# Ｋｕｄａｎ（4425） FY2021 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4425/filing/2021-q3
提出日: 2022-02-14
対象期間: 2021-10-01 〜 2021-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/4425
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100NHZ9.pdf

## 事業

当社グループは、人工知覚を実現するアルゴリズムの研究開発とライセンス提供を事業の核とする Deep Tech 戦略を展開しています。基幹技術として、Simultaneous Localization and Mapping（SLAM）を自社の中核としており、機械が動作する際の位置認識と地図作成をリアルタイムで実現するDirect Visual SLAMを含む技術群を保有します。2021年3月期には、ミュンヘン工科大学発のArtisense Corporationを子会社化することにより、アーティセンス社の次世代アルゴリズム（直接法SLAM）と人工知覚と人工知能の融合技術（GN-net）等を販売ラインナップに加え、商用ライセンス売上の拡大を見込んでいます。合わせて、アーティセンス社から市場投入した開発パッケージ（VINS）を活用し、最終製品の早期化を促進することにより顧客案件の受注を拡大する方針です。中長期的には、ロボティクス・自動運転領域の発展と社会変化を見据え、革新性の高い人工知覚技術をアーティセンス社と共同で推進します。販売戦略として、人工知覚と補完性の高いセンサ・半導体企業、システムインテグレータ、技術商社との提携拡大を通じて販売チャネルとラインナップを拡大します。なお、2021年3月期は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、研究開発スケジュールの一部遅延や顧客都合の予算凍結・延期が発生し、売上が減少しましたが、2021年4四半期以降はアーティセンス社の新製品（VINS）提供開始を含む研究開発の進捗と提携の拡大・関係強化により販売チャンネル・ラインナップの拡充が進み、受注・事業進捗の回復基調が続いています。さらに、人と人の交流や共同作業を要しないオペレーションの省人化・リモート化ニーズが高まっており、物流・製造・建設・小売等の領域でロボティクス・自動運転・ドローン等の自動化技術の需要が顕著です。足元の案件は着実に顧客製品化へ向かっており、中長期的には特定技術領域や産業に限定されない広範なSLAM市場の成長と、同社グループ技術の社会実装に伴う収益機会の拡大を見込んでいます。

## 数字

- 研究開発費: 85百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
