# モビルス（4370） 2024年8月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4370/disclosure/20241010596420
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-10-11
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/4370

## 何が変わったか

2024年8月期は、売上高が前年を下回り、営業赤字・経常赤字が続いた一方、減損損失373百万円の計上により当期純損失が731百万円まで拡大した。2025年8月期は売上高1,969百万円、営業利益ゼロを計画し、黒字化を目指す。

## 会社が挙げた理由

プロフェッショナルサービス、とくにカスタマイズ売上が当初予想を大幅に下回った。営業損失については、開発部門を中心とする人材採用の進捗により採用費が前年より増加したこと、当期純損失については、保守的な事業計画に基づきソフトウェア資産を中心とする固定資産の減損損失373百万円を計上したことを理由としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年8月期
- 売上高: {"value":1534,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.8}
- 営業利益: {"value":-352,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-361,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":-731,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed（売上総利益は789百万円、前年781百万円、前年比+1.0%）
- 営業利益率: ▲22.9%、前年同期比▲13.1ポイント
- 販管費: {"value":null,"unit":"not_disclosed","売上高販管費率":"74.4%、前年同期比+15.6ポイント"}
- 当四半期3か月の実績: 2024年8月期第4四半期：売上高379百万円、売上総利益201百万円、EBITDA▲9百万円、営業利益▲80百万円、経常利益▲83百万円、当期純利益▲456百万円。SaaS売上294百万円、PS売上49百万円、ILS売上35百万円。
- 通期業績予想: 2025年8月期：売上高1,969百万円、営業利益0百万円、経常利益▲6百万円、当期純利益▲5百万円。カテゴリ別売上予想はSaaSサービス1,384百万円、プロフェッショナルサービス481百万円、イノベーションラボサービス104百万円。
- 通期予想に対する進捗率: 2024年8月期実績の7月12日公表業績予想に対する達成率：売上高101%、SaaSサービス100%、プロフェッショナルサービス104%、イノベーションラボサービス100%。期初業績予想に対する達成率：売上高80%、SaaSサービス94%、プロフェッショナルサービス37%、イノベーションラボサービス143%。
- 計画に対する自己評価: 第3四半期決算発表時に修正した業績予想に対しては概ね見込み通り。期初業績予想に対しては全体で80%の達成率。
- セグメント別実績: SaaSサービス：売上1,134百万円、前年同期比+14.1%。プロフェッショナルサービス：売上217百万円、前年同期比▲48.5%。イノベーションラボサービス：売上182百万円、前年同期比+1.9%。
- 増減要因の内訳: 当初業績予想との差異：イノベーションラボサービス売上+54百万円、カスタマーサクセス売上▲366百万円、カスタマイズ売上▲67百万円。売上の主な内訳は、SaaSサービス1,134百万円、プロフェッショナルサービス217百万円、イノベーションラボサービス182百万円。
- 主要KPI: ARR1,058百万円（前年同期比+11%）、契約数308件（前年同期比0%）、解約率1.03%、サブスクリプション売上高比率66%、金融機関向けARR168百万円（前年同期比+25%）、一契約あたり平均MRR219千円。
- 単価と数量の指標: 契約数308件（前年同期比0%）、一契約あたりの平均MRR219千円、解約率1.03%。単価の低い契約先の解約により契約数は前年比横ばいとなったが、平均単価の上昇に寄与したと説明。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2028年8月期の中計目標：既存事業売上45.0億円、生成AI関連売上15.0億円。2024年8月期は中期計画に対してビハインドだが、最終的な目標値は変更しない。
- 財務目標: 自己資本比率：減損損失計上前69%、計上後63%。その他の財務目標はnot_disclosed。
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":null,"unit":"ソフトウェア投資額：2024年8月期合計311百万円（63、75、84、89百万円）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: クラウド型アプリケーション市場1,027億円、CRM総市場9,608億円、コンタクトセンター向けBPOサービス市場1兆1,405億円。TAMは総額2兆円の市場になると説明。シェアはnot_disclosed。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: カスタマイズ事業を大型・長期型から中型・短期型へ転換し、生成AI技術を活用。専任マネジメント配置、専門組織立ち上げ、価格体系・営業提案資料・デモ環境の整備、SIer系代理店の新規開拓を進める。金融機関向けSecurity Suite拡充、生成AI機能MooAの開発・製品連携、パートナーとの資本業務提携・製品組み込み・ソリューション提供も実施。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高101%・80%、SaaSサービス100%・94%、プロフェッショナルサービス104%・37%、イノベーションラボサービス100%・143%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「第3四半期決算発表時に修正した業績予想に対しては概ね見込み通り」「期初に発表した業績予想に対しては…全体で80%の達成率」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2024年8月期4Qとして、売上高379百万円、営業利益▲80百万円、当期純利益▲456百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」または同趣旨の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「第3四半期決算発表時に修正した業績予想」「計数計画の最終的な目標値は現時点で変更せず」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「当初業績予想と実績の差異の要因」として、カスタマーサクセス売上▲366百万円、カスタマイズ売上▲67百万円、イノベーションラボサービス売上+54百万円を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「ビジネスモデルシフトの遅延により計画対比で大幅未達」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「SaaSサービス1,134百万円、プロフェッショナルサービス217百万円、イノベーションラボサービス182百万円。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「開発部門を中心に必要な人材採用の進捗により採用費が前年比で増加」「ソフトウェア投資額」「ソフトウェア償却費」の四半期別数値。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高前年同期比▲3.8%、プロフェッショナルサービスの期初予想達成率37%、減損損失373百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「業績予想の前提数値に関する記載なし。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「見通しに織り込んだリスク額」に該当する記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「前年度までの投資に対する投資回収期として営業黒字化を目指す」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2024年8月期は生成AI関連事業が進捗せず、中期計画に対してビハインド」「最終的な目標値は現時点で変更せず」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「大型・長期」から「中型・短期」への転換、「専任マネジメントの配置と専門組織の立ち上げ」、「SIer系代理店の新規開拓」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ARR1,058百万円、契約数308件、解約率1.03%、平均MRR219千円、サブスクリプション売上高比率66%、金融機関向けARR168百万円。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ARR前年同期比+11%、金融機関向けARR前年同期比+25%、契約数前年同期比0%、「チャーンレートはターゲットとする1%をわずかに上回った」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「契約数」、 「一契約あたりの平均MRR」、 「単価の低い契約先の解約により契約件数は前年比横ばいも、結果として平均単価の上昇に寄与」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「クラウド型アプリケーション市場1,027億円、CRM総市場9,608億円、コンタクトセンター向けBPOサービス市場1兆1,405億円。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2024年8月期のソフトウェア投資額は63、75、84、89百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年8月期 決算説明資料」で、業績グラフや業績予想のスライドを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「企業ミッションの変更」、「苦情は氷山の一角」、「顧客は企業広告よりもCXを重視する」、「市場規模に対する考え方」などの頁。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「営業黒字化を目指す」「反転成長を見込む」「キャッチアップを目指す方針」。」）
