# 高収益製品の構成改善による利益成長｜日本精化（4362）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「化粧用機能原料の拡販や精密化学品分野での販売増により製品構成が良化した影響などがあり、利益は増加いたしました。」 — 当期の営業利益は23億8,317万円、前期比13.8％増。製品構成の良化を利益増加の要因として説明している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2015-fy)
- FY2018-Q2 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料と医薬用リン脂質の販売増及び販売構成の良化などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は97億円（前年同四半期比9.9％増）、セグメント利益（営業利益）は10億２千９百万円（同19.6％増）となりました。」 — 販売構成の良化を含む工業用製品事業の売上高・利益増加を、当第2四半期累計期間の実績として開示している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料と医薬用リン脂質の販売増及び販売構成の良化などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は147億９千５百万円（前年同四半期比12.7％増）、セグメント利益（営業利益）は15億９千９百万円（同26.6％増）となりました。」 — 販売構成の良化を含む工業用製品事業で、第3四半期累計の売上高とセグメント利益が増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料と医薬用リン脂質の販売増及び販売構成の良化などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は199億３千万円（前期比12.1％増）、セグメント利益（営業利益）は19億５千６百万円（同17.9％増）となりました。」 — 化粧用機能原料・医薬用リン脂質の販売増と販売構成の良化により、工業用製品の売上高・セグメント利益が増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「当セグメントにおきましては、不採算品からの撤退による減少はありましたが、新規顧客の獲得や新製品の拡販により、売上高は微増、利益は製品構成の改善などにより増加いたしました。」 — 家庭用製品事業で、製品構成の改善が利益増加の要因として記載された。 (https://komori.app/company/4362/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「当セグメントにおきましては、新規顧客の獲得や新製品の拡販による増加はありましたが、不採算品からの撤退に伴う減少により売上高は微減、利益は製品構成の改善などにより増加いたしました。この結果、売上高は31億９千６百万円（前年同四半期比0.1％減）、セグメント利益（営業利益）は２億２千６百万円（同2.7％増）となりました。」 — 家庭用製品事業では、不採算品からの撤退に伴う売上高減少がある一方、製品構成の改善などによりセグメント利益が2.7％増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料の販売増などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は154億１千９百万円（前年同四半期比4.2％増）、セグメント利益（営業利益）は18億８千２百万円（同17.7％増）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売増などにより、工業用製品事業の売上高とセグメント利益が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料の販売増により売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は203億２千３百万円（前期比2.0％増）、セグメント利益（営業利益）は24億円（同22.7％増）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売増を含む工業用製品事業で、通期売上高は2.0％増、セグメント利益は22.7％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2018-fy)
- FY2020-Q3 前進 「当セグメントにおきましては、精密化学品分野において「医薬用リン脂質」や機能性樹脂などの販売が増加しましたが、海外向け「ラノリン」の販売が減少いたしました。この結果、売上高は157億８千３百万円（前年同四半期比2.4％増）、セグメント利益（営業利益）は21億８千６百万円（同16.1％増）となりました。」 — 医薬用リン脂質・機能性樹脂の販売増加を含む工業用製品事業で、セグメント売上高2.4％増、利益16.1％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 前進 「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響などにより自動車用途などの汎用工業用原料や海外向け「ラノリン」「コレステロール」の販売が減少し、売上高は49億６千９百万円（前年同四半期比6.3％減）となりましたが、「医薬用リン脂質」の販売増加など製品構成が良化したことにより、セグメント利益（営業利益）は６億９千６百万円（同1.9％増）となりました。」 — 汎用工業用原料等の販売減少がある一方、「医薬用リン脂質」の販売増加などによる製品構成の良化で、工業用製品事業の利益は1.9％増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-q1)
- FY2022-Q1 前進 「販売増加に伴う工場稼働の改善や品種構成の良化などもあり、セグメント利益（営業利益）は10億６千７百万円（同53.2％増）となりました。」 — 工業用製品事業で工場稼働の改善や品種構成の良化が生じ、セグメント利益が前年同期比53.2％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「第１四半期に引き続き販売増加に伴う工場稼働の改善や品種構成の良化などもあり、セグメント利益（営業利益）は17億９千３百万円（同56.7％増）となりました。」 — 販売増加に伴う工場稼働の改善や品種構成の良化により、工業用製品事業のセグメント利益が前年同期比56.7％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「販売増加に伴う工場稼働の改善や品種構成の良化などもあり、セグメント利益（営業利益）は28億４千２百万円（同58.7％増）となりました。」 — 販売増加に伴う工場稼働の改善と品種構成の良化により、工業用製品事業のセグメント利益が前年同期比58.7％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「販売増加に伴う工場稼働の改善や製品構成の良化などもあり、セグメント利益（営業利益）は36億２千１百万円（同57.9％増）となりました。」 — 工業用製品事業で販売増加、工場稼働の改善、製品構成の良化により、売上高は22.2％増、セグメント利益は57.9％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「セグメント利益（営業利益）は、化粧品用原料の数量増と品種構成良化により、12億５千５百万円（同17.6％増）となりました。」 — 化粧品用原料の数量増加と品種構成の良化により、工業用製品事業のセグメント利益が前年同期比17.6％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「化粧品用原料の数量増と品種構成良化、又、円安によるプラス効果もあり、セグメント利益（営業利益）は21億３千９百万円（同19.3％増）となりました。」 — 化粧品用原料の数量増、品種構成の良化および円安効果により、工業用製品事業のセグメント利益が前年同期比19.3％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「化粧品用原料の数量増と品種構成良化、及び、円安によるプラス効果もあり、セグメント利益（営業利益）は32億５千４百万円（同14.5％増）となりました。」 — 化粧品用原料の数量増、品種構成の良化および円安効果により、工業用製品のセグメント利益が前年同期比14.5％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「化粧品用原料の数量増と品種構成良化、及び、円安によるプラス効果もあり、セグメント利益（営業利益）は39億５千８百万円（同9.3％増）となりました。」 — 化粧品用原料の数量増、品種構成の良化、円安効果により、工業用製品事業のセグメント利益が前年同期比9.3％増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 悪化 「当セグメントにおきましては売上高は187億６千８百万円（前年同四半期比12.4％減）となりました。セグメント利益（営業利益）は25億２千３百万円（同25.6％減）となりました。」 — 機能性製品セグメントは減収減益となった。内訳ではビューティケアが増収増益となった一方、ヘルスケアの営業利益は83.4％減、ファインケミカルの営業利益は47.8％減となり、品目構成による利益成長の動きが全体では弱まった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「当セグメントにおきましては、売上高は261億９千５百万円（前期比7.9％減）となりました。セグメント利益（営業利益）は36億３百万円（同13.4％減）となりました。」 — 機能性製品セグメントは通期で減収減益となった。ビューティケアは増収増益だった一方、ヘルスケアとファインケミカルの利益が減少し、製品構成による利益成長は全体として弱まった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「工業用ウールグリース誘導体の販売構成悪化および一部製品の在庫調整の影響により、営業利益は減少しました。」 — 機能性製品セグメント全体では営業利益が前年同期比24.3％増加した一方、ファインケミカルでは工業用ウールグリース誘導体の販売構成悪化と一部製品の在庫調整により営業利益が減少した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2024-h1)
- FY2025 その他 「工業用ウールグリース誘導体は、第３四半期に在庫調整が完了し、販売価格の是正などもあり収益性が改善し、前年同期比で増収増益となりましたが、コーティング剤の海外向け販売減少により、ファインケミカル分野全体では増収減益となりました。」 — 機能性製品全体は増収増益となった一方、ファインケミカルはウールグリース誘導体の収益性改善とコーティング剤の海外販売減少が併存し、分野全体では増収減益となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「セグメント利益（営業利益）は26億８千９百万円（同27.8％増）となりました。ビューティケア分野全体で増収減益となりました。ヘルスケア分野全体で増収増益となりました。ファインケミカル分野全体で増収増益となりました。」 — 機能性製品セグメントは営業利益が27.8％増加した。ヘルスケアとファインケミカルは増収増益となった一方、ビューティケアは増収減益となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2025-h1)
- 2026-04-28 前進 「セグメント利益（営業利益）は46億８千８百万円（同8.7％増）となりました。」 — 機能性製品セグメントは売上高が減少した一方、利益率が15.2％から17.8％へ上昇し、営業利益が増加した。 (https://komori.app/company/4362/disclosure/20260428513502)
- FY2026 前進 「当セグメントにおきましては、売上高は263億５千１百万円（前期比7.4％減）となりました。セグメント利益（営業利益）は46億８千８百万円（同8.7％増）となりました。また、利益率は17.8%（前期15.2%）となりました。」 — 機能性製品全体では減収ながら、ヘルスケア・ファインケミカルの販売増加や収益性改善により営業利益は8.7％増、利益率は15.2％から17.8％へ上昇した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2025-fy)
- 2026-07-29 前進 「医薬品用リン脂質は販売が減少しましたが、製品構成の良化により、ヘルスケア分野全体では減収増益となりました。」 — 医薬品用リン脂質の販売減少があった一方、製品構成の良化によりヘルスケア分野は減収増益となった。ファインケミカルを含む機能性製品全体でも営業利益が増加した。 (https://komori.app/company/4362/disclosure/20260729502136)
