# カーリット（4275） 2026年３月期  決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4275/disclosure/20260515537471
種別: 決算
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/4275

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が前年同期比1.8％減となった一方、営業利益は13.5％増、親会社株主に帰属する当期純利益は15.8％増となった。期末配当は前期の36円から42円に増配し、2027年3月期は増収・営業減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

国内市場の需要が堅調に推移したこと、適正価格の反映などの営業努力、一般管理費等の減少により増益となった。一方、シリコンウェーハ分野では顧客の在庫過多や生産調整、高利益製品の販売伸び悩み、工場稼働率の低下が減益要因となった。次期はボトリングセグメントの製造ライン改造工事により、一時的に売上高および利益が大きく減少する予定としている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":36247,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.8}
- 営業利益: {"value":3459,"unit":"百万円","yoy_pct":13.5}
- 経常利益: {"value":3755,"unit":"百万円","yoy_pct":13.1}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":2976,"unit":"百万円","yoy_pct":15.8}
- １株当たり当期純利益: 130.50円
- 売上高営業利益率: 9.5%
- 自己資本比率: {"当期末":"69.0%","前期末":"70.7%"}
- 総資産: {"value":57674,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":39793,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1660,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-3476,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":886,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":3837,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":37200,"unit":"百万円","yoy_pct":2.6},"営業利益":{"value":3200,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.5},"経常利益":{"value":3300,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.1},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":3000,"unit":"百万円","yoy_pct":0.8}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":42,"revised_forecast":42,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: 32.2%
- 株主還元方針: 総還元性向40％（うち、配当性向30％以上）
- セグメント別売上高: {"化学品":{"value":21977,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"ボトリング":{"value":4480,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"金属加工":{"value":7303,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"エンジニアリングサービス":{"value":5251,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- セグメント別利益: {"化学品":{"value":1858,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"ボトリング":{"value":378,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"金属加工":{"value":602,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"エンジニアリングサービス":{"value":795,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1845,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":132,"unit":"百万円","対象資産":"化学品セグメントのシリコンウェーハ分野の事業用資産"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":2,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":795,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":216,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":132,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却損","value":1,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（継続企業の前提に関する注記）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"新規社名":"－","除外社名":"－"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（対象者：not_disclosed）
- 期末発行済株式数: {"value":22940600,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":521563,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 国内市場の需要の堅調な推移、適正価格の反映などの営業努力、一般管理費等の減少。シリコンウェーハ分野では顧客の在庫過多や生産調整、高利益製品の販売伸び悩み、工場稼働率の低下が減益要因。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2026年３月期 決算短信」であり、業績欄も「2025年４月１日～2026年３月31日」の通期実績を示している。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「36,247百万円（△1.8％）」、営業利益は「3,459百万円（13.5％）」、親会社株主に帰属する当期純利益は「2,976百万円（15.8％）」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高は前年の36,914百万円から36,247百万円、営業利益は3,046百万円から3,459百万円となっている。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益3,459百万円、経常利益3,755百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,976百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「2025年11月発表の期末配当予想は38円としていましたが、普通配当を前事業年度実績36円対比で６円増配し、１株当たり42円といたします。」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「2027年3月期の通期営業利益予想は「3,200百万円（△7.5％）」、2026年3月期実績は「3,459百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2026年3月期は「合計42.00円」、2027年3月期予想も「合計42.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「総還元性向40％（うち、配当性向30％以上）を基本的な考え方」としている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計797百万円、特別損失合計350百万円。特別利益に投資有価証券売却益795百万円、特別損失に減損損失132百万円などを計上している。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「化学品セグメントのシリコンウェーハ分野の事業用資産について、減損損失を計上しております。」金額は132百万円。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「化学品は1,478百万円から1,858百万円、ボトリングは345百万円から378百万円、金属加工は508百万円から602百万円、エンジニアリングサービスは822百万円から795百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は2026年3月期9.5％、2025年3月期8.3％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「「自己資本比率は前連結会計年度末の70.7％から69.0％」と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期1,660百万円、前年同期4,696百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「適正価格の反映などの営業努力や一般管理費等の減少によるものです。」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「販売数量が若干減少」「適正価格の反映により」「生産コストの増加により減益」などの説明はあるが、各要因の金額分解は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「EV需要の減速」「顧客の在庫過多や生産調整」、自社施策として「適正価格の反映」「コスト削減等の取り組み」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「販売は前期同様に堅調に推移する見通し」「一時的に売上高および利益が大きく減少する予定」「当社としてその実現を約束する主旨のものではありません」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年４月１日～2026年３月31日」の実績と、2027年3月期について売上高37,200百万円、営業利益3,200百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「中東情勢に起因する原燃料調達の不透明さやコスト上昇が引き続き下振れリスクとして存在」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません。」（継続企業の前提に関する注記）」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「重要な後発事象の注記　該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画『Challenge2027』」「中計期間である2025年度から2027年度の３年間は『投資促進』フェーズ」と記載されている。」）
