# 新型コロナウイルス感染症の拡大による事業環境・需要への影響｜日本精化（4362）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q1 顕在化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により個人消費の落ち込みが加速し、海外経済の悪化に伴う輸出減少やインバウンド需要減少などもあり、景気は大幅に悪化いたしました。」 — 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が、個人消費、輸出、インバウンド需要および景気に実際の影響を及ぼしたと記載している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「国内においては、緊急事態宣言の解除後、段階的に経済活動は再開されてきておりますが、感染再拡大への懸念が残り、また、世界的には感染拡大が依然として継続しており、景気の先行きは、非常に厳しい状況で推移しております。」 — 経済活動の再開後も感染再拡大への懸念が残り、世界的な感染拡大が継続しているため、感染症による事業環境への影響が続いている。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「我が国も冬を迎え、第一波を超える感染再拡大により、景気の先行きが見通せない非常に厳しい状況で推移しております。」 — 国内では第一波を超える感染再拡大が発生し、景気の先行きが非常に厳しい状況と説明している。世界的な感染拡大と経済活動制限も継続している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、企業収益や雇用情勢が悪化し、大幅なマイナス成長となりました。感染が収束傾向にある中国では景気が感染拡大前を超える水準に回復しましたが、世界的には感染は収束しておらず厳しい状況が継続しております。」 — 感染症による企業収益・雇用情勢の悪化が通期で継続し、世界的な感染未収束と国内の感染再拡大懸念も記載している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「中国、米国での景気回復に伴う輸出の増加や円安を背景に、製造業を中心に景気は持ち直しの気配がみられます。一方で、変異株などによる新型コロナウイルスの感染再拡大のリスクが懸念される不透明な状況が続いております。」 — 中国・米国の景気回復を背景に景気持ち直しの気配が示された一方、変異株による感染再拡大リスクが引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「足許では、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展による消費活動の回復が期待されますが、一方で、世界的な半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染再拡大に伴う部品不足により自動車メーカーの減産が及ぼす悪影響が懸念されるなど、引き続き不透明な状況が続いております。」 — ワクチン接種による消費回復への期待が示される一方、感染再拡大や部品不足に伴う自動車メーカー減産への懸念が残り、新型コロナウイルスによる不透明な事業環境が継続している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「一方で、足許では新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大、また、サプライチェーンの混乱や物価上昇など景気の下振れリスクがあり、先行きは引き続き不透明な状況が続いております。」 — オミクロン株の感染急拡大が新たに明示され、サプライチェーン混乱や物価上昇とともに、新型コロナウイルス感染症を含む事業環境の不透明感が続いている。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「新型コロナウイルスは新たな変異株の感染が拡大しており、又、世界的なサプライチェーンの混乱や原材料価格・原油価格の高騰、インフレ圧力、金融政策・為替相場の動向に加え、足許では、ウクライナ情勢などのリスクもあり、先行きは不透明な状況が続いております。」 — 新型コロナウイルスの変異株、サプライチェーン混乱、原材料価格高騰等による不透明な事業環境が継続している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「また、新たな変異株による第７波の感染拡大懸念など、依然として先行き不透明な状況が続いております。」 — ワクチン接種や行動制限緩和による正常化が進む一方、新たな変異株による第7波の感染拡大懸念が示され、感染症リスクが継続・具体化している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「新型コロナウイルス感染症第７波の一時的な拡大はありましたがワクチン接種の進展により経済活動は正常化に向かっており、又、急激な円安や資源高を受けた原材料コスト増加があったものの企業収益は全般的に増益基調にあり、緩やかな回復が続いております。」 — 第7波の一時的拡大が発生した一方、ワクチン接種の進展により経済活動は正常化に向かっていると説明している。感染症再拡大時の影響は引き続き先行きリスクとして記載された。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症は拡大傾向にありますが、ワクチン接種の進展もありウィズコロナの生活様式が浸透するなかで経済活動は正常化に向かっております。」 — 新型コロナウイルス感染症の拡大傾向と、ワクチン接種・ウィズコロナの浸透による経済活動の正常化が併存している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が沈静化するなかで経済活動は正常化に向かっております。円安や資源高を受けた原材料コスト増加の影響もあり、企業収益は製造業において減益傾向にありますが、全体では緩やかな景気回復が続いております。」 — 感染症拡大の沈静化と経済活動の正常化が示された一方、円安・資源高によるコスト増加や海外経済減速等の不透明要因が併存している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着き、感染症対策製品への需要が低下したことに加えて、市場における在庫調整の影響を受けて手指消毒剤の販売が減少致しました。」 — 感染状況が落ち着く一方、感染症対策製品への需要低下と市場在庫調整が手指消毒剤の販売減少として現れた。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ変更以降、感染症対策製品への需要が落ち着いたことに加えて、市場における在庫調整の影響を受けて手指消毒剤の販売が減少致しました。」 — 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ変更後、感染症対策製品への需要低下と市場在庫調整が手指消毒剤の販売減少として現れた。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ変更以降、感染症対策製品への需要が落ち着いたことに加えて、市場における在庫調整の影響を受けて手指消毒剤の販売が減少致しました。」 — 感染症法上の位置づけ変更後の需要の落ち着きと市場在庫調整により、手指消毒剤の販売が減少した状況を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-q3)
- FY2024 顕在化 「5月に新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが変更してから、感染症対策製品への需要が落ち着いたことに加えて、市場における在庫過多の影響や、感染対策疲れなど消費マインドの冷え込みも相まって、主力製品アルボナースの販売が減少致しました。」 — 感染症法上の位置づけ変更後の需要低下が、在庫過多や消費マインドの冷え込みとともに、主力製品アルボナースの通期販売減少として実際に発生した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-fy)
- FY2025 その他 「感染症対策商品では、季節性インフルエンザなど感染症の流行はありましたが、コロナ禍後の消費者意識の変化もあり販売が伸び悩みました。」 — 感染症対策製品について、感染症の流行がある一方、コロナ禍後の消費者意識の変化により販売が伸び悩んだ。 (https://komori.app/company/4362/filing/2024-fy)
