# 扶桑化学工業（4368） 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4368/disclosure/20260206550192
種別: 決算
開示日: 2026-02-06
Komoriの読み（0-100）: 40
企業ページ: https://komori.app/company/4368

## 何が変わったか

2026年3月期第3四半期累計は、売上高・営業利益・純利益が前年同期を上回り、増収増益となった。AI向けを含む半導体需要と超高純度コロイダルシリカの販売数量増が電子材料事業を押し上げた一方、ライフサイエンス事業は減収減益で、通期予想は据え置き、年間配当予想は82円となった。

## 会社が挙げた理由

半導体市場のAI用途を中心とした需要が堅調に推移し、超高純度コロイダルシリカの販売数量が増加したことで、電子材料および機能性化学品事業が増収増益となった。一方、ライフサイエンス事業では中国市場の低迷や欧州販売の伸び悩み、大阪工場の耐震補強工事に伴う稼働停止の影響により減収減益となった。純利益は経常利益の増加に加え、投資有価証券売却益の発生により増益となった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2025年12月31日
- 売上高: {"value":57928,"unit":"百万円","yoy_pct":10.5}
- 営業利益: {"value":14563,"unit":"百万円","yoy_pct":15.6}
- 経常利益: {"value":15074,"unit":"百万円","yoy_pct":14.6}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":10689,"unit":"百万円","yoy_pct":16.6}
- １株当たり当期純利益: 303.14円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":75.7,"前期末":73.5}
- 総資産: {"value":149422,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":113142,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":15176981,"unit":"千円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6531314,"unit":"千円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-4797608,"unit":"千円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":33646509,"unit":"千円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":75500,"unit":"百万円","yoy_pct":8.6},"営業利益":{"value":17500,"unit":"百万円","yoy_pct":7.8},"経常利益":{"value":17600,"unit":"百万円","yoy_pct":6.3},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":12200,"unit":"百万円","yoy_pct":5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":73,"revised_forecast":82,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":7349352,"unit":"千円"}
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":2829,"unit":"千円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":184801,"unit":"千円"},{"項目":"補助金収入","value":5588,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":203,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産除却損","value":31038,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規：0社、除外：0社
- 重要な後発事象: 2026年2月6日開催の取締役会で、2026年3月31日を基準日、2026年4月1日を効力発生日とする1株につき3株の株式分割、および発行可能株式総数を9500万株から2億8500万株に変更する定款変更を決議
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無（対象者：該当なし）
- 期末発行済株式数: 35511000
- 期末自己株式数: 245542
- 業績の増減要因: AI用途を中心とした半導体需要が堅調に推移し、超高純度コロイダルシリカの販売数量が増加したため電子材料および機能性化学品事業が増収増益となった。ライフサイエンス事業は中国市場の低迷、欧州販売の伸び悩み、大阪工場の稼働停止の影響により減収減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「通期予想の売上高は75,500百万円、第3四半期累計の売上高は57,928百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第3四半期累計の営業利益は14,563百万円、通期予想は17,500百万円。売上高は57,928百万円、通期予想は75,500百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「2026年3月期第3四半期の前年同期比は、売上高10.5%増、営業利益15.6%増、経常利益14.6%増、親会社株主に帰属する四半期純利益16.6%増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期比10.5%増、営業利益は同15.6%増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益14,563百万円、経常利益15,074百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益10,689百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無： 無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想17,500百万円、対前期増減率7.8%。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2025年3月期の年間配当金は73.00円、2026年3月期予想は82.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計193,219千円、特別損失合計31,241千円。内訳として投資有価証券売却益184,801千円などを計上。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報　該当事項はありません。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「ライフサイエンス事業は売上高4.0%減、営業利益2.9%減。電子材料および機能性化学品事業は売上高26.6%増、営業利益21.2%増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「前年同期の売上高52,420百万円・営業利益12,595百万円、当期の売上高57,928百万円・営業利益14,563百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2026年3月期第3四半期75.7%、2025年3月期73.5%。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期16,097,745千円、当期15,176,981千円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「半導体市場はAI用途を中心に需要は堅調に推移しました」「販売数量が増加しました」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「電子材料事業について「円高の影響による減少はありましたが、特にアジア向けの販売数量の増加により」と説明されているが、各要因の金額は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「各国の貿易・金融政策の動向や地政学リスク」を記載し、自社施策として「海外拠点との連携強化」「新設備の稼働や増設」を記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高、営業利益は…増収増益となりました」と断定する一方、「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年4月1日～2025年12月31日」と対象期間を示し、売上高57,928百万円、営業利益14,563百万円などを記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「各国の貿易・金融政策の動向や地政学リスク、通商・投資環境の不確実性」「中国では不動産市場の低迷」「円高の影響」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「表紙に前年同期比として売上高10.5%増、営業利益15.6%増などを記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更： 無」」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2026年2月6日開催の取締役会において、株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更を行うことを決議しました。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無： 無」「決算説明会開催の有無： 無」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「超高純度コロイダルシリカは…販売数量が増加しました」と記載されているが、数量自体の数値は示されていない。」）
