# 扶桑化学工業（4368） 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4368/disclosure/20250512541966
種別: 決算
開示日: 2025-05-12
Komoriの読み（0-100）: 45
企業ページ: https://komori.app/company/4368

## 何が変わったか

2025年3月期は売上高・営業利益・経常利益・最終利益が前年同期を上回り、営業利益は46.4％増となった。一方、2026年3月期は増収を見込むものの営業利益は13.7％減益予想とし、年間配当予想は76円とした。

## 会社が挙げた理由

会社は、各セグメントの要因により増収増益となったと説明している。ライフサイエンス事業は国内外の需要回復や円安効果で増収となった一方、価格是正、円安による輸入価格・エネルギー価格の上昇、長期間の定期修繕による生産量減少で減益となった。電子材料および機能性化学品事業は半導体市場、とくにAI用途の需要回復による販売数量増加、価格改定、円安効果で増収増益となった。次期の営業減益については、円高の進行、原料・エネルギー価格の高止まり、新規設備稼働に伴う減価償却費などの費用増加を見込んでいる。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":69501,"unit":"百万円","yoy_pct":17.9}
- 営業利益: {"value":16230,"unit":"百万円","yoy_pct":46.4}
- 経常利益: {"value":16561,"unit":"百万円","yoy_pct":39.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":11622,"unit":"百万円","yoy_pct":39.3}
- １株当たり当期純利益: 329.68円
- 売上高営業利益率: 23.4%
- 自己資本比率: {"当期末":"73.5%","前期末":"71.1%"}
- 総資産: {"value":141502,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":104048,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":22701,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-20538,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2409,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":29237,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":72700,"unit":"百万円","yoy_pct":4.6},"営業利益":{"value":14000,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.7},"経常利益":{"value":13800,"unit":"百万円","yoy_pct":-16.7},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":9400,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":73,"revised_forecast":76,"change":3,"change_rate":4.1,"unit":"円"}
- 配当性向: 22.1%
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":8309,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":61764,"unit":"千円"},{"項目":"補助金収入","value":35432,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":10329,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産除却損","value":381505,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（継続企業の前提に関する注記に『該当事項はありません』）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"無","除外":"無","社名":"該当事項なし"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家向け"}
- 期末発行済株式数: 35511000
- 期末自己株式数: 254089
- 業績の増減要因: 売上高・営業利益は各セグメントの要因により増収増益。ライフサイエンス事業は国内外の需要回復、円安効果で増収となったが、価格是正、輸入価格・エネルギー価格上昇、長期の定期修繕で減益。電子材料および機能性化学品事業は半導体市場の回復、超高純度コロイダルシリカの販売数量増加、販売価格改定、円安効果で増収増益。次期営業減益は円高、原料・エネルギー価格高止まり、新規設備稼働に伴う減価償却費等の増加による。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2025年3月期 決算短信」で、連結業績の対象期間は「2024年4月1日～2025年3月31日」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上高は、69,501百万円（前年同期比17.9％増）」「営業利益は16,230百万円（同46.4％増）」「経常利益は16,561百万円（同39.4％増）」「親会社株主に帰属する当期純利益は11,622百万円（同39.3％増）」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「前年同期比17.9％増」、営業利益は「同46.4％増」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益16,230百万円、経常利益16,561百万円、親会社株主に帰属する当期純利益11,622百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「「営業利益 16,230 14,000 △2,230 △13.7」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「配当表の「2025年3月期 合計73.00」「2026年3月期（予想）合計76.00」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「「当期より累進配当の考え方を採用しました」「安定的な配当を維持することを目指します」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は「97,197千円」、特別損失合計は「391,835千円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報　該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「ライフサイエンス事業の営業利益は「同6.2％減」、電子材料および機能性化学品事業は「同74.8％増」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「表紙の売上高営業利益率は「2025年3月期23.4％」「2024年3月期18.8％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は「2025年3月期73.5」「2024年3月期71.1」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー 2025年3月期22,701」「2024年3月期7,061」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「半導体市場は、在庫調整が一巡し、用途による濃淡はあるものの、AI用途を中心に需要は回復しました」「超高純度コロイダルシリカの販売数量が増加」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「販売数量が増加」「価格改定や円安効果」と説明されている一方、これら要因別の金額や数量は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「半導体市場は…AI用途を中心に需要は回復」、自社施策として「新規顧客の開拓・既存顧客との関係強化・価格改定、原料資材の安定確保などの営業・購買活動を強化」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「景気の先行きが一層不透明になると見ています」「営業利益は…減益を見込んでいます」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年3月期の連結業績（2024年4月1日～2025年3月31日）」および売上高69,501百万円、営業利益16,230百万円などの記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国の関税政策による影響、地政学リスクの顕在化、為替動向、継続的なインフレの余波」「円高の進行、原料・エネルギー価格の高止まり」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「業績表に2025年3月期と2024年3月期の売上高・利益および対前期増減率が並記されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象の注記）該当事項はありません」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 説明会のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および業績・セグメント情報に、受注高または受注残高の項目はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「超高純度コロイダルシリカの販売数量が増加」とあるが、数量そのものの数値は示されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「当社グループは成長を継続するため、中期経営計画で掲げた各種施策を着実に実行しました」。」）
