# Ｓａｎｓａｎ（4443） 2024年5月期 通期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4443/disclosure/20240711547788
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-07-11
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/4443

## 何が変わったか

2024年5月期は売上高・調整後営業利益ともに大幅に伸び、Eight事業は通期黒字化を達成した。2025年5月期は売上高と調整後営業利益率の改善を見込み、自己株式取得やBill Oneの機能拡張も示した。

## 会社が挙げた理由

Sansanの堅調な成長、Bill Oneの高成長、新規契約件数の増加、営業体制・マーケティング活動の強化、売上高の伸長と広告宣伝費率の低下、Eight事業で収益性に焦点を当てた運営を行ったこと。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年5月期 通期
- 売上高: {"value":33878,"unit":"百万円","yoy_pct":32.8}
- 営業利益: {"value":1337,"unit":"百万円","yoy_pct":571.2}
- 経常利益: {"value":1224,"unit":"百万円","yoy_pct":903.3}
- 純利益: {"value":953,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"value":85.1,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.5}
- 営業利益率: {"value":null,"unit":null,"前年同期比増減ポイント":null}
- 販管費: 人件費11,456百万円、広告宣伝費3,934百万円、その他の販管費11,714百万円。販管費合計および売上高販管費率はnot_disclosed
- 当四半期3か月の実績: Q4実績：売上高9,644百万円、売上総利益8,165百万円、売上総利益率84.7%、調整後営業利益595百万円、調整後営業利益率6.2%、経常利益546百万円、親会社株主に帰属する当期純利益413百万円
- 通期業績予想: 2025年5月期：売上高43,026～44,042百万円、調整後営業利益3,012～4,404百万円、調整後営業利益率7.0～10.0%。営業損益以下の段階損益の具体的予想値はnot_disclosed
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高は通期業績見通しの開示レンジ上限を超える実績。その他の計画評価はnot_disclosed
- セグメント別実績: Sansan／Bill One事業：売上高29,948百万円（前年同期比33.0%増）、調整後営業利益8,675百万円（23.8%増）。Eight事業：売上高3,548百万円（23.8%増）、調整後営業利益314百万円（前年同期-170百万円）。その他：売上高519百万円（161.3%増）、調整後営業利益-79百万円。調整額：売上高-137百万円、調整後営業利益-7,201百万円
- 増減要因の内訳: 売上高+8,368百万円、売上原価+1,380百万円、人件費+3,107百万円、広告宣伝費+627百万円、その他の販管費+2,485百万円、調整後営業利益+767百万円、株式報酬関連費用-442百万円、企業結合に伴い生じた費用+71百万円、営業利益+1,138百万円
- 主要KPI: ARR33,270百万円（前年同期比30.9%増）、Sansan契約件数9,693件（前年同期末比8.1%増）、Sansan契約当たり月次ストック売上高197,000円（前年同期比7.1%増）、Sansan直近12か月平均月次解約率0.42%（前年同期比0.02pt減）、Bill One ARR7,680百万円、Bill One有料契約件数2,816件（前年同期末比78.1%増）、Bill One有料契約当たり月次ストック売上高227,000円（前年同期比13.5%増）、Eightユーザー数372万人（前年同期比41万人増）、Eight Team契約件数4,608件（前年同期比24.4%増）、営業1人当たり受注金額は2023年5月期期初比13%改善
- 単価と数量の指標: Sansan契約件数9,693件（前年同期末比8.1%増）、契約当たり月次ストック売上高197,000円（前年同期比7.1%増）。Bill One有料契約件数2,816件（前年同期末比78.1%増）、有料契約当たり月次ストック売上高227,000円（前年同期比13.5%増）
- 店舗数・拠点数: 店舗数はnot_disclosed。拠点は東京・大阪・福岡・愛知の支店、徳島・京都・新潟のサテライトオフィス
- 従業員数: 連結従業員数1,899名（2024年5月31日現在）。採用計画はnot_disclosed
- 業績見通しの前提: 2025年5月期の人件費は前年同期比約29%前後増、広告宣伝費は約16%前後増。本社移転関連費用・地代家賃の発生を見込む
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2027年5月期までの3年間の売上高CAGR22～27%、2027年5月期の調整後営業利益率18～23%。2024年5月期実績は売上高成長率32.8%、調整後営業利益率5.0%
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: 取得上限20万株、取得対価総額上限300百万円、取得期間2024年7月12日～2024年8月31日、市場買付
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: 営業1人当たり受注金額は示されているが、受注高・受注残高の金額はnot_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内民間IT市場：2021年度141,600億円、2025年度155,300億円。DX市場：2023年度40,197億円、2030年度80,350億円。国内SaaS市場：2023年度14,128億円、2027年度20,990億円。Sansan利用企業カバー率：大企業18.0%、中堅4.5%、小規模0.3%。Bill One利用企業カバー率：大企業4.1%、中堅2.1%、小規模0.1%
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: Bill One発行、Bill One経費、Bill Oneビジネスカードの展開。本社移転。自己株式取得。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の表には予想値と前年同期比が記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「売上高は、通期業績見通しの開示レンジ上限を超える実績」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「（ご参考）2024年5月期 Q4実績」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「好調に推移」「目標としていた7,500百万円を超過」と記載されているが、過去最高とは記載されていない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「調整後営業利益の増減要因」の表に人件費+3,107百万円、広告宣伝費+627百万円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「営業体制の強化等により、新規契約件数の成長が加速」「Sansanの堅調な成長及びBill Oneの高成長継続」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「Sansan／Bill One事業、Eight事業について売上高と調整後営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価、人件費、広告宣伝費、その他の販管費について増減額を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「広告宣伝費が627百万円、人件費が3,107百万円増加」「調整後営業利益率は低下したものの」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「人件費は前年同期比約29％前後、広告宣伝費は前年同期比約16％前後の増加を見込む」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な水準を示す記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2027年5月期における調整後営業利益率は、18％～23％」「2024年5月期」5.0%、「2025年5月期」7.0%～10.0%。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Bill One発行」「Bill One経費」「Bill Oneビジネスカード」、「自己株式の取得」、「本社移転」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「Sansan ARR、契約件数、契約当たり月次ストック売上高、解約率、Bill One有料契約件数、Eightユーザー数等。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「解約率は、前年同期比0.02pt減の0.42%」「有料契約件数78.1%増」「Eightユーザー数372万人」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「Sansan契約件数・契約当たり月次ストック売上高」「Bill One有料契約件数・有料契約当たり月次ストック売上高」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 1,899名」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「Sansan利用企業カバー率」「Bill One利用企業カバー率」および国内SaaS市場規模を掲載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 言及のみ（原文: 「「株主還元の一環として自己株式を取得」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「取得上限20万株、総額上限300百万円、取得期間2024年7月12日～2024年8月31日。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年5月期 通期決算説明資料」で、実績・成長戦略・見通しをスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「補足資料に「グループ概要」「会社概要」「主要サービスの開始時期」等を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「合理的な見積もりが困難であることから、具体的な予想数値の開示は行っていません」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増加を見込む」「CAGRは22%～27%を目指す」「大きく差異が発生する可能性」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「資料名が「2024年5月期 通期決算説明資料」。」）
