# ＣＩＮＣ（4378） 2024年10月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4378/disclosure/20240913584622
種別: 決算
開示日: 2024-09-13
Komoriの読み（0-100）: 47
企業ページ: https://komori.app/company/4378

## 何が変わったか

2024年10月期第3四半期累計の売上高は前年同期並みでしたが、営業利益・経常利益は増加し、前年同期の赤字から四半期純利益は黒字に転じました。通期業績予想と配当予想は据え置かれています。

## 会社が挙げた理由

営業体制の強化によりソリューション事業の新規案件獲得が回復し、サービス刷新によるアップセル増加や解約案件の減少があった。アナリティクス事業ではマーケティング施策、新規案件の獲得、既存顧客からの案件継続・アップセルが進み、生成AIを活用した業務効率化でコンサルタント1人当たりの生産性が向上した。一方、「Keywordmap for SNS」はX社のAPI仕様変更を受けて提供を終了した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 非連結（個別）
- 対象期間: 2023年11月1日〜2024年7月31日
- 売上高: {"value":1483,"unit":"百万円","yoy_pct":0.1}
- 営業利益: {"value":77,"unit":"百万円","yoy_pct":8.2}
- 経常利益: {"value":77,"unit":"百万円","yoy_pct":9.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":60,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: 18.10円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":81.1,"前期末":80.5}
- 総資産: {"value":1878,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":1523,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":1935,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.5},"営業利益":{"value":-55,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"経常利益":{"value":-55,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"純利益":{"value":-37,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":0,"revised_forecast":0,"change":0,"change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":39894,"unit":"千円"}
- 減損損失: 当期は該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"新株予約権戻入益","value":1,"unit":"千円"}],"特別損失":"該当事項はありません"}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: not_disclosed
- 重要な後発事象: 2024年8月16日の取締役会で、M&A仲介事業を会社分割し、新設する株式会社CINC Capitalに承継することを決議。2024年11月1日付で効力発生予定で、同社は当社の100％連結子会社となる予定。2025年10月期第1四半期から連結財務諸表作成会社となる予定
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 3,431,680株
- 期末自己株式数: 60,039株
- 業績の増減要因: ソリューション事業では営業体制強化による新規案件獲得の回復、Keywordmap刷新によるアップセル増加、サポート体制整備による解約減少があった一方、Keywordmap for SNSを提供終了。アナリティクス事業ではマーケティング施策、新規案件獲得、顧客層の大手企業への拡大、既存顧客の案件継続・アップセルが進み、生成AI活用による生産性向上も寄与

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「通期売上高予想は1,935百万円、第3四半期累計実績は1,483百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第3四半期累計の営業利益は77百万円、通期営業利益予想は△55百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上高は前年同四半期比0.1％増、営業利益は8.2％増、経常利益は9.5％増。四半期純利益は前年の△3,785千円から60,660千円となった。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同四半期比0.1％増、営業利益は同8.2％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益77,737千円、経常利益77,924千円、四半期純利益60,660千円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想は△55百万円、第3四半期累計の営業利益は77,737千円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2023年10月期の年間配当金は0.00円、2024年10月期予想も0.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益「新株予約権戻入益」1千円、特別損失合計「－」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「当第3四半期累計期間の固定資産の減損損失等について「該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「ソリューション事業の売上高は前年同四半期比15.7％減、セグメント利益は65.6％増。アナリティクス事業の売上高は11.3％増、セグメント損失3,697千円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「表紙の経営成績には売上高と営業利益の増減率はあるが、売上高営業利益率の記載はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「2024年10月期第3四半期は81.1％、2023年10月期は80.5％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「Keywordmap for SNS」の提供終了、2023年11月に開始したM&A仲介事業、2023年11月の「Keywordmap」の大幅な刷新。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「営業体制強化を行ったことが功を奏し新規案件の獲得が回復」「アップセルが増加」「解約案件が減少」などの定性的説明。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「営業体制強化」「大幅な刷新」「マーケティング施策」「システム投資」「生成AIを活用した業務効率化のシステム開発」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期の業績予想に変更ありません」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年11月1日～2024年7月31日」、売上高1,483,055千円、営業利益77,737千円。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「X社のAPIの仕様変更、API利用料金の有料化」「OpenAI社が提供する『ChatGPT』の台頭」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2024年8月16日開催の取締役会において、当社のM&A仲介事業を会社分割（簡易新設分割）し、新設する『株式会社CINC Capital』に承継することを決議いたしました。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「上場企業・未上場企業問わず2万件以上のM&A実績データの自動収集機能」。」）
