# 広栄化学（4367） 2026年３月期決算短信〔日本基準〕(非連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4367/disclosure/20260512526421
種別: 決算
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/4367

## 何が変わったか

2026年3月期は、北米・欧州向け製品などの販売減少で売上高と営業利益が減少し、減損損失の計上により最終損益は大幅な赤字となった。上場廃止予定を理由に、2027年3月期の業績予想と期末配当予想の公表は見送られている。

## 会社が挙げた理由

北米及び欧州向け医農薬関連製品や光学材料製品の販売が減少したこと、売上高減少に伴う数量差損等により営業利益が減少したこと、減損損失を計上したこと。2027年3月期の予想公表見送りは、2026年7月30日の上場廃止予定によるもの。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 非連結（個別）
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":17009,"unit":"百万円","yoy_pct":-15}
- 営業利益: {"value":364,"unit":"百万円","yoy_pct":-35.6}
- 経常利益: {"value":255,"unit":"百万円","yoy_pct":-28.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-5135,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: △1,049.89円
- 売上高営業利益率: 2.1％
- 自己資本比率: {"当期末":53.9,"前期末":61.4}
- 総資産: {"value":29869,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":16089,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1648,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-685,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-884,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":433,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":"－","yoy_pct":"－"},"営業利益":{"value":"－","yoy_pct":"－"},"経常利益":{"value":"－","yoy_pct":"－"},"純利益":{"value":"－","yoy_pct":"－"},"注記":"上場廃止予定のため公表を控える"}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"－","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: －
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":2796,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":6395,"unit":"百万円","対象資産":"有形固定資産等"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","金額":6,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","金額":6395,"unit":"百万円"},{"項目":"株式交換関連費用","金額":24,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","金額":11,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: not_disclosed
- 重要な後発事象: 住友化学株式会社を株式交換完全親会社、広栄化学株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を2026年8月1日に実施する予定であり、これに伴い2026年7月30日に上場廃止となる予定。定時株主総会の承認等を前提としている。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: {"value":4900000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":8980,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 北米及び欧州向け医農薬関連製品や光学材料製品の販売減少により売上高が減少。固定費の削減や原料価格低減の増益要因があったものの、売上高減少に伴う数量差損等により営業利益が減少し、減損損失の計上により当期純損失となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題が「2026年３月期決算短信」であり、業績欄も2026年３月期の通期実績を示している。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「2027年３月期の通期業績予想は売上高、営業利益等の各欄が「－」であり、「公表を控えさせていただきます」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「売上高17,009百万円（前事業年度比15.0％減）、営業利益364百万円（同35.6％減）、当期純損失5,135百万円（前事業年度は利益288百万円）。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は20,018百万円から17,009百万円、営業利益は566百万円から364百万円に減少している。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 最終赤字のみ（原文: 「営業利益364百万円、経常利益255百万円、当期純損失5,135百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 予想を示していない（原文: 「「2026年７月30日をもって上場廃止になる予定であるため、2027年３月期業績予想並びに期末配当予想の発表を控えさせていただきます。」」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 予想を示していない（原文: 「2027年３月期（予想）の年間配当金は「－」であり、期末配当予想の公表を控えると記載されている。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には2025年３月期の配当性向169.6％が記載されているが、株主還元方針の数値目標に関する記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失として減損損失6,395百万円、株式交換関連費用24百万円、固定資産除却損11百万円、合計6,431百万円を計上している。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「これに加えて当期において減損損失を計上したことから」と記載され、損益計算書にも減損損失6,395百万円が記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「当社の事業セグメントは、ファイン製品事業のみの単一セグメント」と記載されている。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「売上高営業利益率は2025年３月期2.8％、2026年３月期2.1％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は前事業年度末61.4％から当事業年度末53.9％となった。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2026年３月期1,648百万円、2025年３月期4,756百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「北米及び欧州向け医農薬関連製品や光学材料製品の販売が減少」し、「売上高減少に伴う数量差損等の減益要因」により営業利益が減少したと記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「医農薬関連化学品は9,281百万円から6,290百万円、機能性化学品は8,043百万円から7,424百万円となる製品グループ別表がある。また、利益要因については「固定費の削減や原料価格低減」「数量差損等」と説明されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「地政学的リスクの高まり」「資源・エネルギー価格の上昇や為替相場の変動」を挙げ、自社施策として「売価改定、拡販」「生産の合理化・効率化による製造原価低減」を挙げている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「売上高は…となりました」「営業利益は…となりました」と記載する一方、見通しについて「続くものと予想されます」、株式交換について「予定」「承認等を前提」と記載している。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年４月１日～2026年３月31日」の期間を示し、売上高17,009百万円、営業利益364百万円、前事業年度比15.0％減・35.6％減などを記載している。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「為替相場の変動や長引く地政学リスク、特にイラン情勢に起因する原燃料の調達不安や価格急騰」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2026年３月期と2025年３月期の売上高・利益を並べ、「対前期増減率」として比較している。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」「継続企業の前提に関する重要事象等　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「重要な後発事象」欄に、2026年8月1日を効力発生日とする株式交換と、2026年7月30日の上場廃止予定が記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 説明会のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画に掲げたスローガン『変革への挑戦KX2027』のもと、『収益力強化』『事業成長加速』『経営基盤強化』に取り組む」と記載されている。」）
