# CRO事業の受注残高減少と案件積上げリスク｜インテージホールディングス（4326）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q2 顕在化 「株式会社アスクレップにおいては、メインの業務であるＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査に関して、前期末の受注残高が減少していたことを踏まえ、当期においては受注案件の積上げを図るべく安全性管理業務などの案件獲得に尽力しております。」 — CROの前期末受注残高が減少し、安全性管理業務等の案件獲得による受注積上げを進めている。 (https://komori.app/company/4326/filing/2018-q3)
- FY2019-Q4 悪化 「当事業では、今期より発足した株式会社インテージヘルスケアにおける医療用医薬品に係るカスタムリサーチおよび一般用医薬品に係るパネル調査は堅調に推移する一方で、ＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査での、受託案件の小型化などが影響し、売上が減少傾向にあります。案件数増加による売上増の他、安全性管理業務などの案件獲得を引き続き進めてまいります。」 — CROの製造販売後調査では受託案件の小型化により売上が減少傾向となり、案件数増加や安全性管理業務の獲得を引き続き進めている。受注積上げリスクが継続・深刻化している。 (https://komori.app/company/4326/filing/2019-q1)
- FY2020-Q1 再掲 「当事業では、今期より発足した株式会社インテージヘルスケアにおける医療用医薬品・医療機器に係るカスタムリサーチおよび一般用医薬品に係るパネル調査は堅調に推移する一方で、ＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査での受託案件の小型化などが影響し、売上が減少傾向にあります。案件数増加による売上増の他、安全性管理業務などの案件獲得を引き続き進めてまいります。」 — CROの製造販売後調査では受託案件の小型化により売上が減少傾向となっており、案件数増加や安全性管理業務の獲得を引き続き進めている。 (https://komori.app/company/4326/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当事業では、株式会社インテージヘルスケアにおいて、医師に対するＷＥＢアンケート調査などの医療用医薬品・医療機器に係るカスタムリサーチや、一般用医薬品に係るパネル調査が堅調に推移する一方で、プロジェクトの小型化などが影響しＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査の売上が減少傾向にあります。安全性管理業務、臨床開発業務などの案件獲得を引き続き進めてまいります。」 — CROの製造販売後調査の売上減少傾向と、安全性管理業務・臨床開発業務等の案件獲得による受注積上げ方針を継続している。 (https://komori.app/company/4326/filing/2020-q1)
- FY2021-Q1 悪化 「一方、ＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査は、新型コロナウイルス感染症の拡大による製薬企業のＭＲ活動の停滞が影響し売上が減少しております。」 — CROの製造販売後調査について、従来の案件小型化に加え、製薬企業のMR活動停滞による売上減少が現れている。 (https://komori.app/company/4326/filing/2020-q2)
- FY2021-Q2 再掲 「一方、ＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査は、回復の兆しはあるものの依然として新型コロナウイルス感染症による製薬企業のＭＲ活動の停滞やプロジェクトの小型化などが影響し売上が減少しております。」 — CROの製造販売後調査では回復の兆しがある一方、MR活動の停滞やプロジェクトの小型化による売上減少が継続している。 (https://komori.app/company/4326/filing/2020-q3)
- FY2021-Q3 対処 「一方、ＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査は、プロジェクトの小型化や不採算案件の発生にともない収益性が低下していましたが、改善に向けた取り組みの結果が出始めています。」 — CRO製造販売後調査ではプロジェクト小型化や不採算案件により収益性が低下していたが、改善施策の効果が出始めたと記載され、リスクに一部低減の兆しが示された。 (https://komori.app/company/4326/filing/2021-q1)
- FY2021 再掲 「一方、ＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査は、プロジェクトの小型化や不採算案件の発生に伴い収益性が低下しているため、改善に向けて取り組んでおります。」 — CRO製造販売後調査ではプロジェクト小型化・不採算案件に伴う収益性低下が続く一方、改善に向けた取り組みを継続している。 (https://komori.app/company/4326/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 対処 「株式会社インテージヘルスケアにおいて、主力事業であるリサーチ事業が前年並みの水準を維持し、ＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査につきましても、事業全体の抜本的な改善の取り組みにより、収益性が改善しつつあります。」 — CROの製造販売後調査は、事業全体の抜本的な改善により収益性が改善しつつあると記載され、従来の収益性低下に対する改善の進展が示された。 (https://komori.app/company/4326/filing/2021-q2)
- FY2022-Q2 対処 「利益面については、売上の増加と不採算案件の圧縮により増益となっております。」 — ヘルスケア事業では、不採算案件の圧縮が増益要因として示され、CRO等で生じていた収益性低下に対する改善の進展が記載された。 (https://komori.app/company/4326/filing/2021-q3)
- FY2022 対処 「ＣＲＯ（医薬品開発業務受託機関）の製造販売後調査につきましては、事業全体の抜本的な改善の取り組みにより、売上は前期水準を下回るも、収益性は改善しております。」 — CROの製造販売後調査は売上が前期を下回る一方、抜本的な改善により収益性が改善したと記載され、従来の収益性低下に対する対応が進んでいる。 (https://komori.app/company/4326/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 対処 「CRO（医薬品開発業務受託機関）の事業全体の抜本的な改善により前年を上回り、収益性も改善しております。」 — CRO事業は抜本的な改善により前年を上回り、収益性も改善したと記載され、従来の収益性低下に対する改善が進んでいる。 (https://komori.app/company/4326/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「CRO（医薬品開発業務受託機関）につきましては、前年を若干下回るも、事業全体の改善により収益性は改善しております。」 — CRO事業は前年を若干下回る水準となった一方、事業全体の改善により収益性は改善していると記載された。売上面の弱さと収益性改善が併存している。 (https://komori.app/company/4326/filing/2023-q1)
- FY2024-Q1 再掲 「CRO（医療品開発業務受託機関）につきましては、大型案件の反動減の影響により前年を下回る水準で推移しております。」 — CRO事業は大型案件の反動減により前年を下回る水準で推移しており、売上面の弱さが継続している。 (https://komori.app/company/4326/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 再掲 「CRO（医療品開発業務受託機関）につきましては、大型案件の反動減の影響により前年を下回る水準で推移しております。」 — CRO事業は大型案件の反動減により前年を下回る水準で推移しており、売上面の弱さが継続している。 (https://komori.app/company/4326/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 再掲 「CRO（医療品開発業務受託機関）につきましては、前年を下回る水準で推移しておりますが、学会への参画やwebページを活用した営業活動などにより新たな案件創出を推進してまいります。」 — CRO事業は前年を下回る水準が続く一方、学会参画やウェブページを活用した営業活動により新規案件創出を進めている。 (https://komori.app/company/4326/filing/2024-q1)
- FY2024 対処 「株式会社インテージヘルスケアは、改めて、我々の強みである「データの価値化」に注力し、これらの課題解決をするため、経営資源をマーケティングリサーチ事業、データサイエンス事業に集中させることと致しました。そのため、医療用医薬品等の安全性と有効性を支えるCRO事業については、アルフレッサ ホールディングス株式会社へ譲渡することを決定いたしました。」 — CRO事業の売上面の弱さが続く中、2024年9月2日付で新設会社株式をアルフレッサ ホールディングスへ譲渡し、CRO事業からの離脱によるリスク低減を進めた。 (https://komori.app/company/4326/filing/2023-fy)
- FY2025 対処 「株式会社インテージヘルスケアにおけるCRO事業の売却の影響で減収となりましたが収益性は大幅に改善しています。」 — CRO事業の受注・収益性に関する従来のリスクについて、2024年9月の事業譲渡後、ヘルスケア事業全体の収益性が大幅に改善したと記載され、リスク低減の結果が示された。 (https://komori.app/company/4326/filing/2024-fy)
- 2026-05-07 対処 「CRO事業は2024年９月２日付で アルフレッサ ホールディングス㈱に譲渡いたしました」 — 商品別売上でCROが0となり、譲渡済みであることが注記された。CRO事業の受注残高・案件積上げに関する従来のリスクが終息方向にあることを示唆している。 (https://komori.app/company/4326/disclosure/20260501517065)
