# 海外事業展開に伴う事業運営・投資回収リスク｜ＦＩＧ（4392）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q3 初出 「当社グループは、海外での事業展開を戦略のひとつとしていますが、海外子会社や海外取引先等の所在地によって、商慣習の相違、法令改正、著しい経済動向の変化、想定外の為替変動等によって、事業運営や経営に著しい影響を及ぼすリスクがあります。」 — 海外展開について、商慣習、法令、経済動向、為替の変化に加え、収益化・投資利益実現までの期間と資金負担をリスクとして記載した。 (https://komori.app/company/4392/filing/2018-q1)
- FY2018 再掲 「当社グループは、海外での事業展開を戦略のひとつとしていますが、海外子会社や海外取引先等の所在地によって、商慣習の相違、法令改正、著しい経済動向の変化、想定外の為替変動等によって、事業運営や経営に著しい影響を及ぼすリスクがあります。」 — 海外展開に伴う商慣習、法令、経済、為替および投資回収のリスクを継続している。 (https://komori.app/company/4392/filing/2018-fy)
- FY2021-Q3 顕在化 「新型コロナウイルスの影響により海外での装置立上業務のスケジュール調整、部材の納期長期化など苦戦はしているものの」 — 海外での装置立上業務について、新型コロナウイルスの影響によるスケジュール調整が実際に生じたと記載している。海外事業運営上のリスクが具体的な業務影響として現れている。 (https://komori.app/company/4392/filing/2021-q3)
- FY2021 顕在化 「InfoTrack Telematics Pte.Ltd.から得られる割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回るため、減損損失を認識しておりません。」 — InfoTrackでは営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなり、のれんの減損兆候を識別したと記載している。減損損失は認識していないものの、海外事業の投資回収リスクが実績面で顕在化している。 (https://komori.app/company/4392/filing/2021-fy)
- FY2022 悪化 「当該のれんに関して、同社が獲得すると見込まれる割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回るため、減損損失を認識しておりません。」 — InfoTrackについて営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなり、のれんの減損兆候を識別していると記載している。減損損失は未認識だが、海外投資回収リスクの継続的な顕在化を示している。 (https://komori.app/company/4392/filing/2022-fy)
