# カーリット（4275） 2026年３月期決算説明会（QA追記版）の公開および動画配信のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4275/disclosure/20260522545252
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-26
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/4275

## 何が変わったか

2026年3月期は減収でしたが、原価や販管費の減少などにより営業利益・経常利益・純利益はいずれも増益となりました。2027年3月期は売上高と純利益の増加を見込む一方、営業利益と経常利益は減益を予想しています。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期は、販管費の減少、適正価格の反映、コスト削減、生産性向上などが利益を押し上げました。一方、需要減少、EV需要の減速、一部顧客の調整、原材料・エネルギーなどのコスト上昇が減収・減益要因となりました。2027年3月期は、中東情勢による原燃料調達の不透明さやコスト上昇、ボトリング設備更新工事の影響を見込んでいます。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: {"value":36247,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.8}
- 営業利益: {"value":3459,"unit":"百万円","yoy_pct":13.5}
- 経常利益: {"value":3755,"unit":"百万円","yoy_pct":13.1}
- 純利益: {"value":2976,"unit":"百万円","yoy_pct":15.8}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":6073,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":37200,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":3200,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":3300,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":3000,"unit":"百万円"},"期末配当":{"value":42,"unit":"円/株"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"化学品":{"売上高":{"value":21977,"unit":"百万円","yoy_pct":-2},"営業利益":{"value":1858,"unit":"百万円","yoy_pct":25.7}},"ボトリング":{"売上高":{"value":4480,"unit":"百万円","yoy_pct":-1},"営業利益":{"value":378,"unit":"百万円","yoy_pct":9.6}},"金属加工":{"売上高":{"value":7303,"unit":"百万円","yoy_pct":1},"営業利益":{"value":602,"unit":"百万円","yoy_pct":18.5}},"エンジニアリングサービス":{"売上高":{"value":5251,"unit":"百万円","yoy_pct":19},"営業利益":{"value":795,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.3}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 中東情勢に起因する原燃料調達の不透明さやコスト上昇を前提・リスクとして記載。数量については、塩素酸ナトリウムの前年比数量増などを記載しているが、具体的な数値はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"Challenge2027最終年度":{"営業利益":{"value":4200,"unit":"百万円"},"ROE":{"value":8.5,"unit":"%"},"PBR":{"value":2,"unit":"倍以上"}},"宇宙防衛事業2035年度":{"売上高":{"value":9500,"unit":"百万円"}}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標値":8.5,"単位":"%","実績値":7.7},"PBR":{"目標値":2,"単位":"倍以上","実績値":1.42}}
- 年間配当: {"value":42,"unit":"円/株","中間":"not_disclosed","期末":42}
- 配当性向: not_disclosed（総還元性向40%以上）
- 自己株式取得: 2025年5月10億円、2025年11月5億円、2026年5月10億円。株数・取得期間はnot_disclosed。
- 設備投資額: {"value":210,"unit":"億円（2025～2027年度設備投資総額）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: 中東情勢・原油・ナフサ不足の影響は業績予想に織り込んでいないが、原料価格高騰は適正価格化でのカバーを目指す、化学品セグメントの成長要因はAPの需要・単価上昇、ハイエンドサーバー向け電子材料、自動車需要の回復、防衛用固体推進薬製造設備の工事費は防衛省の初度費で充当する計画、ボトリング設備更新後は生産品目・顧客・受注の拡大を見込む、事業ポートフォリオの大幅変更はChallenge2027期間中には予定していない、2030年・2035年の利益目標は外部環境が不安定なため明確な数値の提示を見送った
- 新しい施策: ボトリングのPETラインをホットパック方式からアセプティック方式へ更新、過塩素酸アンモニウム増産設備への投資、防衛用固体推進薬製造設備の整備と2027年度完成予定の新工場計画、固体推進薬の量産化、オリジナル推進薬および周辺領域の研究開発、従業員エンゲージメント向上に向けた1on1、タレントマネジメント、働き方施策

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「連結経営成績の表は「2025年3月期 実績」「2026年3月期 実績」の通期比較である。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「過去最高益（営業利益34億円超）」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「決算概要＜連結営業利益 増減内訳＞」「＋4億円」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販社への適正価格の反映により増収増益」「コスト削減等の取り組みにより増益」「価格適正化の進展等により増益」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別実績」表に各セグメントの「売上高」「営業利益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価は27,662百万円から26,714百万円、販売費および一般管理費は6,205百万円から6,073百万円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「EV需要の減速および一部顧客の調整の影響を受け、減収減益」「高付加価値製品の販売伸び悩みや、工場稼働率の低下などの影響により減益」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「中東情勢に起因する原燃料調達の不透明さやコスト上昇が懸念され、先行きの不確実性は極めて高い状況」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「業績予想には織り込んでいません」「業績への影響については、適正価格化によってカバーしてまいりますが、不透明な状況です」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「化学品および基盤領域セグメントの業績計画に、2026年3月期実績と2027年3月期予想の上期・下期数値を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026/3 PBR：1.42倍、ROE：7.7%」「Challenge2027最終年度 2028/3 PBR：2倍～、ROE：8.5%」「営業利益 3,459、3,200、4,200」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「PETラインをホットパック方式から『アセプティック方式』の生産ラインに更新」「防衛用固体推進薬製造設備」「固体推進薬の量産化と周辺領域拡張」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「PBR：1.42倍」「ROE：7.7%」「従業員エンゲージメント：63.5%」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「PBRは「2025/3 PBR：0.66倍」から「2026/3 PBR：1.42倍」、ROEは「6.9%」から「7.7%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「資料には「需要」「数量」「単価」の記述はあるが、単価と数量を対応させた定量指標の表はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「人的資本投資ページには「従業員エンゲージメント：63.5％」の記載があるが、従業員数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「市場成長が著しいハイエンドサーバー向け」との記載はあるが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向：40%以上」「期末配当予想42円」「自己株式取得 2025年5月10億円、同年11月5億円、2026年5月10億円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得 2025年5月10億円、同年11月5億円、2026年5月10億円」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「Challenge2027最終年度 2028/3 PBR：2倍～ ROE：8.5%」「2026/3 PBR：1.42倍 ROE：7.7%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「2025年度～2027年度 設備投資総額210億円」「研究開発追加投資15億円」「人的資本追加投資10億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「目次に「質疑応答 P25～」とあり、P25以降にQ・A形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「信頼と限りなき挑戦」の定型頁や将来見通しに関する免責事項がある一方、P4以降は業績・計画・QAの説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「今回のローリングプランでは明確な数字のお示しを控えています」「APと推進薬開発品を合算した数値としての説明に限らせていただきますので、ご了承ください」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「先行きの不確実性は極めて高い状況」「成長を想定しています」「いずれも中東情勢の状況次第では変動し得るものです」」）
