# Ｓａｎｓａｎ（4443） 繰延税金資産及び特別損失の計上 並びに通期連結業績と通期連結業績予想または前期実績との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4443/disclosure/20240711547876
種別: 発生事実
開示日: 2024-07-11
Komoriの読み（0-100）: 44
企業ページ: https://komori.app/company/4443

## 何が変わったか

2024年5月期に、繰延税金資産の計上により法人税等調整額△363百万円の利益を計上し、保有する投資有価証券の一部を減損して380百万円の特別損失を計上しました。併せて、通期連結業績が前回予想や前期実績と乖離したことを開示しました。

## 会社が挙げた理由

繰延税金資産については、2024年5月期及び今後の業績動向等を踏まえ、回収可能性を慎重に検討したためです。投資有価証券評価損については、保有する投資有価証券の一部の時価が取得価額に比べて著しく下落したためです。業績差異は、売上高が好調に推移したこと、前年同期に信託型ストックオプション関連の一時的費用が発生していたこと、前年同期比で特別損失が減少したこと及び法人税等調整額を計上したことによるものです。

## 開示の要点

- 事象の名称: 繰延税金資産及び特別損失の計上 並びに通期連結業績と通期連結業績予想または前期実績との差異に関するお知らせ
- 発生日: 2024年5月期（2023年6月1日～2024年5月31日）において
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: Sansan株式会社
- 対象拠点・対象製品: 当社が保有する投資有価証券の一部
- 原因: 2024年5月期及び今後の業績動向等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果。また、保有する投資有価証券の一部について、取得価額に比べて時価が著しく下落したため。業績差異については、売上高が好調に推移したこと、前年同期の信託型ストックオプションに関連する一時的な費用、前年同期比での特別損失の減少及び法人税等調整額の計上。
- 業績への影響額: 法人税等調整額（△は利益）△363百万円、投資有価証券評価損380百万円（特別損失）
- 計上する会計期間: 2024年5月期（2023年6月1日～2024年5月31日）
- 業績予想への影響: 通期連結業績予想または前期実績との差異が生じたことを開示。前回発表予想との差異は、売上高が32,653～33,674百万円に対し実績33,878百万円、調整後営業利益が1,240～1,852百万円に対し実績1,709百万円。業績予想の修正有無はnot_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: not_disclosed
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「投資有価証券評価損 380 百万円を特別損失に計上するものです。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「法人税等調整額（△は利益）を△363 百万円計上しました。」「投資有価証券評価損 380 百万円を特別損失に計上するものです。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「投資有価証券評価損 380 百万円」及び当期実績の「親会社株主に帰属する当期純利益 1,224 百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「2024 年 5 月期通期連結業績」及び「当社は、2024 年 5 月期及び今後の業績動向等を踏まえ」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「本文の主題は「繰延税金資産及び特別損失の計上」及び「通期連結業績…との差異」です。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「「（コード番号：4443 東証プライム市場）」との記載はありますが、上場維持基準等への言及はありません。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「法人税等調整額（△は利益）を△363 百万円計上しました。」「投資有価証券評価損 380 百万円を特別損失に計上するものです。」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2024 年 5 月期（2023 年 6 月 1 日～2024 年 5 月 31 日）において」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「2024 年 5 月期（2023 年 6 月 1 日～2024 年 5 月 31 日）において」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: なし（原文: 「「当社が保有する投資有価証券の一部について」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「△363 百万円」「380 百万円」及び「2024 年 5 月期（2023 年 6 月 1 日～2024 年 5 月 31 日）」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「当期実績（B）…33,878…1,709…1,337…1,224…953」及び「投資有価証券評価損 380 百万円」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 解決済み（原文: 「「2024 年 5 月期において、繰延税金資産を計上」及び「当期実績（B）」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題は「繰延税金資産及び特別損失の計上…に関するお知らせ」です。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「表題及び本文に「続報」「進捗報告」等の記載はありません。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾は「以上」で終了しており、続報予定の記載はありません。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文は「繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果」と記載していますが、第三者委員会等への言及はありません。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 断定的（原文: 「「計上しました」及び「当期実績（B）」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 市場変数（原文: 「「取得価額に比べて時価が著しく下落したため」及び「2024 年 5 月期及び今後の業績動向等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は、2024 年 5 月期…繰延税金資産を計上」及び会社名「Sansan 株式会社」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文の項目は「繰延税金資産の計上」「特別損失の計上」「通期連結業績と…差異」です。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局、報告期限、改善期限に関する記載はありません。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2023 年 7 月 13 日に公表した 2024 年 5 月期通期連結業績予想」との記載はありますが、その誤りや取消しに関する記載はありません。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果」及び「時価が著しく下落したため」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「役員責任に関する項目や記載は本文にありません。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文は計上内容、業績数値及び差異理由の説明で構成されており、謝罪文言はありません。」）
