# ブロードエンタープライズ（4415） 2023年12月期通期決算説明会書き起こし

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4415/disclosure/20240219539519
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-19
Komoriの読み（0-100）: 81
企業ページ: https://komori.app/company/4415

## 何が変わったか

2023年12月期は売上高が過去最高となり、営業利益など各段階利益も計画を達成した。一方、BRO-ROOMの工事遅延による期ズレで、売上高は通期計画を1.9％下回った。

## 会社が挙げた理由

BRO-ROOMで工事開始後に老朽化・腐食した配管の修繕が必要と判明し、大型物件で工期が遅延したため。調査段階では把握できなかった事実が複数回発生し、40室以上が2024年に期ズレしたと説明している。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2023年12月期 通期
- 売上高: {"value":39.57,"unit":"億円","yoy_pct":32.2}
- 営業利益: {"value":5.07,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":3.63,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":3.27,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: BRO-ROOMの販売比率上昇により低下。率の実績値と前年同期比の増減ポイントはnot_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: 採用人数や外注費を抑え、上昇を抑制。金額および売上高販管費率はnot_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 四半期売上高は前年同期比17.6%成長。単独の売上高金額はnot_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":48,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":7.88,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":5,"unit":"億円"},"当期純利益":{"value":3.33,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"計画比98.1%（1.9%未達）","BRO-ROOM売上高":"131%達成"}
- 計画に対する自己評価: 売上高は1.9%未達だが、各段階利益は全て達成
- セグメント別実績: {"B-CUBIC・B-CUBIC Next":"累計導入1,305棟、売上高の個別内訳・利益はnot_disclosed","BRO-LOCK":"累計導入214棟、4Q導入65棟。個別売上高・利益はnot_disclosed","BRO-ROOM":"売上高3億2,700万円、累計93室。利益はnot_disclosed","ストック売上高":"18億円","フロー売上高":"21億円"}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: 2024年4月入社の新卒採用予定12名。毎年10～20名前後の新卒採用を継続
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"売上高":{"2024年":48,"2026年":74.8,"unit":"億円"},"営業利益":{"2024年":7.8,"2026年":14.8,"unit":"億円"},"経常利益":{"2024年":5,"2026年":10,"unit":"億円"},"その他":{"2027年2期合計経常利益":25,"unit":"億円","時価総額目標":280,"時点":"2027年以降"}}
- 財務目標: {"自己資本比率":{"2026年目標":25,"unit":"%"},"ROE":{"2023年実績":47.8,"2026年想定":30,"unit":"%"},"EPS":{"目標":100,"unit":"円"},"流動化金額":{"2026年想定":45,"unit":"億円"}}
- 年間配当: 税引後当期純利益5億円達成後に配当開始を計画。1株当たり配当額および中間・期末の内訳はnot_disclosed
- 配当性向: 20%（税引後当期純利益5億円達成後に配当開始）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: BRO-ROOMの受注残40室以上。金額はnot_disclosed
- 市場規模・シェア: 不動産Tech業界の平均PER36.3倍、ISP領域の平均PER12.7倍。市場規模・シェアはnot_disclosed
- 質疑応答の論点: 売上未達の要因：BRO-ROOM工事中に老朽配管が判明し、工期が遅延。工程管理システム導入と受注数増加で対応、今後の注力事業：B-CUBIC NextとBRO-ROOM。特にBRO-ROOMを主力化、AI開発：賃貸不動産データを活用したAIシステムを開発。今期研究開発費は約4,200万円、借入で開発予定、M&A：不動産Tech、同業、FinTech、リノベーションの4領域を検討。資金は借入を想定、配当：税引後利益5億円達成後に配当性向20%で開始予定。2026年を想定
- 新しい施策: 賃貸不動産の収支改善を支援するAIシステムの開発、マンションオーナー向けプラットフォームの構築、販売代理店経由売上高構成割合を2024年に10%から20%、2026年に40%へ引き上げ、10年債権の流動化、不動産Tech、同業、FinTech、リノベーション領域でのM&A検討

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「売上高は1.9%の未達」「実績は3億2,700万円、131%達成」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「各段階利益は全て達成となりましたが、BRO-ROOMの期ズレが発生し、売上高は1.9%の未達」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「前年同期比+17.6%成長」「4QはB-CUBIC、B-CUBIC Nextで377棟、BRO-LOCKで65棟、BRO-ROOMで68室」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高は過去最高を更新し、8期連続増収」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「結果として上方修正するに至り」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「増収増益によってコスト分を吸収し、結果的に2億1,700万円の増益」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「B-CUBIC NextとBRO-ROOMによるフロー売上高の積み上げが増収を牽引」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「事業別売上高です」「BRO-ROOM…着地は3億2,700万円」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「販管費は採用人数や外注費を抑えたことにより、上昇を抑制」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「売上高は1.9%の未達」「受注残として40室以上が、2024年に流れてしまった」「配管が古びていたり、錆びていたり」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「上半期で45%」「ストック売上高で約18億円」「販管費予想は約15億円」「フロー粗利が約14.4億円」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「人手不足や資材の高騰など実際起こっている」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2024年は上半期で45%」「1Qで20%、2Qで45%」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2024年売上高48億円、2026年74.8億円」「経常利益は5億円から10億円」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「賃貸経営の収支を改善させるAIシステムの開発に着手」「日本最大級のマンションオーナープラットフォームを構築」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「累計導入棟数が8,000棟を超えて」「販売代理店様は現状59社」「2023年の割合は約10%」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「累計導入棟数…前年同期比18.6%増」「ストック売上高…前年同期比7%増」「BRO-LOCK…前年同期比51.9%減」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「1契約あたりの粗利額…50万円、100万円、450万円」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「2024年4月入社の新卒採用は12名を予定」「毎年10名～20名前後の新卒採用を継続」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ISP領域の平均PERが12.7倍」「不動産Tech業界は36.3倍」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「税引後当期純利益5億円達成後に配当開始」「配当性向20%で配当開始を計画」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「該当記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「自己資本比率…25%以上」「EPSは100円を目指す」「最終的には30%に落ち着く」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「今期の研究開発費として4,200万円ほどを見込んでおります」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「表題「2023年12月期通期決算説明会書き起こし」および「質疑応答」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「イベント概要」「最後にESGの方針です」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「この場で明確にお答えすることはできない」「明確な数字は現段階ではまだ」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「増収増益を見込んでおります」「2026年を想定しております」「M&Aも進めてまいります」」）
