# 扶桑化学工業（4368） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4368/disclosure/20250512542048
種別: 経営計画
開示日: 2025-05-12
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/4368

## 何が変わったか

2024年5月に公表した資本コスト・株価を意識した経営方針について、2025年3月期のROE、ROIC、PBRなどの実績と、収益性向上・投資・IRの進捗を更新した。株主還元方針は累進配当へ変更し、新研究開発拠点の2028年稼働目標も示した。

## 会社が挙げた理由

投資家の皆様に当社の現状認識および取組み内容をより深くご理解いただくため。なお、市場評価については半導体サイクルの影響、半導体に関する米中対立や不透明感が挙げられている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）
- 計画期間: not_disclosed
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"10％以上","revised_forecast":"10％以上（継続した10％以上の確保）","change":"変更なし","change_rate":"not_disclosed","unit":"％（直近実績：11.7％）"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"10％以上","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed（直近実績：9.4％）","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 配当性向・DOEの方針: 16期連続の配当維持／増配を実施し、累進配当へ変更。対象期間：not_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: 株主資本コスト7.5～8.5％。CAPM理論ではライフサイエンス事業部6％、電子材料事業部8.5％、益利回り法7.5％。
- PBR・株価に関する自己評価: 2025年3月期のPBRは1.2倍。PBRは継続的に1倍超を維持しているものの、さらなる改善を目指す。過去には2.5倍を超える年度もあったが、半導体サイクルの影響を受け1.5倍を下回った。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: [object Object]
- 計画の前提: 半導体市場の回復局面需要増、CAPM理論（ライフサイエンス事業部6％、電子材料事業部8.5％）、益利回り法7.5％。
- 重点施策: 収益の最大化、海外販売の拡大→海外比率50％達成、新設備の稼働アップ、鹿島1期工事完成→認定作業が進み、フル稼働、業務効率化→生産本部発足、DX化の推進、株主還元方針の変更、キャッシュアロケーション、設備投資の最適化、資本市場との建設的対話の実現、海外顧客・最先端用途での取り込み、成長戦略・開示情報等の情報量アップと内容の充実、事業リスク・マネジメントコントロール、非財務情報の積極開示、経営トップのIRへの積極関与
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"ROE・ROIC10％以上","revised_forecast":"ROE11.7％、ROIC9.4％","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 見直し・取り下げの理由: 投資家の皆様に当社の現状認識および取組み内容をより深くご理解いただくため。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 半導体サイクルの影響、半導体に関しての米中対立や不透明感、市況や外部環境への依存
- 取締役会決議日: 2025年5月12日
- 公表日: 2025年5月12日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 一部の見直し（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について（アップデート）」／「株主還元方針の変更→16期連続の配当維持/増配を実施、累進配当へ変更」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 期間の記載なし（原文: 「「鹿島事業所Ⅱ期工事 2025.7完成予定」／「新研究開発拠点設立計画→2028年稼働目標」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「計画期間を示す開始年度・最終年度の記載なし。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「投資家の皆様に当社の現状認識および取組み内容をより深くご理解いただくため」／「半導体市場の回復局面需要増」／「半導体サイクルの影響」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 進捗・確定報告（原文: 「「当社は、2024年5月10日に公表しました通り」／「取組み方針に関する振り返りと成果」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「継続したROE10％以上の確保」／「ROE/ROIC 11.7％・9.4％」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「2024年5月の開示内容」／「1年間の成果」／「収益性の向上 ROE・ROIC10％以上」／「ROE/ROIC 11.7％・9.4％」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「売上高・営業利益・当期純利益の最終年度目標の記載なし。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「海外販売の拡大→海外比率50％達成」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「CAPM理論（ライフサイエンス事業部:6％、電子材料事業部:8.5％）」／「益利回り法7.5％」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「「2024年5月の開示内容」／「1年間の成果」／「ROE・ROIC10％以上」／「ROE/ROIC 11.7％・9.4％」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「収益性の向上 ROE・ROIC10％以上」／「ROE/ROIC 11.7％・9.4％」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標は据え置き（原文: 「2024年5月の開示：「ROE・ROIC10％以上」／今回：「ROE 継続した10％以上の確保」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「「ROE・ROIC10％以上」／「ROE/ROIC 11.7％・9.4％」／「市況や外部環境に負うところも多いが、地道な効率化を積み重ね」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「株主資本コスト：7.5~8.5%に上昇しているとの認識」／「ROE：資本コストを上回るレベルで推移」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「16期連続の配当維持/増配を実施、累進配当へ変更」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「事業融合型の新研究開発拠点設立計画→2028年稼働目標」／「継続した設備投資に関し検討中」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBR：継続的に1倍超えを維持」／「PBR1倍を超えているものの、さらなる改善を目指す」／「2025年3月期 PBR 1.2倍」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「海外販売の拡大→海外比率50％達成」／「海外顧客・最先端用途での取り込み」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「鹿島事業所Ⅱ期工事 2025.7完成予定」／「生産本部を発足」／「新研究開発拠点設立計画→2028年稼働目標」／「海外比率50％達成」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「半導体市場の回復局面需要増」／市場規模・成長率の数値および出典の記載なし。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「M&Aにより他社リソースの取り込みの機会を追求」／「資金調達、M&Aで新たな進展はなし」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「鹿島事業所Ⅱ期工事 2025.7完成予定」／「新研究開発拠点設立計画→2028年稼働目標」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「継続したROE10％以上の確保を目指してまいります」／「2025.7完成予定」／「継続した設備投資に関し検討中」」）
