# 内部留保を優先した事業投資と将来の利益還元｜トビラシステムズ（4441）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「当社は未だ成長過程にあると考えており、さらなる内部留保の充実を図り、経営体質の強化、事業拡大のための投資等に充当していくことが株主に対する最大の利益還元につながると考えております。」 — 創業以来配当を実施せず、当面は内部留保を事業拡大に充当する一方、将来的には安定的かつ継続的な利益還元を実施する方針を示している。 (https://komori.app/company/4441/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再定義 「当社では、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置付けております。配当政策につきましては、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、内部留保の充実状況及び当社を取り巻く事業環境を勘案した上で、業績に応じて将来にわたる株主の皆様への安定した配当を継続して実施することを基本的な方針としております。」 — 従来の内部留保を優先した事業投資と将来的な利益還元という説明から、収益力・事業基盤を強化しながら、業績に応じた安定配当を継続することを基本方針とする表現へ整理された。業績悪化時には配当できない可能性も併記している。 (https://komori.app/company/4441/filing/2019-q3)
- FY2020-Q3 再掲 「当社では、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置付けております。配当政策につきましては、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、内部留保の充実状況及び当社を取り巻く事業環境を勘案した上で、業績に応じて将来にわたる株主の皆様への安定した配当を継続して実施することを基本的な方針としております。」 — 収益力・事業基盤を強化し、内部留保や事業環境を勘案した上で業績に応じた安定配当を継続する基本方針を再掲している。 (https://komori.app/company/4441/filing/2020-q2)
- FY2020 前進 「当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけた上で、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としています。当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、１株当たり10.80円としております。」 — 従来の安定配当方針に基づき、当事業年度に1株当たり10.80円の配当を実施した。 (https://komori.app/company/4441/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「当社は、2020年12月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式120,000株の取得を行っております。この結果、当第１四半期累計期間において、自己株式が195,240千円増加し、当第１四半期会計期間末において自己株式が195,330千円となっております。」 — この引用は自己株式取得の実施を示すものであり、配当政策自体の変更は記載されていない。安定配当方針の下で、当四半期には1株当たり10.80円の配当金112,161千円の支払いも記載されている。 (https://komori.app/company/4441/filing/2020-q3)
- FY2021-Q3 再掲 「2020年12月10日取締役会　普通株式　112,161　10.80　2020年10月31日　2021年１月６日　利益剰余金」 — 安定配当方針に基づく1株当たり10.80円、総額112,161千円の配当支払いを開示しており、配当方針の重要な変更はない。 (https://komori.app/company/4441/filing/2021-q2)
- FY2021 前進 「当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、１株当たり12.90円としております。内部留保金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと成長サービスへの積極投資として投入していくこととしております。」 — 安定配当方針を維持しつつ、1株当たり配当額は前期の10.80円から12.90円へ増加した。内部留保は事業展開と成長サービスへの投資に充当すると説明している。 (https://komori.app/company/4441/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「2021年12月10日開催の取締役会において、2021年10月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。」 — 安定配当方針に基づき、1株当たり12.90円、総額134,040千円の期末配当を実施した。 (https://komori.app/company/4441/filing/2021-q3)
- FY2022-Q2 再掲 「2021年12月10日
取締役会
普通株式
134,040
12.90
2021年10月31日
2022年１月６日
利益剰余金」 — 安定配当方針に基づく1株当たり12.90円、総額134,040千円の配当支払いを継続している。 (https://komori.app/company/4441/filing/2022-q1)
- FY2022 その他 「当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけた上で、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、配当性向35%を基本方針としています。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記基本方針のもと、１株当たり10.60円といたしました。」 — 配当性向35％を基本方針として明示した一方、1株当たり配当額は前期の12.90円から10.60円となった。内部留保は事業展開と成長サービスへの投資に充当する方針を継続している。 (https://komori.app/company/4441/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「2022年12月９日開催の取締役会において、2022年10月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。」 — 配当性向35％を基本方針とする説明に変更はなく、1株当たり10.60円、総額111,569千円の期末配当を2023年1月12日に支払った。 (https://komori.app/company/4441/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけた上で、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、配当性向35%を基本方針としています。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記基本方針のもと、１株当たり17.00円といたしました。」 — 配当性向35％の基本方針を維持しつつ、1株当たり配当額は前期の10.60円から17.00円へ増加した。 (https://komori.app/company/4441/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「2023年12月８日開催の取締役会において、2023年10月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。」 — 配当性向35％を基本方針とし、1株当たり17.00円、総額179,490千円の期末配当を2024年1月9日に支払った。 (https://komori.app/company/4441/filing/2023-q3)
- FY2024-Q2 再掲 「2023年12月８日開催の取締役会において、2023年10月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。」 — 配当性向35％を基本方針とし、1株当たり17.00円、総額179,490千円の期末配当を実施した内容を継続して開示している。 (https://komori.app/company/4441/filing/2024-q1)
- FY2024 前進 「当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけた上で、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、配当性向35%を基本方針としております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記基本方針のもと、１株当たり20.00円といたしました。」 — 配当性向35％の基本方針を維持しつつ、1株当たり配当額を前期の17.00円から20.00円へ引き上げた。 (https://komori.app/company/4441/filing/2023-fy)
- FY2025 引き上げ 「当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の１つと位置づけたうえで、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、配当性向35%を基本方針としております。また、中期経営計画期間中は一株当たり20.00円を下限と設定しております。」 — 配当性向35％を維持しつつ、中期経営計画期間中の1株当たり配当額に20.00円の下限を新たに設定し、当期配当は21.30円へ増加した。 (https://komori.app/company/4441/filing/2024-fy)
- 2026-09-10 前進 「成長投資に必要な資金を確保したうえで、資金余力を株主還元に充当し、設立20周年*の節目として1株当たり20円の記念配当を実施」 — 成長投資を継続する方針を維持しつつ、1株当たり20円の記念配当を加え、2026年10月期の1株当たり配当予想を40円とした。 (https://komori.app/company/4441/disclosure/20260909533792)
- 2026-09-10 引き上げ 「これにより、2026 年 10 月期の１株当たり期末配当予想を、普通配当 20 円 00 銭から、記念配当 20 円 00 銭を加えた 40 円 00 銭に修正いたします。」 — 通常の配当方針は変更しないまま、設立20周年記念配当を追加し、2026年10月期の期末配当予想を1株当たり20円から40円へ引き上げた。 (https://komori.app/company/4441/disclosure/20260909533796)
- 2026-09-10 前進 「これにより、2026 年 10 月期の期末配当予想は、普通配当 20 円に記念配当 20 円を加え、1 株当たり 40 円に修正しております。」 — 通常の配当方針を維持しながら、設立20周年の記念配当を加え、期末配当予想を1株当たり40円へ修正した。 (https://komori.app/company/4441/disclosure/20260909533800)
- 2026-09-17 再掲 「中期経営計画 2028 の期間中の配当方針は、配当性向 35％を目安としつつ、1 株当たり 20 円を下限としています。したがって、業績の状況等を踏まえ、配当性向 35％を目安とした配当額が 20 円を上回る場合には、普通配当を 20 円に固定するのではなく、配当性向 35％を目安とした水準で決定する考えです。」 — 配当性向35％を目安とし、1株当たり20円を下限とする配当方針を再確認した。20円超の場合は普通配当を固定しない考えも明示された。 (https://komori.app/company/4441/disclosure/20260917537861)
