- 「2023年3月 クリエイティブサーベイ株式会社（現ナインアウト株式会社）を子会社化」 — 2023年3月 クリエイティブサーベイ（現ナインアウト）を子会社化。
- 「ビジネスイベント・採用関連サービスの拡大、」 — ビジネスイベント・採用関連サービスの拡大。
- 「Eight Career Design（採用関連サービス）」 — Eight Career Design（採用関連サービス）。
- 「2023年6月 株式会社言語理解研究所を子会社化」 — 2023年6月 株式会社言語理解研究所を子会社化。
- 「Unipos株式の譲渡（LMI社へ）に関する決議・実行」 — Unipos株式の譲渡（LMI社へ）。
- 「株式会社言語理解研究所（徳島県、資本金58百万円、主要事業: その他、65.8%出資、 Eight外）」 — 株式会社言語理解研究所（資本金・主要事業・65.8%出資、Eight外）。
- 「Sansan／Bill One事業は、Sansan／Bill Oneの営業・経理AXサービスを提供、Contract Oneなども含まれます。」 — Sansan／Bill One事業（営業AX・経理AX等、Contract Oneも含む）。

### ガバナンス/開示（TCFD・委員会・リスク/機会）・人的資本施策

- 「監査等委員会3名（全員社外）」 — 監査等委員会（3名、全員社外）。
- 「TCFD対応およびガバナンス・リスク・機会の開示」 — TCFD対応およびガバナンス・リスク・機会の開示。
- 「ミッショングレード制度、OKR・360度評価、SCOP、TOPGUN、コーチャ・キャリトーク等の人材育成プログラム」 — ミッショングレード制度、OKR・360度評価、SCOP/TOPGUN等の人材育成。
- 「指名報酬諮問委員会の設置・運用」 — 指名報酬諮問委員会の設置・運用。
- 「2030年期目標の設定（例: スコープ1+2のカーボンニュートラル、GHG排出量の削減、ペーパーレス等の指標）」 — 2030年期目標の設定（例：スコープ1+2カーボンニュートラル等の指標）。
- 「気候変動・エネルギーコスト、データセンターのエネルギーコストの動向、デジタル移行の市場拡大や規制動向による影響」 — 気候変動・エネルギーコスト、データセンター等のコスト動向と規制/市場拡大影響。
- 「AI推進と人材戦略の統合による組織開発の高度化」 — AI推進と人材戦略を統合し、組織開発を高度化。

### 財務・投資・株主還元（金額/設備投資/株式報酬等）

- 「研究開発投資額: 577百万円（円換算 = 577,000,000円）」 — 研究開発投資額（577百万円）。
- 「Sansan事業およびEight事業向けソフトウェア開発投資 577百万円」 — Sansan事業およびEight事業向けソフトウェア開発投資（577百万円）。
- 「Sansan／Bill Oneは法人向け名刺データ化・請求書データ化を提供する市場で、No.1の売上高シェアを持つとされる（Sansanの法人向け名刺管理市場シェア85.8%・Bill Oneのクラウド請求書受領市場シェア49.0%）。」 — Sansan/Bill Oneの市場シェアに関する記載（No.1の売上高シェア等）。
- 「配当政策に基づく期末配当金: 1株当たり2.50円、配当総額315百万円」 — 期末配当（1株当たり2.50円、配当総額315百万円）。
- 「オフィス造作工事・備品取得 202百万円」 — オフィス造作工事・備品取得（202百万円）。
- 「株式報酬・ストックオプション: 78百万円」 — 株式報酬・ストックオプションに関する言及（78百万円）。
