# ブロードエンタープライズ（4415） 2024年12月期第３四半期決算説明会書き起こし

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4415/disclosure/20241113522237
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-11-13
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/4415

## 何が変わったか

2024年12月期第3四半期累計は、BRO-ROOMの販売増加を背景に増収増益となり、売上高は前年同期比21.1％増で過去最高を更新した。一方、売上高の通期計画に対する進捗は想定を5ポイント下回り、債権流動化は今期から来期へ延期する方針が示された。

## 会社が挙げた理由

BRO-ROOMの販売増加と、既存事業より高い1件当たり契約単価が増収・粗利益増加を牽引した。また、販売代理店を強化したことで販管費を増やさずに増益となった。売上高の進捗が計画を下回った理由として、想定より1件当たりの受注獲得期間が長く、工事完了までの工数も増加したことが挙げられている。債権流動化の延期理由は、高単価商材の増加に伴い集中率の制約から流動化に時間がかかるため。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2024年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":21.1}
- 営業利益: {"value":"4億4,500万円","unit":"円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"増加"}
- 純利益: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"ほぼ増加なし（同じ税処理なら約80%増加）"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 数値はnot_disclosed。単体の四半期推移グラフについて、売上高・営業利益が前年同期より増加したと説明。
- 通期業績予想: not_disclosed
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"通期計画に対して5ポイント不足。確定見込みのストック売上4億6,800万円を加味した現状進捗は75%、残りの必要なフロー売上は25%・11億8,900万円","各段階利益":"数値はnot_disclosed。ストック売上を加味した進捗イメージを提示"}
- 計画に対する自己評価: 売上高は通期計画に対して5%ショート。当期純利益の達成を最優先に動く。
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: 店舗数はnot_disclosed。拠点は大阪、東京、福岡、名古屋、広島にあると説明。期中の出退店数はnot_disclosed。
- 従業員数: 全従業員数はnot_disclosed。建築士・施工管理技士は合わせて2名。
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 税引後利益5億円で配当性向20%、時価総額280億円、プライム上場
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: 現時点の年間配当額はnot_disclosed。税引後利益5億円で配当性向20%とする方針。
- 配当性向: 20
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 市場シェアはnot_disclosed。受注エリアは拠点周辺が90%、東北・北海道が残りと説明。
- 質疑応答の論点: 債権流動化は今期見送り、借入で資金をつなぎ、来年度に実施予定。、BRO-ROOMとBRO-WALLは高単価のため売上比率が上昇する見込みだが、どちらが優位かは未回答。、建築士・施工管理技士は2名で、本社で施工管理・見積もり・業者折衝を担当。、配当は税引後利益5億円・配当性向20%の方針を維持。、債権流動化費用がなくなる一方、当座貸越枠の増枠費用も発生するため、純利益予想はまだ読めない。、利上げ時の流動化コスト上昇分は売価への転嫁を想定。、BRO-WALLは赤字スタートではなく、来期以降の成長ドライバーと説明。
- 新しい施策: 不動産業界向けAIシステムの開発。ITベンダーと業務委託契約を締結し、年内に開発開始予定。、シーラテクノロジーズ社との業務提携。B-CUBIC、BRO-LOCKなどの提供を開始。、Airbnb Partnersへの参画。空き家向けにBRO-ROOMとB-CUBICを初期導入費用ゼロ円で提供。、大規模修繕サービスBRO-WALLを10月から販売開始。、初期導入費用ゼロ円サービスの総称としてBRO-ZEROを展開。、債権がたまった段階で不定期に流動化する方針へ変更。、顧客属性やシナジーの近い業種を対象にM&Aを積極展開予定。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「「売上の通期計画70%に対して、進捗率が5%ショート」「ストック売上を足した場合の現状の進捗としては75%」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「通期計画70%に対して、進捗率が5%ショートいたしました」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「直近3期の四半期推移（単体）」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「第3Q累計の過去最高を更新」「年間を通しても売上、粗利ともに過去最高になる予定」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「純利益予想に関しては、まだ読めない段階」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「2億2,400万円の増益」「BRO-ROOMの販売増加が寄与」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「BRO-ROOMによるフロー売上高の積み上げが増収を牽引」「BRO-ROOMの販売増加が寄与」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「事業別売上高と工事完了数」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「販売管理費を増やさずに増益」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「受注獲得期間が長く、また工事完了までの工数が増加」「BRO-ROOMに注力しているというのが理由の一つ」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「該当する為替レート、原材料価格、数量等の数値前提の記載なし」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「利上げ局面が続いた場合、債権流動化のコストは上がってくることが想定」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「必要なフロー売上は残り25%、11億8,900万円」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「中期経営計画達成に向けた取り組み」「税引き後利益5億円で配当性向20%」「時価総額280億を目指す」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「AIシステムの開発」「シーラテクノロジーズ社との業務提携」「BRO-WALLの販売開始」「BRO-ZEROの始動」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「累計導入棟数8,928棟」「管理会社累計935社」「販売代理店累計98社」「販売代理店経由売上6億7,500万円」「割合38%」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「前年同期のほぼ2倍で、51社から98社」「第3Qでプラス16社」「フロー売上高はプラス40%超」「BRO-ROOMが大幅に増加」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「BRO-ROOMの単価が1室300万円、粗利率は30%で90万円」「平均5室を掛け合わせると、1契約当たりの粗利が450万円」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「建築士、施工管理技士合わせて現状は2名」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「拠点がある大阪、東京、福岡、名古屋、広島を中心とし、その周辺の都道府県エリアの案件が90%」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「税引き後利益5億円で配当性向20%と、その方針に変わりありません」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「該当記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率が高まるということがございました」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「投資額の数値記載なし」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「「2024年12月期第3四半期決算説明会書き起こし」「質疑応答」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭の開催案内後、「2024年12月期第3四半期決算説明会」および決算概要から開始」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「純利益予想に関しては、まだ読めない段階」「会員数となると不明」「まだどちらが良いかという回答はできない状態」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「年内にいよいよ開発スタートする予定」「さらなるエリア拡大が見込まれる」「純利益予想に関しては、まだ読めない段階」」）
