# 日本化薬（4272） 2026年３月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4272/disclosure/20260511522101
種別: 決算
開示日: 2026-05-12
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/4272

## 何が変わったか

2026年3月期は、3事業領域すべてで売上高が増え、営業利益・経常利益・最終利益も前期を上回った。次期は売上高と営業利益の増加を見込む一方、経常利益と最終利益は減少を見込んでおり、年間配当は66円を維持する。

## 会社が挙げた理由

売上高はモビリティ＆イメージング、ファインケミカルズ、ライフサイエンスの全事業領域で前期を上回った。営業利益はファインケミカルズとライフサイエンスの増益が寄与した一方、モビリティ＆イメージングでは原材料高騰の影響を受けた。経常利益は為替差益の増加、親会社株主に帰属する当期純利益は投資有価証券売却益等による。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":241851,"unit":"百万円","yoy_pct":8.7}
- 営業利益: {"value":22454,"unit":"百万円","yoy_pct":10.1}
- 経常利益: {"value":25478,"unit":"百万円","yoy_pct":14.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":24641,"unit":"百万円","yoy_pct":40.7}
- １株当たり当期純利益: 161.18円
- 売上高営業利益率: 9.3％
- 自己資本比率: {"当期末":"70.0％","前期末":"71.6％"}
- 総資産: {"value":398736,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":280104,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":28784,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-17184,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-20235,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":53368,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":260600,"unit":"百万円","yoy_pct":7.8},"営業利益":{"value":25400,"unit":"百万円","yoy_pct":13.1},"経常利益":{"value":25200,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.1},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":22300,"unit":"百万円","yoy_pct":-9.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":66,"revised_forecast":66,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: 40.9％
- 株主還元方針: 配当性向は、連結当期純利益の40％以上を目標とする。内部留保を十分確保しながら、自己株式取得を機動的に実施する。
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":15618,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":{"固定資産売却益":109,"関係会社清算益":120,"投資有価証券売却益":9431,"特別利益合計":9661},"特別損失":{"固定資産処分損":828,"投資有価証券評価損":284,"特別退職金":100,"災害による損失":334,"特別損失合計":1546},"unit":"百万円"}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":[]},"除外":{"社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: 自己株式を13,000,000株・150億円を上限として取得すること、および自己株式11,300,000株を2026年5月22日に消却することを決議。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"証券アナリスト、機関投資家向け"}
- 期末発行済株式数: {"value":160000000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":11505220,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 3事業領域すべてで売上高が増加。ファインケミカルズは半導体市況の拡大等、ライフサイエンスは新薬・バイオシミラーの市場浸透や海外フロメトキン販売の伸長が寄与した。モビリティ＆イメージングは原材料高騰の影響で減益となった。経常利益は為替差益、最終利益は投資有価証券売却益等が寄与した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2026年３月期 決算短信」で、業績期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上高は8.7％増、営業利益は10.1％増、経常利益は14.4％増、親会社株主に帰属する当期純利益は40.7％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は241,851百万円で8.7％増、営業利益は22,454百万円で10.1％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益22,454百万円、経常利益25,478百万円、親会社株主に帰属する当期純利益24,641百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2027年3月期営業利益予想は25,400百万円、2026年3月期実績は22,454百万円で、予想の前年同期比は13.1％増。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2026年3月期の年間配当金は66.00円、2027年3月期予想も年間66.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「配当性向は、連結当期純利益の40％以上を目標といたします」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「特別利益合計9,661百万円のうち投資有価証券売却益9,431百万円、特別損失合計1,546百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「当期の特別損失として「固定資産処分損828百万円、投資有価証券評価損284百万円、特別退職金100百万円、災害による損失334百万円」が記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「モビリティ＆イメージングのセグメント利益は20.0％減、ファインケミカルズは20.5％増、ライフサイエンスは52.3％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 横ばいを見込む（原文: 「売上高営業利益率は2026年3月期9.3％、2025年3月期9.2％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2026年3月期70.0％、2025年3月期71.6％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは28,784百万円で、前期の25,530百万円から3,254百万円増加。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「国内外共に総じて自動車生産は堅調」、「半導体市況の拡大」、「抗体バイオシミラーの市場浸透が進み」、「海外は販売の主力であるフロメトキンが順調に推移」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「各セグメントについて売上高・セグメント利益の金額と増減率が示され、個別要因は「原材料高騰の影響が大きく」「売上高が増加したことにより」など定性的に説明されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「米国関税政策」「半導体市況の拡大」「原材料高騰」が、自社の施策として「新製品の販売を開始」「製品ラインアップの拡充と拡販」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「次期の連結業績見通しにつきましては…見通しを立てております」とし、為替レート148円／米ドルを前提としている。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があると記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「2026年3月期の対象期間「2025年４月１日～2026年３月31日」と、売上高241,851百万円、営業利益22,454百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「地政学リスクや米国の関税引き上げ、原油価格の高騰などにより景気の下振れリスクがあります」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「当期は「2025年４月１日～2026年３月31日」、前期は「2024年４月１日～2025年３月31日」で、連結範囲の重要な変更は「無」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「重要な後発事象」として、13,000,000株・150億円を上限とする自己株式取得および11,300,000株の自己株式消却が記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（証券アナリスト、機関投資家向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文の業績、セグメント情報、財務諸表および注記事項に、受注高・受注残高の数値記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「セグメント情報には売上高、セグメント利益、資産、減価償却費等の財務数値が記載されているが、非財務KPIの数値記載はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期事業計画“KAYAKU Vision 2025 (KV25)”が最終年度に入り、引き続き事業ごとに定めた『ありたい姿＝Vision』の実現に向け、全社重要課題への取組みを進めました」。」）
