# 製品・サービスの瑕疵による不採算化・信用低下｜日本システム技術（4323）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「しかしながら、これらによっても瑕疵等の発生を完全に排除できない可能性があり、瑕疵等が発生した場合、お客様への補償、製品の補修等に伴う大きな不採算案件の発生並びに信用の低下により、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。」 — 情報システムの複雑化と顧客の品質要求水準上昇を背景に、瑕疵発生時の補償・補修、不採算案件及び信用低下をリスクとして記載した。 (https://komori.app/company/4323/filing/2016-fy)
- FY2019 顕在化 「システム仕様の考慮不足による手戻りや見積精度不良による不採算案件の発生リスクが高まっております。」 — 不採算案件のリスクが明示され、当連結会計年度には工事損失引当金37,264千円が計上された。製品・サービスの瑕疵だけでなく、見積・仕様に起因する不採算案件へリスク記載の範囲も広がった。 (https://komori.app/company/4323/filing/2018-fy)
- FY2020 顕在化 「システム仕様の考慮不足による手戻りや見積精度不良による不採算案件の発生リスクが高まっております。」 — 不採算案件リスクが継続して記載され、業績説明でも不採算プロジェクトの発生が営業利益低下要因として明示された。 (https://komori.app/company/4323/filing/2019-fy)
- FY2021 顕在化 「売上原価に含まれる工事損失引当金繰入額　12,797千円」 — 受注制作ソフトウェアに係る将来損失に備え、工事損失引当金繰入額12,797千円が計上された。不採算案件リスクが当年度にも会計上の損失見積りとして現れている。 (https://komori.app/company/4323/filing/2020-fy)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。」 — 事業等のリスクについて、前事業年度の有価証券報告書から重要な変更はないと記載されている。不採算案件・瑕疵等に関する従来のリスク認識が継続している。 (https://komori.app/company/4323/filing/2022-q2)
- FY2026 悪化 「ＡＩ技術の急速な普及と変遷、サーバーレス、コーディングレスといった開発手法の多様化、スタートアップ事業等による新規要件の増加、短納期化が進んでおり、当社が開発に携わる情報システムは複雑化の一途をたどっており、システム要件の定義不足や相違による手戻りや見積精度不良による不採算案件の発生リスクが高まっております。」 — 不採算案件・瑕疵リスクについて、AI、サーバーレス、コーディングレス、新規要件、短納期化によりシステム複雑化が進み、リスクが高まっていると明示した。 (https://komori.app/company/4323/filing/2025-fy)
- 2026-08-13 顕在化 「製造業、金融・証券・保険業等を中心としたプライム案件が堅調に推移したことにより増収となった一方、特定の個別案件における採算影響により、営業利益は前年同期並みとなりました。」 — 個別案件の採算影響が実際の営業利益に現れ、DX＆SI事業は増収ながら営業利益が前年同期比0.2％減となった。 (https://komori.app/company/4323/disclosure/20260804507924)
- 2026-08-13 顕在化 「個別案件（2件）の採算影響により営業減益」 — 不採算案件・瑕疵等に関するリスクのうち、個別案件2件の採算影響が営業利益の減少要因として実績化した。資料では、個別案件の影響は当該2件に限定されると説明している。 (https://komori.app/company/4323/disclosure/20260804507928)
