# 広栄化学（4367） 減損損失の計上および2026年３月期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4367/disclosure/20260330593136
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-03-31
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/4367

## 何が変わったか

2026年3月期の通期予想を、売上高は180億円から170億円へ、当期純利益は3,000万円の黒字から54億円の赤字へ引き下げました。マルチプラント関連固定資産の減損損失65億円を見込む一方、営業利益・経常利益と期末配当50円は据え置いています。

## 会社が挙げた理由

有機金属触媒の販売減などにより売上高が10億円減少する見込みです。また、中国での生産能力増強を受けた石油化学品の供給過多により触媒需要が減退し、光学材料等の受託製品でも今後の需要の不確実性が増加しました。将来計画を保守的に評価した結果、マルチプラント関連固定資産に減損損失65億円を特別損失として計上する見込みとなり、税効果会計適用後の当期純利益を修正しています。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":18000,"revised_forecast":17000,"change":-1000,"change_rate":-5.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":200,"revised_forecast":200,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":100,"revised_forecast":100,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":30,"revised_forecast":-5400,"change":-5430,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":6.13,"revised_forecast":-1104.06,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2026年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025年10月29日公表
- 前期実績: 2025年３月期：売上高20,018百万円、営業利益566百万円、経常利益356百万円、当期純利益288百万円、1株当たり当期純利益58.96円
- 修正の理由: 有機金属触媒の販売減等により売上高は10億円減少する見込み。中国での生産能力増強による石油化学品の供給過多で触媒需要が減退し、光学材料等の需要の不確実性も増加したため、将来計画を保守的に評価し、マルチプラント関連固定資産に減損損失65億円を特別損失として計上する見込み。税効果会計適用後の当期純利益を修正する。
- 特別損失の内容と金額: マルチプラント4系列等に関わる固定資産の減損損失65億円
- 配当予想の修正: 修正なし（期末配当：1株当たり50円）
- 連結・個別の別: not_disclosed

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2026年３月期の通期業績予想を下記の通り修正いたしました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「今期については本マルチプラントに関して上記減損損失を見込む予定ではありますが、来期以降においては」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は18,000百万円から17,000百万円、当期純利益は30百万円から△5,400百万円」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「当期純利益」30百万円から「△5,400」百万円」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 記載なし（原文: 「売上高の増減率は「△5.6」、営業利益・経常利益・当期純利益の増減率は「―」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「当期純利益の「増減率（％）」は「―」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「△5.6」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「今回修正予想の当期純利益は「△5,400」百万円、前期通期実績は「288」百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「営業利益、経常利益ともに前回公表予想並となる見通し」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失65億円を特別損失として計上する見込み」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「固定資産につき、当期において減損損失65億円を特別損失として計上する見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「石油化学工業向けの有機金属触媒の受託事業」「光学材料等他の受託製品」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「中国における大幅な生産能力増強」「石油化学品の供給過多」「触媒需要が大幅に減退」「想定していた今後の需要に関して不確実性が増加」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「売上高は10億円減少」「減損損失65億円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「中国における大幅な生産能力増強を受けた石油化学品の供給過多」「将来計画について確実性を保守的に評価した結果」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年３月期に減損損失を65億円計上」「売上高は10億円減少」「2022年10月より稼働」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「一過性の損失」「来期以降においては、さらに機動的に…稼働率の向上、事業拡大を図ってまいります」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「営業利益・経常利益は前回予想並みで、「減損損失65億円を特別損失として計上する見込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由には需要、将来計画、減損損失等が記載されているが、連結範囲変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「配当据え置きの理由は「本減損損失はキャッシュフローには影響がなく、一過性の損失であること」とされている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「記載されている対応は「稼働率の向上」「新製品開発」「受注の加速」「連携強化」などである。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026年3月31日」、対象期間「2025年4月1日～2026年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2026年３月期通期業績予想数値の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「配当予想（期末配当：1株当たり50円）は変更いたしません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上する見込み」「となる見通し」「予想と異なる結果となる可能性があります」」）
