# 海外140カ国・地域超の事業管理・制度リスク｜電通グループ（4324）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4324/threads/1d01d35b9582
企業ページ: https://komori.app/company/4324

## 経過

- FY2016 初出 「イージス社の買収により、当社グループは、現在海外140カ国・地域以上において事業を行っておりますが、海外での事業遂行に関しては、とりわけ以下の追加的なリスクを伴います。」 — イージス社買収後、140カ国・地域以上で事業を行うことに伴い、多数の国・地域の管理、法規制、為替、政情不安などのリスクを負っている。 (https://komori.app/company/4324/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「Aegis Group plcの買収により、当社グループは、現在海外140カ国・地域以上において事業を行っておりますが、海外での事業遂行に関しては、とりわけ以下の追加的なリスクを伴います。」 — 140カ国・地域以上における事業運営に伴う管理、法規制、税制、為替、政情等のリスクを継続して開示している。 (https://komori.app/company/4324/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「当社グループは145以上の国・地域で事業を展開しており、各国の政府および自治体の指導に沿った対応をしています。」 — 事業展開地域が従来の140カ国・地域以上から145以上の国・地域へ記載され、感染症対応において各国政府・自治体の指導に沿う必要性も示された。 (https://komori.app/company/4324/filing/2020-q1)
- FY2022-Q1 悪化 「2022年のロシア軍によるウクライナに侵攻に伴い、当社グループは、現地企業との合弁会社が担うロシア事業を、グローバル企業として国際的な制裁措置に準拠する観点から見直しており、当社グループ持分を合弁の相手先企業へ譲渡する方向で交渉を進めております。」 — 海外事業における国・地域固有の制度・制裁対応リスクが、ロシアのウクライナ侵攻を契機としたロシア事業の見直し・譲渡交渉として具体化した。 (https://komori.app/company/4324/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 顕在化 「当第２四半期連結会計期間末における売却目的で保有する非流動資産、および、売却目的で保有する非流動資産に直接関連する負債は、主に、海外事業セグメントに属するロシア事業に関する資産および負債であります。」 — ロシア事業について、制裁対応を背景とする見直しが資産・負債の売却目的保有への分類として実際の会計処理に進み、譲渡交渉と連動した事業上・制度上のリスクが具体化した。 (https://komori.app/company/4324/filing/2022-q2)
