# Ｓａｎｓａｎ（4443） 2023年5月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4443/disclosure/20230713521617
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-07-13
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/4443

## 何が変わったか

2023年5月期は売上高と調整後営業利益が増加した一方、株式報酬関連費用や特別損失などの影響で経常利益は大幅減益となり、純利益は赤字に転じた。2024年5月期は、売上成長の加速と調整後営業利益率の改善を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

連結売上高は第3四半期以降に成長率が加速したこと、Sansanのプロダクト刷新や営業体制の強化、Bill Oneの高成長により増加した。調整後営業利益は売上高の堅調な伸びが人件費・広告宣伝費の増加を上回った。一方、経常利益は株式報酬関連費用の計上等、親会社株主に帰属する当期純利益は特別損失等の影響を受けた。

## 開示の要点

- _unparsed: {"資料の種類":"決算説明資料","対象決算期":"2023年5月期 通期","売上高":{"value":25510,"unit":"百万円","yoy_pct":24.9},"営業利益":{"value":199,"unit":"百万円","yoy_pct":-68.5},"経常利益":{"value":122,"unit":"百万円","yoy_pct":-87.4},"純利益":{"value":-141,"unit":"百万円","yoy_pct":null},"売上総利益率":{"value":85.6,"yoy_change_pt":-2.1},"営業利益率":{"value":3.7,"yoy_change_pt":0.1,"note":"調整後営業利益率"},"販管費":{"value":not_disclosed,"unit":"not_disclosed"},"当四半期3か月の実績":{"売上高":{"value":7333,"unit":"百万円","yoy_pct":28.3},"売上総利益":{"value":6081,"unit":"百万円","yoy_pct":23.3},"売上総利益率":{"value":82.9,"unit":"%","yoy_change_pt":-3.4},"調整後営業利益":{"value":182,"unit":"百万円","yoy_pct":-57.1},"調整後営業利益率":{"value":2.5,"unit":"%","yoy_change_pt":-4.9},"経常利益":{"value":-379,"unit":"百万円","yoy_pct":null},"純利益":{"value":-880,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"通期業績予想":{"売上高":{"value":"32,653～33,674","unit":"百万円"},"Sansan／Bill One事業売上高":{"value":"29,046～29,835","unit":"百万円"},"Sansan売上高":{"value":"22,664～22,861","unit":"百万円"},"Bill One売上高":{"value":"5,673～6,156","unit":"百万円"},"Eight事業売上高":{"value":"3,153～3,354","unit":"百万円"},"調整後営業利益":{"value":"1,240～1,852","unit":"百万円"},"調整後営業利益率":{"value":"3.8～5.5","unit":"%"}},"通期予想に対する進捗率":"not_disclosed","計画に対する自己評価":"not_disclosed","セグメント別実績":{"Sansan／Bill One事業":{"売上高":{"value":22516,"unit":"百万円","yoy_pct":24.4},"調整後営業利益":{"value":7005,"unit":"百万円","yoy_pct":21.8}},"Eight事業":{"売上高":{"value":2867,"unit":"百万円","yoy_pct":29.5},"調整後営業利益":{"value":-170,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"その他":{"売上高":{"value":198,"unit":"百万円","yoy_pct":57.3},"調整後営業利益":{"value":-36,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"調整額":{"売上高":{"value":-72,"unit":"百万円","yoy_pct":null},"調整後営業利益":{"value":-5856,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}},"増減要因の内訳":{"売上高":{"増減額":5090,"unit":"百万円"},"売上原価":{"増減額":1168,"unit":"百万円"},"人件費":{"増減額":1590,"unit":"百万円"},"広告宣伝費":{"増減額":336,"unit":"百万円"},"その他の販管費":{"増減額":1783,"unit":"百万円"},"調整後営業利益":{"増減額":211,"unit":"百万円"},"株式報酬関連費用":{"増減額":629,"unit":"百万円"},"企業結合に伴い生じた費用":{"増減額":14,"unit":"百万円"},"営業利益":{"増減額":-432,"unit":"百万円"}},"主要KPI":[{"指標名":"ARR","value":25412,"unit":"百万円","yoy_pct":28.3},{"指標名":"Sansan ARR","value":"200億円超","unit":"円","yoy_pct":null},{"指標名":"Bill One ARR","value":3798,"unit":"百万円","yoy_pct":null},{"指標名":"Sansan直近12か月平均月次解約率","value":0.44,"unit":"%","yoy_change_pt":-0.18},{"指標名":"Eightユーザー数","value":331,"unit":"万人","yoy_change":20},{"指標名":"Eight Team契約件数","value":3703,"unit":"件","yoy_pct":31.4}],"単価と数量の指標":[{"指標名":"Sansan契約件数","value":8969,"unit":"件","yoy_pct":5.7},{"指標名":"Sansan契約当たり月次ストック売上高","value":null,"unit":"円","yoy_pct":8.2},{"指標名":"Bill One有料契約件数","value":1581,"unit":"件","yoy_pct":103.7},{"指標名":"Bill One有料契約当たり月次ストック売上高","value":null,"unit":"円","yoy_pct":34.2}],"店舗数・拠点数":"not_disclosed","従業員数":{"value":1399,"unit":"名","as_of":"2023年5月31日","期中推移":"2022年5月期末1,205名から増加"},"業績見通しの前提":"not_disclosed","見通しに織り込んだリスク額":"not_disclosed","中期経営計画の目標":{"対象期間":"2023年5月期～2025年5月期","目標":["連結売上高成長率20%中盤以上の継続","毎決算期における調整後連結営業利益率の向上","2025年5月期にSansan／Bill One事業の調整後営業利益100億円以上","Eight事業で通期の安定的な調整後営業利益計上"]},"財務目標":"not_disclosed","年間配当":"not_disclosed","配当性向":"not_disclosed","自己株式取得":"not_disclosed","設備投資額":"not_disclosed","受注高・受注残高":"not_disclosed","市場規模・シェア":{"国内民間IT市場規模":{"value":"135,500～146,000","unit":"億円","期間":"2021年～2024年予想"},"デジタルトランスフォーメーション市場規模":{"value":"13,821～51,957","unit":"億円","期間":"2020年～2030年予想"},"国内SaaS市場規模":{"value":"10,891～16,681","unit":"億円","期間":"2022年～2026年予想"},"Sansan利用企業カバー率":{"value":"0.3～16.3","unit":"%","注記":"企業規模別"},"Bill One利用企業カバー率":{"value":"0.0～3.0","unit":"%","注記":"企業規模別"}},"質疑応答の論点":"not_disclosed","新しい施策":["SansanとBill Oneの営業体制をサービス別の独立体制に変更","Sansanにスマート接点管理・接点表示機能を搭載","Bill Oneビジネスカードを提供開始","Contract OneにGPTを活用した契約文章の要約機能とSansan連携機能を追加","クリエイティブサーベイ株式会社と株式会社言語理解研究所をグループ会社化"]}

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績見通しの表には2024年5月期の通期見通しと前年同期比が記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「資料中に「計画未達」「計画以上」「計画線」などの評価記載はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「（ご参考）2023年5月期 Q4実績」として売上高7,333百万円、調整後営業利益182百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「実績ハイライトでは「堅調に推移」「目標を大幅超過」と記載されているが、「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2024年5月期末のARR目標を60億円以上から70億円以上に修正」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「調整後連結営業利益の増減要因」の表に、人件費+1,590百万円、広告宣伝費+336百万円、その他の販管費+1,783百万円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「積極的な人材採用により、人件費は前年同期比1,590百万円増加」「広告宣伝費は前年同期比336百万円増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別実績の概況」の表に、各セグメントの売上高と調整後営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価+1,168百万円、人件費+1,590百万円、広告宣伝費+336百万円、その他の販管費+1,783百万円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「株式報酬関連費用は702百万円、営業利益は631百万円から199百万円へ減少、純利益は857百万円からマイナス141百万円。信託SO対応費用499百万円を販管費に計上。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績見通しの数値は示されているが、前提数値の記載はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「株価水準によって大きく変動する可能性のある株式報酬関連費用や、一部の営業外損益等の合理的な見積もりが困難」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「資料は2024年5月期の通期見通しと戦略を示しているが、残り期間に必要な達成水準は記載していない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「中期的な財務目標（2023年5月期～2025年5月期）」として、売上高成長率や2025年5月期の調整後営業利益目標を記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Bill Oneビジネスカード」の提供開始、「スマート接点管理」「接点表示」機能の搭載、2社のグループ会社化を記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ARR、Sansan契約件数、契約当たり月次ストック売上高、月次解約率、Bill One有料契約件数、Eightユーザー数などを記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ARR前年同期比28.3%増、Bill One有料契約件数前年同期比103.7%増、Sansan解約率0.44%で前年同期比0.18ポイント減。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「Sansan契約件数・契約当たり月次ストック売上高」「Bill One有料契約件数・有料契約当たり月次ストック売上高」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「2023年5月31日現在の連結従業員数は1,399名。2022年5月期末は1,205名。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「国内民間IT市場規模135,500億円から146,000億円、国内SaaS市場規模10,891億円から16,681億円、Sansan利用企業カバー率0.3%～16.3%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「資料中に株主還元方針・配当額・還元指標の記載はない。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「中期的な財務目標として売上高成長率と調整後営業利益率等は記載されているが、ROE等の指標はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「売上高の成長加速に向けた各種投資を実行」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年5月期 決算説明資料」で、目次に「2023年5月期 通期実績」「成長戦略」「通期業績見通し」を記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「後半に「グループ概要」「会社概要」「市場環境」を掲載する一方、前半は通期実績、成長戦略、通期業績見通しで構成。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「具体的な予想数値の開示は行っていません」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「32,653～33,674百万円」「1,240～1,852百万円」と具体的に示す一方、「その達成を約束するものではありません」と記載。」）
