# 検収時期の偏りと案件採算悪化｜サーバーワークス（4434）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「顧客企業の年度末に検収時期が集中する傾向にあるため、12月～３月に売上高及び利益が増加する傾向にあります。」 — 検収遅延による期ずれと、想定工数を超えることによるプロジェクト採算悪化の双方をリスクとして挙げている。 (https://komori.app/company/4434/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「これらの環境構築業務は、顧客企業の年度末に検収時期が集中する傾向にあるため、12月～３月に売上高及び利益が増加する傾向にあります。」 — 検収時期の12月から3月への集中と、検収遅延・想定工数超過による業績変動および採算悪化のリスクを再確認している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「これらの環境構築業務は、顧客企業の年度末に検収時期が集中する傾向にあるため、12月～３月に売上高及び利益が増加する傾向にあり、プロジェクトの進捗や検収の遅延等により、第４四半期に見込んでいた売上高及び利益が翌期の計上にずれ込む場合には、当社の通期業績及び各四半期の業績に変動が生じる可能性があります。」 — 検収時期の12月から3月への集中と、検収遅延・想定工数超過による業績変動及び採算悪化のリスクを再確認している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2020-fy)
- FY2022 顕在化 「売上原価に含まれる受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。受注損失引当金繰入額 19,814千円」 — プロジェクト採算悪化の可能性に関し、将来損失が見込まれる受注契約について19,814千円の受注損失引当金繰入額を計上している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「受注損失引当金 19,814 6,927」 — 受注損失引当金の残高が前連結会計年度末の19,814千円から6,927千円に更新されている。 (https://komori.app/company/4434/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「短期借入金が205,184千円増加、受注損失引当金が106,928千円増加したことによるものであります。」 — 受注損失引当金が前連結会計年度末の19,814千円から126,743千円へ106,928千円増加し、プロジェクト採算悪化に関するリスクが数値上さらに顕在化している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 対処 「受注損失引当金　19,814　18,199」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の19,814千円から18,199千円へ減少し、プロジェクト採算悪化に関する引当残高は縮小している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。受注損失引当金繰入額 39,897千円」 — 受注損失引当金繰入額が前期の19,814千円から39,897千円へ増加し、プロジェクト採算悪化に関するリスクがさらに数値化されている。 (https://komori.app/company/4434/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「受注損失引当金　39,897　13,767」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の39,897千円から13,767千円へ減少し、プロジェクト採算悪化に関する引当残高が縮小している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「受注損失引当金　39,897　11,489」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の39,897千円から11,489千円へ減少し、プロジェクト採算悪化に関する引当残高が縮小している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「受注損失引当金　39,897　8,695」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の39,897千円から8,695千円へ減少し、プロジェクト採算悪化に関する引当残高が縮小している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「受注損失引当金　39,897　10,225」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の39,897千円から10,225千円へ減少し、プロジェクト採算悪化に関する引当残高が縮小している。受注損失引当金繰入額も7,008千円となった。 (https://komori.app/company/4434/filing/2023-fy)
- FY2025-Q1 悪化 「受注損失引当金　10,225　18,566」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の10,225千円から18,566千円へ増加し、プロジェクト採算悪化に関するリスクが数値上拡大している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 悪化 「受注損失引当金　10,225　55,721」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の10,225千円から55,721千円へ増加し、プロジェクト採算悪化に関するリスクが数値上拡大している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。受注損失引当金繰入額 85,698千円」 — 受注損失引当金繰入額が前期の7,008千円から85,698千円へ増加し、期末残高も10,225千円から85,698千円へ増加している。プロジェクト採算悪化に関するリスクが数値上拡大している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「一方で、大規模かつ複雑なクラウドインテグレーション案件が増加していることから、将来のリスクに備えて一部案件で受注損失の引当を行いました。」 — 受注損失引当金は当中間期末に304,287千円となり、前連結会計年度末から218,588千円増加した。大規模・複雑案件の増加に伴う採算悪化リスクが数値上さらに拡大している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2025-h1)
- 2026-04-14 悪化 「大規模かつ複雑なクラウドインテグレーション案件が増加していることから、将来のリスクに備えて一部案件で受注損失の引当を行いました。」 — 大規模・複雑案件の増加に伴い、一部案件で受注損失引当を実施した。受注損失引当金残高も85,698千円から220,034千円へ増加している。 (https://komori.app/company/4434/disclosure/20260413502484)
- 2026-04-14 顕在化 「G-genの不採算案件の原価増441百万円（売上高の減少と合わせて△484百万円）／SWXの不採算案件の原価増215百万円」 — 大規模・複雑案件の採算悪化について、G-genおよびサーバーワークスの不採算案件による原価増が通期実績に現れている。両案件は収束に向かっているとする一方、予断を許さない状況としている。 (https://komori.app/company/4434/disclosure/20260413502497)
- 2026-04-14 顕在化 「当社の提供価値・品質管理体制の強化を進める過程で、不採算プロジェクト、特定得意先における臨時損失事案および関係会社株式評価損が発生いたしました。」 — 不採算プロジェクトの発生を明示し、案件採算悪化リスクが実績として顕在化したことを示している。 (https://komori.app/company/4434/disclosure/20260413502522)
- FY2026 悪化 「一方で、大規模かつ複雑なクラウドインテグレーション案件が増加していることから、将来のリスクに備えて一部案件で受注損失の引当を行いました。」 — 大規模・複雑案件の増加に伴い、当連結会計年度の受注損失引当金繰入額は227,130千円、期末残高は220,034千円となった。前期の繰入額85,698千円から増加し、案件採算悪化リスクが数値上拡大している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2025-fy)
- 2026-07-15 対処 「受注損失引当金                       220,034              144,875」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の220,034千円から144,875千円へ減少している。 (https://komori.app/company/4434/disclosure/20260714593060)
- 2026-07-15 対処 「サーバーワークスの不採算案件は第１四半期中にすべて完了しております。また、G-genの不採算案件は2026年秋頃の完了予定に変更はなく、現時点では、想定通りに収束に向かっております。」 — サーバーワークスの不採算案件は完了し、G-genの案件も収束に向かっていると記載している。一方で、今後の大型案件における不採算可能性は残している。 (https://komori.app/company/4434/disclosure/20260714593114)
- FY2027-H1 対処 「受注損失引当金　220,034　106,661」 — 受注損失引当金残高が前連結会計年度末の220,034千円から106,661千円へ減少し、大規模・複雑案件に伴うプロジェクト採算悪化リスクの数値上の残高が縮小している。 (https://komori.app/company/4434/filing/2026-h1)
- 2026-10-15 対処 「利益面につきましては、前期に発生した不採算プロジェクトの影響の収束に加え、クラウド事業者が販売パートナー向けに提供するインセンティブ※１の獲得拡大により、売上総利益が増加、また、連結子会社の業績回復に伴う繰延税金資産の計上等により税金費用が減少する見込みです。」 — 前期に発生した不採算プロジェクトの影響が収束する見込みと記載し、案件採算悪化に関するリスクの影響が弱まる方向を示している。 (https://komori.app/company/4434/disclosure/20261014550432)
- 2026-10-15 対処 「受注損失引当金                       220,034              106,661」 — 受注損失引当金の中間期末残高が前期末の220,034千円から106,661千円へ減少し、案件採算悪化に関する数値上のリスクが縮小している。 (https://komori.app/company/4434/disclosure/20261014550473)
- 2026-10-15 対処 「前期Q２にあった不採算案件による影響（△520百万円）が当期は解消」 — 前年同期に営業利益を押し下げた不採算案件の影響が当中間期には解消したと説明している。ただし、案件採算に関するリスク全体の消滅までは示していない。 (https://komori.app/company/4434/disclosure/20261014550512)
- 2026-10-16 対処 「1つ目は、金額は非公開ながらもG-genのパートナー向けファンドが増加していること、2つ目は、前年の非常に大きな不採算案件が解消されたことです。」 — 前年の大きな不採算案件が解消され、利益増加につながったと報じられた。 (https://komori.app/news/4f0ea5578439306c)
