# 再生可能な天然原料由来の化粧用機能原料の拡充｜日本精化（4362）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「再生可能な天然原料から誘導される生理機能を有する化粧用機能原料の拡充への取り組みを強化してまいります。」 — 再生可能な天然原料を起点とした化粧品向け機能原料を重点開発領域としている。 (https://komori.app/company/4362/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「再生可能な天然原料から誘導される生理機能を有する化粧用機能原料の拡充への取り組みを強化してまいります。」 — 再生可能な天然原料由来の化粧用機能原料の拡充を引き続き重点施策としている。 (https://komori.app/company/4362/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料と医薬用リン脂質の販売増などにより売上高、利益ともに増加いたしました。」 — 化粧用機能原料について販売増が発生し、工業用製品事業の増収増益に寄与したと説明している。 (https://komori.app/company/4362/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料と医薬用リン脂質の販売増及び販売構成の良化などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は97億円（前年同四半期比9.9％増）、セグメント利益（営業利益）は10億２千９百万円（同19.6％増）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売増を含む工業用製品事業で、当第2四半期累計期間の売上高が前年同期比9.9％増、セグメント利益が19.6％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料と医薬用リン脂質の販売増及び販売構成の良化などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は147億９千５百万円（前年同四半期比12.7％増）、セグメント利益（営業利益）は15億９千９百万円（同26.6％増）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売増を含む工業用製品事業で、第3四半期累計の売上高が前年同期比12.7％増、セグメント利益が26.6％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料と「ラノリン」の販売増などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は54億６千３百万円（前年同四半期比13.9％増）、セグメント利益（営業利益）は６億７千７百万円（同34.5％増）となりました。」 — 化粧用機能原料を含む工業用製品事業で、当第1四半期累計期間の売上高が前年同期比13.9％増、セグメント利益が34.5％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料の販売増などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は101億５千８百万円（前年同四半期比4.7％増）、セグメント利益（営業利益）は11億８千３百万円（同14.9％増）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売増を含む工業用製品事業で、第2四半期累計の売上高が前年同期比4.7％増、セグメント利益が14.9％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料の販売増などにより売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は154億１千９百万円（前年同四半期比4.2％増）、セグメント利益（営業利益）は18億８千２百万円（同17.7％増）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売増を含む工業用製品事業で、第3四半期累計の売上高が前年同期比4.2％増、セグメント利益が17.7％増となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「当セグメントにおきましては、化粧用機能原料の販売増により売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は203億２千３百万円（前期比2.0％増）、セグメント利益（営業利益）は24億円（同22.7％増）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売増を要因として、工業用製品の通期売上高とセグメント利益が増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「当セグメントにおきましては、精密化学品分野において機能性樹脂や「医薬用リン脂質」の販売が増加しましたが、化粧用機能原料と海外向け「ラノリン」の販売が減少いたしました。この結果、売上高は53億４百万円（前年同四半期比2.9％減）、セグメント利益（営業利益）は６億８千３百万円（同0.9％増）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売が減少し、同原料の拡充施策に関連する工業用製品事業の売上高は前年同期比2.9％減となった。一方、セグメント利益は0.9％増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2019-q1)
- FY2021-Q1 悪化 「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響などにより自動車用途などの汎用工業用原料や海外向け「ラノリン」「コレステロール」の販売が減少し、売上高は49億６千９百万円（前年同四半期比6.3％減）となりましたが、「医薬用リン脂質」の販売増加など製品構成が良化したことにより、セグメント利益（営業利益）は６億９千６百万円（同1.9％増）となりました。」 — 工業用製品事業で、化粧用機能原料を含む汎用工業用原料等の販売減少により売上高が前年同期比6.3％減となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「当セグメントにおきましては、「医薬用リン脂質」の販売は増加しましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響などにより、自動車用途、事務機器用途などの汎用工業用原料や海外向け「ラノリン」「コレステロール」および化粧用機能原料の販売が減少いたしました。この結果、売上高は92億６千６百万円（前年同四半期比10.9％減）、セグメント利益（営業利益）は11億４千４百万円（同12.8％減）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売減少が続き、工業用製品セグメントは売上高10.9％減、セグメント利益12.8％減となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「当セグメントにおきましては、「医薬用リン脂質」は堅調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大影響などにより、自動車用途、事務機器用途などの汎用工業用原料や海外向け「ラノリン」「コレステロール」および化粧用機能原料の販売が減少いたしました。この結果、売上高は141億８千３百万円（前年同四半期比10.1％減）、セグメント利益（営業利益）は17億９千万円（同18.1％減）となりました。」 — 化粧用機能原料の販売減少が続き、工業用製品セグメントは売上高10.1％減、セグメント利益18.1％減となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「「医薬用リン脂質」は堅調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大影響などにより、化粧用機能原料や海外向け「ラノリン」「コレステロール」、自動車・事務機器用途などの汎用工業用原料の販売が減少いたしました。この結果、売上高は193億５百万円（前期比6.2％減）、セグメント利益（営業利益）は22億９千３百万円（同16.5％減）となりました。」 — 化粧用機能原料などの販売減少により、工業用製品セグメントは売上高6.2％減、セグメント利益16.5％減となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「化粧用機能原料は、中国化粧品市場の回復や、国内化粧品市場で在庫調整が一巡したことにより前年同期を上回りました。」 — 化粧用機能原料の販売が、中国市場の回復や国内市場の在庫調整一巡を背景に前年同期を上回り、前年度までの販売減少から改善した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「化粧用機能原料は、中国化粧品市場の回復や、国内化粧品市場で在庫調整が一巡したこと及び顧客の戦略製品に当社品が採用されたことなどにより前年同期を上回りました。」 — 中国市場の回復、国内市場の在庫調整一巡および顧客の戦略製品への採用により、化粧用機能原料の販売が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「化粧用機能原料は、中国、国内の化粧品市場の回復や、顧客の大型製品に当社品が採用されたことなどにより前年同期を上回りました。」 — 中国・国内化粧品市場の回復に加え、顧客の大型製品への採用により、化粧用機能原料の販売が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「RSPO（持続可能なパーム油のための円卓会議）認証製品、NON-GMO（非遺伝子組換）製品、再生可能な植物由来原料のみを使用した製品等を開発・上市致しました。」 — 再生可能な植物由来原料のみを使用した製品を含む化粧用機能原料等を開発・上市した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「昨年、国内顧客の大型製品に採用された品目が引き続き順調に増加したことや、化粧品市場の緩やかな回復を受けた国内外向け販売増加、また、円安による輸出価格上昇や輸入原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁もあり、ラノリン・コレステロール、化粧品用原料の売上高が増加しました。」 — 顧客の大型製品への採用品目が増加し、化粧品市場の回復や国内外向け販売増加もあって、化粧品用原料の販売が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「香粧品事業は、化粧品用原料の顧客製品への新規採用と国内外化粧品市場の緩やかな回復による販売増加、また、円安による輸出価格上昇や輸入原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁もあり、化粧品用原料、ラノリン・コレステロールの売上高が増加しました。」 — 化粧品用原料について、顧客製品への新規採用と国内外市場の回復を背景に販売が増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「香粧品事業は、化粧品用原料の顧客製品への新規採用と国内外化粧品市場の緩やかな回復による販売増加、また、円安による輸出価格上昇や輸入原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁もあり、化粧品用原料、ラノリン・コレステロールの売上高が増加しました。この結果、売上高は205億３千４百万円（前年同四半期比17.3％増）となりました。」 — 化粧品用原料の顧客製品への新規採用、国内外市場の回復および価格転嫁により、化粧品用原料等の販売が増加した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2022-q3)
- FY2024-Q2 前進 「海外景気の減速を背景に、海外向けの化粧品用ウールグリース誘導体の販売は減少しましたが、海外向け化粧品用機能性油剤はサステナブルな顧客ニーズに対応した拡販活動により販売が増加致しました。また、国内向け化粧品用リン脂質素材についても拡販が順調に進捗し販売が増加致しました。」 — 海外向け化粧品用機能性油剤と国内向け化粧品用リン脂質素材で、拡販活動の進捗と販売増加を記載している。一方、海外向けウールグリース誘導体は減少した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「海外景気の減速を背景に、海外向けの化粧品用ウールグリース誘導体の販売は減少致しましたが、海外向け化粧品用機能性油剤はサステナブルな顧客ニーズに対応した拡販活動により販売が増加致しました。また、国内向け化粧品用リン脂質素材についても拡販が順調に進捗し販売が増加致しました。」 — 海外向け化粧品用機能性油剤と国内向け化粧品用リン脂質素材の拡販・販売増加を継続して記載している。一方、海外向け化粧品用ウールグリース誘導体は減少した。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「化粧品用ウールグリース誘導体の販売減少のマイナス要因はありましたが、海外向けの化粧品用機能性油剤は、サステナブル対応の原料で主に欧米からの需要が増加したほか、化粧品用リン脂質素材、生理活性物質などは、国内の需要が堅調に推移し、前年度比で増収増益となりました。」 — サステナブル対応の化粧品用機能性油剤について欧米需要が増加し、化粧品用リン脂質素材や生理活性物質を含むビューティケア分野が増収増益となった。 (https://komori.app/company/4362/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「化粧品用機能性油剤は、サステナブル対応により海外向け販売が大幅に増加し、国内向け販売も堅調に推移しました。」 — サステナブル対応の化粧品用機能性油剤について、海外向け販売の大幅増加が記載された。 (https://komori.app/company/4362/filing/2024-fy)
- 2026-04-28 悪化 「化粧品用ウールグリース誘導体の販売は増加しましたが、機能性油剤の海外向け流通在庫の調整遅れ及び国内向け生理活性物質の販売減少により、ビューティケア分野全体で減収減益となりました。」 — 化粧品用機能性油剤では海外向け流通在庫の調整遅れが記載され、ビューティケア分野全体は減収減益となった。 (https://komori.app/company/4362/disclosure/20260428513502)
- 2026-05-29 前進 「戦略品目である機能性油剤や化粧品用リン脂質を中心に、グローバル市場への販売拡大に努めます。」 — 化粧品用機能性油剤および化粧品用リン脂質について、グローバル市場への販売拡大を2026年度方針として継続している。 (https://komori.app/company/4362/disclosure/20260528552210)
- FY2026 悪化 「化粧品用機能性油剤の海外向け流通在庫の調整遅れにより販売が減少しました。また、生理活性物質の国内向け販売が減少しました。」 — 化粧品用機能性原料の拡充テーマに関連するビューティケア分野で、海外向け機能性油剤と国内向け生理活性物質の販売減少が記載された。 (https://komori.app/company/4362/filing/2025-fy)
- 2026-07-29 悪化 「機能性油剤の海外向け販売が増加しましたが、化粧品用ウールグリース誘導体及び国内向け生理活性物質の販売が減少したことにより、ビューティケア分野全体では増収減益となりました。」 — 海外向け機能性油剤の販売は増加した一方、化粧品用ウールグリース誘導体と国内向け生理活性物質の販売減少により、ビューティケア分野は増収減益となった。 (https://komori.app/company/4362/disclosure/20260729502136)
