# トリケミカル研究所（4369） FY2024 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4369/filing/2024-fy
提出日: 2025-04-25
対象期間: 2024-02-01 〜 2025-01-31
企業ページ: https://komori.app/company/4369
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100VN2R.pdf

## 事業

当社グループは、半導体等製造用高純度化学化合物の開発・製造・販売を主力事業とする企業であり、連結子会社として台湾の三化電子材料股份有限公司、持分法適用関連会社として韓国のSK Tri Chem Co., Ltd.、関連会社として東京都港区の㈱エッチ・ビー・アール、及び非連結子会社として上海特李化学科技有限公司を有する。製品は主に以下の3種類の材料で構成され、これらの材料に対して付随する以下の付加作業を提供する。製品と付加作業を組み合わせ、半導体デバイスのウェハプロセス（CVD、エッチング、拡散等）に用いられる高純度化学材料を供給している。

- 主な製品
  - CVD材料
  - ドライエッチング材料
  - 拡散材料
- 付加作業（付随サービス等）
  - 化学薬品用容器の設計販売（化学関連法規等をクリアーした化学薬品輸送用タンクの設計及び販売を含む）
  - 化学薬品の受託合成（新規薬品の受託合成）
  - 受託実験（共同開発高純度化学薬品の開発並びに薬品を用いたCVDに関わる受託実験）
  - その他付帯サービス（化学薬品の物性調査や分析等）

事業の展開としては、創業時の光ファイバー用高純度材料の供給に加え、半導体製造用材料および太陽電池製造用材料の供給へと拡大。中国・台湾・韓国を含む海外拠点を活用した現地営業・製造体制の構築・強化を推進。南アルプス事業所の新設を含む設備投資、上海特李化学科技有限公司の設立等を通じ、海外展開と生産能力の拡大を図っている。2026年1月期を初年度とする中期経営計画では、売上高を約67%増加させ、売上高営業利益率を25%程度とする目標を掲げ、2028年1月期の最終年度には売上高を315億円、営業利益を86億円とする目標を設定している。山梨県南アルプス市に南アルプス事業所、台湾の銅鑼工場の生産体制強化、中国現地法人の営業推進、韓国のSK Tri Chem との連携を中長期の戦略柱として位置づけている。海外進出や設備増強の継続、財務体質の健全化、コーポレートガバナンスの強化を通じて企業価値の向上を目指す。
