# 原材料の調達途絶・サプライチェーン混乱リスク｜東邦化学工業（4409）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「しかし、原材料メーカーの被災・事故・倒産等による生産活動停止、サプライチェーンや物流の混乱・寸断等により、原材料の入手が困難になる可能性があります。そのような場合には、生産活動の停滞に伴う売上高の減少や、原材料価格の高騰による売上原価の増加により、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。」 — 原材料価格変動リスクとは別に、原材料メーカーの被災・事故・倒産、サプライチェーンや物流の混乱・寸断による調達困難リスクを新たに明示した。複数調達、安全在庫、メーカーとの協力体制、一部原材料の自製化研究を対策としている。 (https://komori.app/company/4409/filing/2019-fy)
- FY2022 顕在化 「また、東邦化学（上海）有限公司は、上海石化から主要な原料の供給を受けており、原料の供給が滞ることによる生産活動への影響についても現時点では不透明である」 — 上海石化の爆発火災事故により、上海子会社への用役供給が一部停止し、操業停止が発生した。主要原料の供給影響も不透明とされ、調達途絶・サプライチェーン混乱リスクが実際に現れた。 (https://komori.app/company/4409/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 対処 「現在、上海石化からの主要な原料の供給は停止しており、供給再開の時期は不透明な状況でありますが、東邦化学（上海）有限公司は、上海石化以外のサプライヤーから当該原料を調達し、生産活動を行っていることから、この原料供給停止が当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は軽微であります。」 — 上海石化からの主要原料供給停止が発生したが、上海子会社は他のサプライヤーから調達して生産を継続しており、当連結会計年度への影響は軽微と説明された。 (https://komori.app/company/4409/filing/2022-q1)
- 2026-05-13 悪化 「原料不足による生産量の減少と原料高による採算悪化との両面で収益へのマイナス影響が懸念される極めて先行きが不透明な環境にあります。」 — ホルムズ海峡の事実上の封鎖に伴い、原料調達不安が生じ、原料不足と原料高が次期業績への懸念として具体化した。当期への影響は僅かとされている。 (https://komori.app/company/4409/disclosure/20260512525659)
- 2026-05-13 悪化 「原料不足による生産量の減少と原料高による採算悪化との両面で収益へのマイナス影響が懸念される極めて先行き不透明な環境にあります。」 — 原料不足による生産量の減少と価格上昇による採算悪化が、調達途絶・サプライチェーン混乱に関連する具体的な影響として示された。 (https://komori.app/company/4409/disclosure/20260512525771)
- 2026-06-03 悪化 「ホルムズ海峡封鎖後も、中国は日本に比べて原料価格が安い状態が続いており、かつ供給不安も少ないことから、同社の生産能力のフル活用を進めてまいります。」 — 原料価格急騰・調達不安を受け、調達環境の悪化が示された。一方、中国子会社の生産能力活用を対応策としている。 (https://komori.app/company/4409/disclosure/20260529554366)
- FY2026 悪化 「ホルムズ海峡の事実上の封鎖の影響により、石油化学業界は、原料の調達難と価格急騰に直面しております。」 — 原材料の調達途絶・サプライチェーン混乱リスクについて、ホルムズ海峡の事実上の封鎖を背景に原料調達難が生じ、調達環境の不透明性が高まった。 (https://komori.app/company/4409/filing/2025-fy)
- 2026-08-05 再掲 「中東情勢の緊迫化を背景とした原材料価格の急騰や原材料調達リスクに直面し、そのマイナス影響を回避するための機動的な対応が求められる厳しい事業環境となりました。」 — 原材料調達リスクと中東情勢を背景とする調達環境の不透明性が継続して示された。 (https://komori.app/company/4409/disclosure/20260803506940)
