# 内部留保を優先した無配方針と将来配当の検討｜アイ・ピー・エス（4390）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「当社は現在成長過程にあり、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を目指すため、内部留保の充実が重要であると考え、会社設立以来配当は実施しておりません。」 — 当事業年度も成長投資のため無配とし、将来の配当は業績・財務状況・投資計画と内部留保のバランスで検討するとしている。 (https://komori.app/company/4390/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「当社は現在成長過程にあり、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を目指すため、内部留保の充実が重要であると考え、会社設立以来配当は実施しておりません。」 — 成長投資と内部留保を優先して無配とする方針を維持し、将来配当は業績・財務状況・投資計画等を勘案して検討するとしている。 (https://komori.app/company/4390/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 再掲 「１．配当金支払額　該当事項はありません。」 — 当第２四半期累計期間も配当を実施しておらず、内部留保を優先する無配方針と整合する開示となっている。 (https://komori.app/company/4390/filing/2019-q2)
- FY2020 引き上げ 「フィリピン国内の都市間中継回線・マニラ首都圏地域の設備投資が落ち着き、収益が安定したときは、手許資金を積極的に株主に還元していくことを予定しております。」 — 無配と内部留保優先の方針を維持しつつ、フィリピン通信設備投資が落ち着き収益が安定した場合には、手許資金を積極的に株主還元へ回す予定を明示した。 (https://komori.app/company/4390/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「配当金支払額　該当事項はありません。」 — 当第1四半期累計期間も配当を実施していない。 (https://komori.app/company/4390/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「１．配当金支払額　該当事項はありません。」 — 当第２四半期累計期間も配当を実施しておらず、内部留保を優先する無配方針と整合する開示となっている。 (https://komori.app/company/4390/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「１．配当金支払額
該当事項はありません。」 — 当第3四半期累計期間も配当を実施していない。 (https://komori.app/company/4390/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 その他 「１．配当金支払額
（決議）
2021年６月24日
定時株主総会
普通株式
123
10
2021年３月31日
2021年６月25日
利益剰余金」 — 従来の無配方針から変化し、2021年6月24日の定時株主総会決議に基づき、普通株式について配当総額123百万円、1株当たり10円の配当を実施した。 (https://komori.app/company/4390/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「2021年６月24日
定時株主総会
普通株式
123
10
2021年３月31日
2021年６月25日
利益剰余金」 — 従来の無配方針から転換し、定時株主総会決議に基づく配当総額123百万円、1株当たり10円の配当を実施した事実を再掲している。 (https://komori.app/company/4390/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「2021年６月24日
定時株主総会
普通株式
123
10
2021年３月31日
2021年６月25日
利益剰余金」 — 2021年6月の定時株主総会決議に基づく配当総額123百万円、1株当たり10円の配当実施を再掲している。 (https://komori.app/company/4390/filing/2021-q3)
- FY2022 引き上げ 「当事業年度の剰余金の配当につきましては、利益成長等を勘案し、１株につき25円としております。この結果、当事業年度の配当性向（連結）は16.4％となります。」 — 前年の1株当たり10円の記念配当から、2022年3月期は1株当たり25円の普通配当へ引き上げた。また、次期から中間配当を実施し、期末配当と合わせて年2回とする方針を示した。 (https://komori.app/company/4390/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「2022年６月28日
定時株主総会
普通株式
310
25
2022年３月31日
2022年６月29日
利益剰余金」 — 2022年6月の定時株主総会決議に基づき、普通株式について配当総額310百万円、1株当たり25円の配当を実施した事実を開示している。前年度からの1株当たり25円の配当方針を確認している。 (https://komori.app/company/4390/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「2022年11月11日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(1)中間配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　217百万円
(2)１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　17円50銭
(3)支払請求の効力発生日及び支払開始日　　　2022年12月５日」 — 前期から示していた年2回配当の方針に沿い、2022年9月末基準の中間配当について、総額217百万円、1株当たり17円50銭を決議した。 (https://komori.app/company/4390/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「2022年11月11日
取締役会
普通株式
217
17.50
2022年９月30日
2022年12月５日
利益剰余金」 — 年2回配当の方針に沿って決議された中間配当について、総額217百万円、1株当たり17円50銭の支払いが実施されたことを後続開示で確認している。 (https://komori.app/company/4390/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「2023年６月27日
定時株主総会
普通株式
217
17.50
2023年３月31日
2023年６月28日
利益剰余金」 — 2023年6月の定時株主総会決議に基づき、普通株式について配当総額217百万円、1株当たり17円50銭の配当を実施した事実を開示している。 (https://komori.app/company/4390/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「2023年11月10日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(1)中間配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　217百万円
(2)１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　17円50銭
(3)支払請求の効力発生日及び支払開始日　　　2023年12月４日」 — 年2回配当の方針に沿い、2023年9月末基準の中間配当として総額217百万円、1株当たり17円50銭を決議した。 (https://komori.app/company/4390/filing/2023-q2)
- FY2025-H1 引き上げ 「2024年11月８日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。 (1)中間配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　258百万円 (2)１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　20円00銭 (3)支払請求の効力発生日及び支払開始日　　　2024年12月３日」 — 年2回配当の方針に沿い、中間配当を1株当たり17円50銭から20円へ引き上げ、配当総額258百万円を決議した。 (https://komori.app/company/4390/filing/2024-h1)
- FY2025 引き上げ 「当事業年度の剰余金の配当につきましては、利益成長等を勘案し、中間配当金を１株につき20円といたしました。また、期末配当金を１株につき20円を予定しております。これにより、当期の年間配当金は、１株につき40円となります。この場合の当事業年度の配当性向（連結）は20.3％となります。」 — 年間配当を前期の1株当たり37円から40円へ引き上げる方針を示した。中間配当20円は実施済みで、期末配当20円は定時株主総会議案としている。 (https://komori.app/company/4390/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再掲 「2025年11月７日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。 (1)中間配当金の総額　　　　　　　　　　　　　　260百万円 (2)１株当たりの金額　　　　　　　　　　　　　　　20円00銭」 — 年2回配当の方針に沿い、2025年9月末基準の中間配当を1株当たり20円、総額260百万円とする決議を行った。前期の中間配当と同額である。 (https://komori.app/company/4390/filing/2025-h1)
- 2026-05-08 再掲 「2025年3月期 20円 20円 40円 / 2026年3月期 20円 20円 40円 / 2027年3月期（予想） 20円 20円 40円」 — 2027年3月期も中間20円、期末20円、年間40円の配当予想を示し、直近の年間配当方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4390/disclosure/20260428513753)
- 2026-05-12 再掲 「当社はCandleの建設期間においては成長投資への資金配分を優先する方針のもと、配当につきましては年間40円の水準を維持する予定です。」 — Candle建設期間中は成長投資を優先し、年間配当40円を維持する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4390/disclosure/20260510521166)
- 2026-06-02 前進 「2026年６月23日の定時株主総会の議案として、次のとおり提案しております。／配当金の総額　261百万円／１株当たり配当額　20.00円／基準日　2026年３月31日／効力発生日　2026年６月24日」 — 2026年3月期の期末配当として1株当たり20円を株主総会議案として提案し、既開示の中間配当20円と合わせた年間40円の配当方針を具体化している。効力発生前のため達成・確定とは扱わない。 (https://komori.app/company/4390/disclosure/20260601557190)
- FY2026 再定義 「一方で、当社グループは現在、国際海底ケーブルCandleをはじめとする大型投資を推進しており、将来の成長に向けた資金需要が継続的に発生することを想定しております。このため、Candle建設期間中においては財務健全性及び投資余力を勘案し、定額配当を基本としておりますが、業績動向、投資計画の進捗、資金調達環境その他の事業環境の変化によっては、配当方針又は配当水準が変更される可能性があります。また、計画を上回る業績の達成や財務状況等を踏まえ、追加的な株主還元を実施する可能性があります。」 — 従来の業績・財務状況・投資計画と内部留保のバランスを踏まえた配当方針に加え、Candle建設期間中は定額配当を基本とする考え方と、環境変化による方針変更・追加還元の可能性を明示した。年間配当は1株当たり40円を予定している。 (https://komori.app/company/4390/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 再掲 「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」 — 2027年3月期の年間配当予想を1株当たり40円とする従来予想を維持している。 (https://komori.app/company/4390/disclosure/20260805509136)
