# シンプレクス・ホールディングス（4373） 通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4373/disclosure/20220128574765
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-01-28
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4373

## 何が変わったか

2022年3月期の通期予想について、売上収益は据え置いた一方、営業利益を618百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益を421百万円上方修正した。期末配当予想は据え置いている。

## 会社が挙げた理由

底堅いDX需要を背景に案件を選別して受注する事業環境が続き、品質管理の強化で不採算案件が減少したため、売上総利益率が想定を上回って推移した。また、顧客プロジェクトへの対応を優先した結果、研究開発費の予算未消化による費用減少を見込んでいる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":30300,"revised_forecast":30300,"change":"―","change_rate":"―","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":5612,"revised_forecast":6230,"change":618,"change_rate":"11.0%","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3750,"revised_forecast":4171,"change":421,"change_rate":"11.2%","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"77円65銭","revised_forecast":"84円88銭","change":"7円23銭","change_rate":"9.3%","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2022年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021年8月19日
- 前期実績: 売上収益 27,532百万円、営業利益 4,510百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益 2,984百万円、基本的１株当たり当期利益 61円80銭、調整後営業利益 4,540百万円、調整後親会社の所有者に帰属する当期利益 3,005百万円、調整後基本的１株当たり当期利益 62円23銭（2021年３月期）
- 修正の理由: 構造的な底堅いDX需要に連動して選別的に案件を受注できる事業環境が継続し、品質管理の強化による不採算案件の低減もあり、売上総利益率が想定を上回って推移した。加えて、顧客プロジェクト対応を優先した結果、研究開発費の予算未消化による費用減少を見込んでいる。調整後利益については、2022年３月期以降に発生が見込まれない上場関連費用も考慮して上方修正した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 修正なし（期末配当は前回予想から据え置き）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2021年8月19日に公表した2022年３月期（2021年４月１日～2022年３月31日）の業績予想を修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2022年３月期 連結業績予想数値の修正（2021年４月１日～2022年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「売上収益は「増減額 ―」、営業利益は「618」「11.0%」、親会社の所有者に帰属する当期利益は「421」「11.2%」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益「増減率 11.0%」、親会社の所有者に帰属する当期利益「増減率 11.2%」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「売上収益「増減額 ―」「増減率 ―」に対し、営業利益と当期利益は増額・増率を記載」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「見出しに「2022年３月期 連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「親会社の所有者に帰属する当期利益の増減率「11.2%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上収益は前回発表予想30,300、今回修正予想30,300、増減額「―」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の当期利益「4,171」、前期実績の当期利益「2,984」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「売上収益、期末配当は、前回予想から据え置いております」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由では「売上総利益率」「研究開発費」「上場関連費用」等が説明されているが、減損損失・特別損失・引当金の計上額は記載されていない」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「構造的な底堅い DX 需要に連動する形で、セレクティブに案件を受注できる事業環境が継続」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: なし（原文: 「「あらゆる産業」「顧客プロジェクト」といった一般的な記載にとどまっている」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「構造的な底堅い DX 需要」「品質管理の強化による不採算案件の低減」「研究開発費の予算未消化による費用の減少」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「業績予想表には営業利益「618百万円」、当期利益「421百万円」の全体差額が記載されているが、要因別の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「構造的な底堅い DX 需要」と「品質管理の強化」「顧客プロジェクト対応を優先した結果、研究開発費の予算未消化」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「売上総利益率が想定を上回って推移」「費用の減少を見込んでおります」と記載されているが、要因別の数値はない」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「事業環境が継続」と「2022年３月期以降には発生が見込まれない上場関連費用」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上総利益率が想定を上回って推移」「研究開発費の予算未消化による費用の減少を見込んでおります」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由はDX需要、品質管理、不採算案件、研究開発費、上場関連費用について説明しており、連結範囲の変更には触れていない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「研究開発費の予算未消化による費用の減少を見込んでおります」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由にはDX需要、品質管理、不採算案件、研究開発費等が記載されているが、工場再編・撤退・拠点整理への言及はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2022年1月28日」、対象期間「2021年4月1日～2022年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「表題が「通期業績予想の修正に関するお知らせ」で、今回修正予想として営業利益6,230百万円等を記載」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「売上収益、期末配当は、前回予想から据え置いております」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「費用の減少を見込んでおります」「実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」」）
