# 日本精化（4362） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応（アップデート）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4362/disclosure/20261001544206
種別: 経営計画
開示日: 2026-10-01
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/4362

## 何が変わったか

資本コストと株価を意識した経営について、現状分析・課題認識と、収益性向上、成長投資、株主還元、IRなどの改善施策を更新した。第14次中期経営計画の目標や2030年度のありたい姿も併記している。

## 会社が挙げた理由

2026年9月30日開催の取締役会で、改めて現状分析と課題認識を行い、今後の改善に向けた取り組み等の内容をアップデートしたため。PBRは前年比で上昇したもののさらなる改善が必要で、ROICがWACCを上回るためにはさらなる収益性の改善が必要と認識している。

## 開示の要点

- 計画の名称: 第14次中期経営計画（2023-2026年度）
- 計画期間: 2023-2026年度
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"2026年度今回予想：374.0","revised_forecast":"2026年度目標：380.0","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"2026年度今回予想：57.0","revised_forecast":"2026年度目標：58.0","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"2026年度予想：15.2","revised_forecast":"not_disclosed（2030年度ありたい姿：17％以上）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"2026年度今回予想：52.0","revised_forecast":"2026年度目標：49.0","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"2026年度予想：10.0","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"2026年度予想：7.6","revised_forecast":"2026年度目標：8.0","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 配当性向・DOEの方針: 総還元性向を2023-2026年度の4年間平均50％以上に設定。DOEは4.3％を目安とし、2030年度の1株当たり配当135円を目標に段階的な増配を見込む。
- 自己株式取得の方針: 自己株式取得は約30億円実施済み。2025年度実績は20億円で、株主還元として継続的な増配・自己株式取得を掲げている。
- 資本コスト: 株主資本コストはCAPMより8.5～9.0％程度、WACCは8.5～9.0％と認識。2025年度のWACCは7.0～7.5％。
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは2024年度の0.93倍から2025年度の1.03倍へ上昇したものの、さらなる改善が必要。2024年度はPBRが1.00倍を下回る水準だった。
- 投資計画の総額: 基盤投資・成長投資：約135億円。設備投資は第14次中期経営計画の4年間総額135.1億円。
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 人的資本投資、研究開発投資、設備投資、配当金／総還元性向、株主優待の見直し、個人投資家向け説明会、個人投資家向けHPの開設／SNS開設、機関投資家との面談（随時）、成長への投資、株主還元、IR戦略、化粧品用機能性油剤プラントの新設、政策保有株式の縮減、デジタル化投資の推進
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 改めて当社の現状分析と課題認識を行い、今後の改善に向けた取り組み等の内容をアップデート。PBRは前年比で上昇したもののさらなる改善が必要であり、PERの向上は継続課題。ROICがWACCを上回るためにはさらなる収益性の改善が必要。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: 2026年9月30日
- 公表日: 2026年10月1日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 一部の見直し（原文: 「「改めて当社の現状分析と課題認識を行い、今後の改善に向けた取り組み等の内容をアップデートいたしました」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「2023-2026年度」および「2030年度 ありたい姿」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「第14次中期経営計画（2023-2026年度）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは前年比で上昇したもののさらなる改善が必要」「ROICがWACCを上回るためにはさらなる収益性の改善が必要」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2026年度 今回予想」と「2026年度 目標」の掲載はあるが、業績予想の修正に関する説明は記載されていない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「表題の「（アップデート）」および「内容をアップデートいたしました」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「営業利益（億円）」「当期純利益（億円）」「ROIC」「ROE」「総還元性向：2023-2026年度4年間平均50％以上」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「前中期計画」「2022年度 実績」「2023年度 実績」「2026年度 今回予想」「2026年度 目標」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「2025年度実績の売上高338.0億円・営業利益53.4億円に対し、2026年度目標は売上高380.0億円・営業利益58.0億円。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「サブセグメント別収益計画」および各セグメントの「2026年度予想」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「トータルエンゲージメント：目標3.5以上」「管理職に占める女性割合：目標2030年代に30％以上」「障がい者雇用率：目標2026年度までに2.7％以上」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「合理的であると判断する一定の前提に基づいており」とあるが、具体的な数値前提の記載はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「第13次中期経営計画 5年間総額109.3億円」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「第14次中期経営計画（2023-2026年度）経営目標」の年度別比較表」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「2026年度 今回予想」と「2026年度 目標」の掲載はあるが、従前目標の変更に関する明示はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「25年度 在庫調整の影響で一時的に減収減益」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「株主資本コスト：CAPMより8.5～9.0％程度」「WACC：8.5～9.0％と認識」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「総還元性向：2023-2026年度4年間平均50％以上」「DOE 4.3％目安」「自己株式取得：約30億円実施済み」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「基盤投資・成長投資 約135億円」「設備増強・新設等 約95億円」「研究開発 約9億円」「人的資本 約19億円」「デジタル化・省力化 約12億円」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「財務体質に関する数値目標の記載はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは前年比で上昇したもののさらなる改善が必要」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「重点成長」「戦略的育成」「再構築（選択と集中）」「再編（重点領域の見直し）」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「化粧品用機能性油剤プラント：CIP」「投資額：約86億円」「生産能力：2.1～2.3倍」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「市場規模または市場成長率に関する記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「重点施策・投資計画にはM&Aに関する記載がない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 段階別（原文: 「「21-22年度 成長投資」「23-24年度 基盤投資」「25-26年度 成長投資」「2026年4月 着工」「営業稼働：2029年度上期」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「2026年度予想」「2030年度には、営業利益率：17％以上を目指す」「当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません」」）
